日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年生まれ。
1984年株式会社リクルート社入社。
総務部にて社員向け全社イベント企画を担当。
リクルート社のお祭り男として稀有の才能を発揮し注目を集める。
90年、リクルート事件のさなか「総務部DaijoBand」を結成し、TBS「いかすバンド天国」に出演したことが社内で話題に。
91年、リクルート社の社内報「かもめ」で人生相談コラムを開始し、リクルートナンバーワン有名人の座を不動のものとする。
更にリクルート社が発行する情報誌「ダ・ヴィンチ」、「B-ing」、「就職ジャーナル」、「フォレント」や当時のリクルート社に、資本参加していたダイエー社の社内報「Dai好き」などでも人生相談コラムが実施され、その人気はリクルート関係者の誰もが認めるものとなる。
現在も「かもめ」の人生相談コラムはキラーコンテンツとして継続中。
97年にリクルート社を退社。IO(イオ)契約社員1号として、同社と契約を結ぶ。
98年、企業風土活性化をご提案するトータルサポートする会社、株式会社ゼロインを設立、代表取締役社長に就任。
2013年 6月 代表取締役会長兼CEOに就任、現任。
著書に「熱いぜ!!悩まない人生法」(宙出版)、「社会人のオキテ」(実業之日本社)、「食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~」(ポプラ社)、「まだお前は始まったばかりだぜ!」(ごきげんビジネス出版)がある。
『まだお前は始まったばかりだぜ!~誰にも聞けなかった?!ガチな社会人の悩み50!~』 (ごきげんビジネス出版)
 
『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~』 (ポプラ社)
 
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
「起業の天才(文庫版)」 2024年11月14日
 

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「起業の天才(文庫版)」が出版されました。本日、著者の大西康之さんから新刊本を頂きました。僕は第2部「1984」の冒頭に登場します。「地方・貧乏・野望」とSPI、というコーナータイトルです。ハードカバー本が出版された時、様々な方から本を読みました、というメールが届き、反響の大きさに驚きました。まだ読まれていない方にはこの文庫版をお勧めします。大西さん、出版おめでとうございます、熱いぜ!

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向研会23年年末総括セミナー 2023年12月15日
 

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昨日、向研会(23年)年末総括セミナーに参加しました。今年も大前先生が世界情勢・経済情勢・日本の現在地点・24年見通しを示して頂きました。特に世界情勢は混沌を極めていますが、このような不透明な時代だからこそ、自社のビジネスモデルやサービスプライシング戦略をしっかり進めていく必要があると感じました。マクロ的視点から構想し具体的な自社イノベーションを起こすことが出来るか?自問自答しながらセミナーを聞きました。熱いぜ!

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向研会23年11月セミナー 2023年11月18日
 

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昨日、11月向研会に参加しました。テーマは「日本の防衛問題」大前先生が講義されました。ウクライナ戦争やイスラエル・ハマス戦争がSNSを通じて世界に発信されることで現在進行形の世界課題と実感されるようになりました。日本人は教科書の中で教えらてる過去の問題という認識で平和主義を生みだしました。しかし、日本の隣国に位置するロシア・北朝鮮・中国と向き合うとき、防衛問題は現実的な社会課題としてとらえるべきだと講義を通じて感じました。一人一人が世界の現実を見て結果的に戦争に発展しないためにどのような防衛体制を日本はとるべきなのか?情報収集することが平和への第1歩だと感じました、熱いぜ!

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向研会23,07セミナー 2023年7月14日
 

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本日、向研会7月セミナーに参加した。テーマは「大前流思考法:もし私が1日独裁者になったとしたら?」というテーマで14のテーマについて現状と解決策案をプレ頂いた。様々な社会課題についてゼロベースでソリューションを描くイメージトレーニングになった。幾つか事例を紹介したい。①AI研究の第一人者になったとしたら?→AIの専門知識がある賢者で世界的ルールを作る。②日本国首相になったとしたら?→選挙制度を改革し、大選挙区制に移行する。③日本国首相→少子化対策として戸籍制度を撤廃する。④デジタル庁長官になったとしたら?→現マイナンバーカードを捨て去り、ゼロから国民DBを作る。本日プレ頂いたテーマに加え7つのテーマが宿題になった。僕も思考訓練のため、全てのテーマについて解決策案を考えたい、熱いぜ!

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向研会2306セミナー 2023年6月23日
 

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本日、リアルの向研会に参加した。「サーキュラー・エコノミー(CE)」講師は大前先生でした。リサイクリングエコノミーからCEへの進化の世界潮流を包括的にプレゼン頂いた。廃棄物ゼロを目指した企業内活動の取組みが企業ブランドに影響を与えるため、これからこの活動は更に注目されると感じた。日本企業は80年代に全社QC活動で社内生産性を向上させた。その手法を使ってCE活動を活性化させることでCEを先行するEC諸国をキャッチアップできるかもしれないと感じる。インターナルグループ活動の推進は当社の得意技でもあるため、新しいソリューションのひとつになると感じた、熱いぜ!

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卒業! 2023年4月 6日
 

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息子がLAのプライベートハイスクールに合格しました。8月から留学します。じつは1月に行われた面接で合格できず保留となり、本日の面接までの間TOEFLスクールに毎日通い、英語づけの生活をしてきました。中学の友人の多くがそのまま同じ高校に進学する中、退路を断って留学を目指し勝ち取った合格でした。本当に高いハードルを自らの力で乗り越えてくれたと、息子を誇らしく思います。奇遇にもこの間に行われていたWBCの栗山監督の談話が私のモチベーションとなりました。監督はいかに選手が活躍できる環境を創って試合に送り出せるかに尽きるという言葉です。親は子供に環境を提供し彼を信じて見守るしかない、という覚悟でした。本日の合格通知が全てを癒してくれました。15歳にして自らの意志でUSに旅立つ息子の一番の応援団長でありたいと決意を新たにしました、熱いぜ!

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向研会2023.03セミナー 2023年3月22日
 

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先週17日(金)リアルの向研会に参加できなかったため、本日オンラインアーカイブでセミナーを受講した。テーマは「AIの最新潮流2023―ChatGPTの衝撃―」、講師は大前研一先生でした。1時間半にわたって最新のAI潮流を分かりやすく解説頂いた。シンギュラリティ(AIが人工知能を抜く)は10年早まっていることを理解した。AIを活用してビジネスの効率化を模索するNote社やP社などの企業がいる一方、慎重な企業も多い。当社はP社が導入しているように全社員が秘書のようにOpenAIの技術を活用するようにしたい。偶然にも当社はGoogleからMicrosoftに法人契約を変更することを計画している。Microsoftが提携するOpenAIの技術利用にはタイミングが丁度よい。シンギュラリティに対する具体的なアクションプランを描くことが出来た、熱いぜ!

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向研会23.01セミナー 2023年1月23日
 

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先週、1月度の向研会セミナーに参加できなかったため、本日オンラインでセミナーを受講した。講師はDRONE FUND共同創業者の大前創希先生、テーマは「ドローンビジネスのインパクト」。講義をうけての感想はドラえもんで見たような世界をドローンが実現してくれるという未来だった。子供を見守るドローン、犬を散歩させるドローン、日傘や宅配をするドローン。夢の世界が現実になろうとしていることを痛感した。ビジネス的には、地上500m以上は飛行機やヘリコプターが飛び人類は有効活用できているが、地上300m以下の区域は人類が有効活用できていない区域であり、この課題解決をすることがドローンマーケットの将来可能性だという全体マーケット感を持つことが出来た。ウクライナでドローンが戦争に活用され戦争のイメージが強いが、DRONE FUNDが理念とする人間社会の課題解決する夢の世界をイメージするととても明るい未来をイメージできた。そのための法改正や先行企業事例など、ドローンについて包括的に勉強できた、熱いぜ!

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向研会22.12月セミナー 2022年12月16日
 

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昨日、向研会22年総括セミナーに参加した。世界経済動向・地政学リスク・世界主要国動向・日本動向などを詳しく講義頂いた。聞けば聞くほど来たる23年を正しく予測することは不可能だということが分かった。このような変動が大きい時代は政府をあてにせず経営者が強いリーダーシップで会社運営することが重要だと感じた。世界的にインフレが続き、円安も続く中で、何ができるのか?何をすべきなのか?まさに経営手腕が問われる。当社はインフレだからこそクライアントへの付加価値をさらに上げ、WTP(willingness to pay)を向上することに挑戦する。そして来年は社員への3%のベースアップを実施する。インフレと円安の中でしっかりとした成長戦略を描きたい、熱いぜ!

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向研会22年10月セミナー 2022年10月21日
 

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本日、向研会10月セミナーに参加した。大前先生の講義時間を30分延長頂き「台湾有事」を語って頂いた。論点として防衛・経済・外交・内政・中国・台湾、以上の6つを検証された。僕は習近平国家主席の狙いである「ひとつの中国」の意味がじつに複雑であることに驚かされた。中国共産党・台湾国民党・民主進歩党それぞれの立場によって意味が異なる歴史的背景を深く理解した。そして日本の一番の課題は習近平国家主席をはじめとする中国共産党トップ5との外交ルートがないことだ、という問題提起に強く危機意識を持たされた。
外交が戦争を回避すると言うが、中国共産党との外交をしっかり構築することが日本の一番の国益だと痛感した。とても内容の濃い2時間だった、熱いぜ!

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向研会22年7月セミナー 2022年7月15日
 

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本日、向研会7月セミナーに参加した。テーマは「自社の強みを徹底的に尖らせる経営戦略」講師は大前先生だった。従来型の総合企業(パッケージ企業)とひとつ分野で尖った強みがある企業(スパイク企業)の比較分析がとても印象的だった。僕の結論はパッケージ企業はコスト勝負の競争にかつことができても、WTP(顧客が払いたい価値)を上げることができないと整理した。事業領域を再定義し自社の競争優位性はどこにあるのか?を掘り下げ、そこを集中的に強化すること。まさにコロナに直面した当社が行った事業再定義と合致した。これから当社のことをフロントトークでスパイク企業と表現したいと思った(笑)、熱いぜ!

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Note連続投稿500日 2022年6月22日
 

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Noteで「ロジカル英会話レッスン」を投稿し、
本日で連続500日になりました。
同時に先週#英語で最もスキを集めたというお知らせを頂きました。
毎日コツコツやり続けた事に評価を頂けたことは素直に嬉しいです。
引き続き頑張ります、
熱いぜ!

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向研会22,6月セミナー 2022年6月17日
 

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本日、向研会6月セミナーに参加した。テーマは「シニアエコノミー」講師は大前先生だった。まずデータのおさらい。世界の高齢化(65歳以上)率ランキングにおいて日本は堂々の第1位、28.8%。バブル世代(53歳~64歳)を加えてシニア世代と定義すると、想定市場規模は1200兆円になる。ちなみに、サウジアラビアの石油埋蔵資産は約1800兆円とすると、日本はサウジアラビアに劣らないシニア埋蔵資産があることになる。シンプルに本日の講義はこの埋蔵資産を市場に掘り起こし、日本経済の成長戦略とする提言だった。そのための税制改革は大賛成。老後備え保険の経費化、家政婦看護師の経費化、資産運用益課税廃止など。岸田総理は貯金社会から投資社会への転換をロンドンシティーで宣言されたが、それを促進する税制改革はぜひ実現してほしい。円安・インフレなど暗い話題が最近だが、巨大シニアマーケットで日本は復活できると確信した、熱いぜ!

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向研会22,5月セミナー 2022年5月25日
 

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先週、向研会5月セミナーに参加できなかったので、収録オンラインで受講した。今月の講師は学校法人角川ドワンゴ学園理事の川上量生さん。テーマは「21世紀のリーダーシップ~偏差値教育外で磨かれる変革者~」。全くの白地ブランドでスタートしたいという思いからアルファベット1文字で「N高」と命名した経緯。またイデオロギーにはこだわらないが、集団社会に適用できる個人を育成する機関でありたいという川上さんの信念(N高使命)がN高を日本の教育機関から注目されていることが良く理解できた。ドワンゴ設立当時のユニークなエピソードもとても勉強になった。会社経営においても教育運営においても軸はぶれずに繋がっていることにとてもインスパイヤーされた。熱いぜ!

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向研会22年4月セミナー 2022年4月18日
 

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4月15日向研会セミナーに参加した。「デジタルで変容するヘルスケアと日本の課題」を大前先生に講義頂いた。日本の課題は35兆円の社会保障費であることは言うまでもない。コロナ渦で問題が指摘された医療の生産性向上をいかに成し遂げるのか?ここに日本の未来がかかっていると言っても過言ではない。本日の講義を聞いて、シンプルに他国の成功事例から学ぶことが重要だと思った。USのテラドック・ヘルス社はオンライン診療で急激に利用者が拡大している。①オンライン診療を年中無休・24時間受けることができる。②オンラインで処方箋を発行してもらい、薬局で購入できる。③世界40以上の言語でケアを受けられる。④アマゾンのオンライン薬局を使えば薬の宅配可能。僕はこのようなサービスを日本で受けられるととても嬉しいし医療業界全体の生産性を改善できる。中国でも同様のサービスが医療のメインとなっている。日本は様々な既得権者がいることを理解しているが、シンプルにユーザー視点で業界のあり方を見直すときがきていると感じた、熱いぜ!

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向研会2203セミナー 2022年3月22日
 

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今月の向研会はオンラインで参加した。テーマは「大前流21世紀型・経済理論。人生100年時代の国家戦略」。日本は何故内需拡大しないのか?という謎を日本人消費心理と国家経済戦略と他先進国との対比によってレクチャー頂いた。将来不安に怯える日本人と人生を楽しむ為にポジティブに個人資産を運用する米国人の対比が端的に言い表している。レクチャーを受けての感想は何事も国家に頼らず我々個人が自分の人生と経済に意志を持って創造するという意識の差が拡大していると結論づけた。人生100年時代に僕はどのように楽しみたいのか?その為に資金をどう創造するのか?を計画しようと決意した、熱いぜ!

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イングリッシュクエスト検定合格 2022年3月10日
 

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2018年、僕はゼロインの20周年記念総会で①将来ダボス会議に参加すること②そのために英語を話せるようになること、を全社員の前で宣言しました。それから3年、僕は「ちよまる式イングリッシュクエスト」の卒業認定試験に合格しました!卒業認定試験は先生からの質問に対して全て英語でロジカル(結論・説明・説明)に回答し、30分以内に50問をクリアする試験です。1問でも回答できなければそこで時間を消費しドボンするというサバイバル的プレッシャーがある試験でした。英語力に加え、瞬間的に明瞭な回答を構成できる言語力が求められます。この3年間毎日コツコツ英語とロジカルに回答する力を訓練してきました。自分自身の努力がこのように認定されたことにとても嬉しく思います。語学にゴールはありません。まだ引き続き英語力を高め、国際ステージで自分の考えを堂々とプレゼンできるように尽力したいと決意を新たにしました、熱いぜ!

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ビジョンクエスト研修 2022年3月 2日
 

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先週末、溝口先生が主宰するビジョンクエスト研修に参加しました。
この研修は非日常の大自然の中でスマホ利用及び人との会話を遮断し、不自由な状況の中に身を置き、自分自身をじっくり考えることによって真のビジョンに気づくことが目的です。
1, 表面的意識(建前)
2, 内面的意識(本音)
3, 潜在的意識(能力・ポテンシャル)
4, 暗示力
ビジョンクエスト研修は3と4を引き出すためものです。
ビジョンクエスト先進国の米国においてはパームスプリングスなどのインディアン保護区の中で実施することが多い研修です。
僕は、3日間沖縄のビーチを見ながら自分の潜在意識にある願望と真剣に向き合いました。何もない沖縄の地で海に向かってただただ考えました。自分は何になりたいのか?
不思議なくらいに僕の中から沸き起こった感情がありました。まさに潜在的意識にある感情でした。
なかなかこのような時間をとれない人が多いと思いますが、あえて全ての交流と機器を遮断し、大自然中で自分の内面と交信する機会を持つことをお勧めします、熱いぜ!

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向研会22.02セミナー 2022年2月18日
 

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本日向研会2月セミナーに参加した。テーマは「大前流21世紀型・経営理論」だった。農業社会・工業社会・IT社会を経てこれから第4の波、サイバー社会が到来する。本日の講義の論点はサーバー社会にむけた国家戦略と企業戦略と社会をいきる個人のあり方。僕の中で整理できたことは個人、特にサイバー時代にど真ん中に生きなければならない息子にどのように伝えるか?僕なりに突き詰めると次のように整理できら。「ゲームばかりしないで勉強しなさい」という親から子供への要望を「(工業化社会を前提とした)勉強ばかりしないでゲーム(サイバー空間)で友達を創りなさい」という要望の変化ということになる。社会全体がサイバー社会にむけて進化できるか?この兆しを理解した人が第4の波のリーダーになる。自らの進化に留まらず子育て方針も大きな変化が求めらていることを痛感した、熱いぜ!

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継続することについて 2022年2月 7日
 

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新しいSNS仲間を創造したい。Noteは毎日投稿を意図的に実施するユーザーが多いた
め継続する力を磨きたい。最低1年間は毎日投稿(日・祝日含)することを目標としたい。
ということを目標にnote投稿をスタートし、本日でちょうど1年になりました。note事務局から365日毎日投稿メダルを頂きました。noteデータから推計されることは、この1年間で約1,000名のnoteユーザーと出会い、1日平均約100名のユーザーが投稿を見て頂き、その14名のユーザーからスキを頂いたという結果でした。Noteはスキの数量規制があり、スキを頂くことがとても貴重なことだということをこの1年で痛切に感じました。ひとつの区切りとして本日までの活動レポートを公表させて頂きました。せっかく創造できたnote仲間が投稿を見てくれています。これからは僕にとって無理のないペースで継続していくつもりです、熱いぜ!
<参考:noteデータ累積>
全体ビュー:32,966
スキ獲得:4,880
フォロー:958
フォロワー:921

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向研会22年3月セミナー 2022年1月21日
 

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本日、3月度向研会に参加した。テーマは「伝統産業(レガシー産業)におけるデジタル改革者」、GA technologies樋口社長に講演頂いた。日本の伝統的不動産業界で独自のDXを進めているGA社はとても刺激をうけた。投資用マンション販売を重要事項説明も含めて非対面で完結させる革命的な取り組みをしていた。オンラインなので海外の日本不動産購入希望者も展開している。不動産売買のリアル支援セクションとITセクションが7対3の割合でマネジメントしていることも共感できた。ユーザーフレンドリーを実現するためにITとリアルを両利きで経営している。当社ゼロインも目指すビジョンはラストワンマイルのバックオフィス部門への業務支援とDX化だ。その意味で本日の講義はとても興味深かった、熱いぜ!

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向研会セミナー21年12月「21年経済からみた今後の経済見通し」 2021年12月23日
 

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向研会12月セミナー「21年経済から見た今後の経済見通し」に、オンラインで参加した。僕が感じた21年のポイントは3つ。第一に急激に大きくなったIT業界。IT各社時価総額と国家GDPを比較すると、アップルとインド、マイクロソフトとフランス、アルファベットとイタリア、アマゾンとカナダ、テンセントとスウェーデン、アリババとエイプトがイーブン。この現状に対して各国が規制強化していること。第二に、アメリカと中国の政治的駆け引き。アメリカ・中国の両大国がともに国内外に様々な課題を抱えていること。第三が、米国と中国の間で日本はどのような外交戦略をとるのか。大前先生は経済を優先し政治的には中立的に立ち回るべきと主張されていること。僕はこれら3つのポイントを考慮し、経済的にアメリカのIT業界(GAFAM)の世界への影響力が続き、政治的にもアメリカが中国をけん制しながら世界をリードすると整理した。日本の米中間での外交戦略はとても難易度が高いが、22年の日本経済環境は悪くない。当社は成長への投資を来期加速させる。日本経済の成長が鈍化しているというマクロデータを評論するよりも、我々経営者が成長への投資を実行することが国家の成長につながると確信している、熱いぜ!

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木村次郎衆議院議員を励ます会2021年 2021年12月15日
 

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昨日、木村次郎衆議院議員を励ます会を実施しました。
僕は木村議員の東京後援会の会長を務めさせて頂いている関係で、
昨日の司会進行を行わせて頂いた。
安倍元総理大臣や世耕参議院自民党幹事長など党を代表する来賓の先生が
祝辞をされました。
特に、次郎先生は当選1回生であるにも関わらず、
国土交通省の大臣政務官に抜擢されたことに多くの先生から期待の言葉がかけられました。
東京後援会長として誇らしく思いました。
また、後援会長が率先して励ます会の司会をしている僕の姿勢を
安倍派最高顧問の衛藤先生からお褒めの言葉を頂きました。
自分のこだわりがしっかり国会議員の先生に届いたことが素直に嬉しかったです。
熱いぜ!

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向研会21年11月セミナー 2021年11月19日
 

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本日、向研会11月セミナーに参加した。テーマは「新興国のデジタルトランスフォーメーション最前線」、講師は大前先生だった。あまり報道されていないが、我々が考えている以上に日本のDXは遅れていた。というよりも東南アジア諸国をはじめとする新興国が進んでいた。日本人としてとても悔しい。しかし2点でまだまだチャンスがある。ぜひ多くの人に共有したい。第一に、中国政府が企業への規制を強化している。日本企業にとって中国企業と組んで新興国を狙うチャンスが到来している。第二に、インド13億人のIDシステム「アーダール」を1年半で成し遂げたナンダン・ニレカニ氏に日本のDXを託すべきだ、という大前先生の主張。僕は岸田首相にぜひ検討頂きたい。まだまだ日本のDX国家としてのリカバリー機会はある、ピンチはチャンス、熱いぜ!

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向研会2110セミナー 2021年10月22日
 

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本日、向研会10月セミナーに参加した。テーマは「Fin Techの新潮流」、講師は大前先生。世界のFinTech状況を確認すると、日本がかなり遅れていることに驚かされる。国政において経済成長戦略が叫ばれる中、何故日本をFinTechビジネスが進まないのか?規制改革の重要性を肌で感じる。僕が印象に残ったポイントを紹介したい。一つ目は米ロビンフット社。アプリ上で小口投資者(若者中心)を集客し、1株未満の少額から投資ができ、かつユーザー手数料無料で株取引を実現するという全く新しいモデルだった。こんなサービスが日本にあったら僕もやってみたいと素直に思えた。二つ目はオープンAPIだ。日本においては金融機関に努力義務に留まっているが、世界においてこの動きは加速化していること。オープンAPIが実現すればUXが向上することは間違いない。何故日本は30年間成長出来なかったのか?何故日本の個人貯蓄は消費に回らなのか?この答えは規制緩和によるUX向上が世界より遅れていることに他ならない。本日も様々な発見を頂いた、熱いぜ!

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向研会202109セミナー 2021年9月18日
 

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昨日、9月向研会に参加した。テーマは「モビリティー革命」大前先生に講義頂いた。
日本が世界に誇ってきた自動車業界は
CASE(コネクテッド・オートマチック・シェアリング・エレクトリック)
によって大きな変革のステージに立たされている。
この10年間で自動車製造・整備関連サービス・利用サービスのビジネス構造が大きく変化する。
それに伴う雇用チェンジも加速化するだろう。
大切なことは、
この大きな社会変化をただ見守るのか?
変化を予測して新しいニーズをキャッチするのか?
僕は後者でありたいと強く思った。
変化の先には必ず新しい需要が生まれる。今
こそ我々経営者には「ゼロから1」を生みだす力が問われている。
そのことを強く感じた講義だった。
熱いぜ!

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愛と怒りの地平線30周年&かもめ50周年、記念ラジオ! 2021年9月 2日
 

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21年8月でリクルート社内報「かもめ」は50周年、
僕の「愛と怒りの地平線」は30周年になりました!
91年リクルート事件で元気がなくなったリクルート社内を元気にしたいと考え、
このコーナーを当時の編集長に提案し30年、
かもめに留まらず、リクルートが発行する「ダ・ヴィンチ」「就職ジャーナル」
をはじめとする情報誌各誌に僕のコーナーが設置され、
「熱いぜ!メッセージ」は多くのリクルート読者にも広がりました。
全盛期は月間10誌にコーナー連載をしたこともありました。
そして今もこのコーナーがリクルート社員の皆さんから支持を頂き、
連載させて頂いていることに心から感謝致します。
このことを記念し「愛と怒りの地平線ラジオ」をかもめ編集部に企画頂きました。
9月1日~30日VIMEOでラジオ配信中です。
<ラジオコンテンツ>
1, 僕がリクルート社員時代のお騒がせ談やこのコーナーの始まりの秘密エピソードが紐解かれました。
2, 出木場CEOからのお悩みをラジオで回答しました。
興味のある方は、かもめ本誌にあるURLとパスワードをゲットしてください。
かもめ編集部の皆様、そして読者の皆様に改めて30年間このコーナーを支えて頂いたことを心からお礼申し上げます。
そしてもれからもよろしくお願いします、
熱いぜ!

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向研会2107セミナー 2021年7月16日
 

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本日、向研会7月セミナーに参加した。
「脱炭素社会におけるエネルギー新潮流」というテーマで
大前研一先生が講義された。
世界主要各国が動き出した、
2050年カーボンニュートラル目標にむけた動向と
関連技術とイノベーション状況を包括的に勉強させて頂いた。
僕が注目したポイントを2つ共有したい。
第一に、日本はCO2排出量は過去から現在まで
優等生であるということ。
中国と米国が圧倒的に排出量が多い。
日本政府はしっかり日本の状況を主張してほしい。
第二に、優等生だったゆえに更なる削減目標の達成は難しい。
しかし、日本の技術でLEDなどの省エネ商品開発し、
我々企業経営者がその商品を導入し、積極的に協力することで
CO2排出量は更に削減できる。
政府と民間経営者がそれぞれの役割をしっかり遂行することが
重要だと感じた、
熱いぜ!

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伊藤達也政経セミナー2021 2021年7月 6日
 

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本日、元金融担当大臣伊藤達也先生の政策セミナーに参加した。
「脱炭素社会と産業化の一考察」というテーマで、
佐々木経世先生(イーソリューションズ代表)が講演された。
伊藤先生と佐々木先生は、
伊藤先生が30年前にサクラメント市議会政策秘書時代に出会い
今もなお交流されている。
僕が一番重視したことは、
EV車に搭載するリチウムイオン電池の製造シェア争いにおいて
日本は絶対に中国のCATL社に負けてはいけないという点だった。
佐々木先生は事業と政策を同時に効率よく進めていないことで
産業化が機会を逃していると指摘された。
技術は日本偉業にある。
今こそ、しっかりとした政治のリーダーシップで
産業のイノベーションを起こしたいと痛感した。
最後に、佐々木先生はアインシュタイン博士の言葉でしめた。
悪い行いをする者が世界を滅ぼすのではない。
それを見ていながら、何もにない者たちが滅ぼすのだ。
深い言葉だった、熱いぜ!


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向研会2021.6月セミナー 2021年6月11日
 

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本日向研会に出席した。
テーマは大前先生が提唱する日本の三大問題の三回目、
「国民国家問題(新・地域国家論)」だった。
先生の講義をうけて僕は次のような国家ビジョンを持った。
第一は東京周辺ベイエリアをメガリジョン化すること。
米国のシリコンバレーベイエリアと
中国の大湾区(深圳・香港・マカオ~広州)のように、
IT・金融・高度サービス中心の世界から優秀な人材が集まってくるような
スーパーリジョン化。
第二は地方都市のマイクロリジョン化(イタリアモデル)。
イタリアの地方都市が中央政府に頼らず、
世界と直接ビジネスをしているように、
日本の地方都市が直接世界各国とビジネスすること。
キーポイントは英語力を我々国民が持たなければならないこと。
また、このビジョンを実現するために政治もガバナンスを変えなければならないことも
大きな課題となるが、我々ができる一歩を踏み出すことの重要性を再確認した。
僕は日々努力している英会話力を更に高めたいと決意を新たにした、
熱いぜ!


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米国史から日本が学ぶべきもの 2021年5月26日
 

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先週、
日本ビジネス協会主催のオンラインセミナーに参加した。
イマジニア創業者の神蔵会長が
「米国史から日本が学ぶべきもの」
という内容でご講演された。
米国が日本にとって重要な同盟国であるのは言うまでもないが、
日本人がアメリカ史をどれくらい知っているか?
と振り返ると、その資格(同盟国として)があるのかと問われかねない。
神蔵会長がそこに問題意識を持ち、自身の研究成果を共有頂いた。
米国と中国は今後更に覇権競争が激化すると思われる。
我々は米国の歴史とメンタリティーを正しく理解し、
付き合っていかなければならないことを再認識する機会となった。
講演頂いた神蔵会長に感謝したい、
熱いぜ!

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向研会2021.4月セミナー 2021年4月23日
 

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本日、向研会4月セミナーに参加した。
本日のテーマは大前先生がかかげる日本の3大問題の2回目「教育問題」だった。
教育は国家の未来を決定する重要テーマ。
熱意あふれる講義だった。
テスラを創ったイーロンマスク。
テスラは衛星からのダイナミックダウンロードによって
日々不具合を調整するCPUだと見立てると、
全世界のEVメーカーは競合でなくなる。
イーロンマスクの未来構想力に投資家が可能性を感じ、
時価総額が他の自動車メーカーにない高値となっている。
この能力を「0から1を生み出す力」と定義された。
日本の教育問題はまさにここにある。
見えないものを見る力は、我々企業経営において重点課題であり、
日本教育戦力改革と同時に我々の企業内教育のあり方も問われている。
まずは企業トップである社長が構想力を磨くことだ、
と決意を新たにした。
熱いぜ!

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向研会2021年3月セミナー 2021年3月19日
 

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本日向研会3月セミナーに参加した。テーマは「少子化問題(日本の三大問題)」、講師は大前先生だった。ちなみに先生が考える三大問題は少子化・教育・地方。先生の問題意識が高いため大いに講義が盛り上がった。僕が一番重要だと感じたことは、少子化問題に対する対応策予算を、OECD加盟国でンチマークしたとき、
日本は対GDP比1.79%の予算投下で大きく欧米諸国を下回っていることだ。ちなみに第一位はフランス3.6%、ハンガリー3.47%、デンマーク3.4%と続く。少子化担当大臣を配置するなど力を入れていると表明しているが、結果的にこの重要問題に対して予算投下が少ない為、大きく対応が遅れているという実態が明らかだ。我々のよな民間企業は働き方の生産性向上を実現することで少子化による生産者人口低下に対応し、同時に政治が少子化問題に実予算を投下し対処する、このハイブリットで重要な社会問題解決を実現したい、熱いぜ!

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Champions Cap & Commemorative photo 2021年2月24日
 

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オービックシーガルズさんから
2021年ライスボール優勝記念の
チャンピオンキャプと
記念写真パネルを頂いた。
優勝写真パネルは僕のコレクションにしている。
7年ぶりにコレクションが増えたことが、
とても感慨深い。
コロナ渦の逆風をチャンスに変えた
オービックシーガルズに改めて敬意を表したい、
熱いぜ!


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「働くこと経営することそして生きること」入村道夫著 2021年2月16日
 

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「働くこと経営することそして生きること」入村道夫著。本書を拝読しました。入村さんは僕がリクルートに入社した1984年に同じフロアの経理部のマネジャーでした。その後経理・財務部門担当取締役に就任され、まだ若かった当時の僕を可愛がって頂き、本社G8ビルの迎えの地下にある高級鉄板焼のランチを何度もご馳走して頂きました。その後は現コスモスイニシア常務を経て現大和ライフネクストの社長を勤められました。今はSNSを通じてお互いの近況を知り合う関係でしたので、この場(SNS)で感想をシェアさせて頂きます。本書は僕達が忘れがちな人としての温かさや生きる目的を再確認させて頂きました。入村さんの人柄と人生観がひしひしと伝わってくる本でした。「社内のビジネススピードを徹底的に速めよう」など経営視点で共感できることも多々ありましたが、何と言ってもこの言葉に本書のメッセージが凝縮されていると感じました。紹介します。「人生はしあわせ探し、夢探し、でも自分ひとりではしあわせも夢の実現はむずかしい。だが、誰か自分以外の人の助けがあればしあわせも夢も実現可能となる。だから、きっと人生はずっと人探しの旅。そして、出逢い探しの旅。」入村さん本書から沢山のパワーを頂きました。ありがとうございました、熱いぜ!

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「起業の天才」東洋経済新報社 2021年2月 1日
 


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大西さんと僕は数年前にリクルートHD広報室の紹介で出会いました。本書の構想を伺い、大西さんの人間性に触れ、僕は積極的に取材協力したいと思いました。大西さんがインタビューしたリクルート関係者の数とそれら全体に投下したパワーを考えると、この上ない達成感を持たれていることを推察します。心からお祝い申し上げます。さて、本書を読み終えての感想です。
① アマゾン創業者のジェフ・ベソスと江副さんが上司と部下の関係であったという衝撃的な事実。
② 東京・NY・ロンドンにスーパーコンピューターを配置し、海底ケーブルで結び、24時間対応可能なデータ処理サービス(今のAWS)を僕が入社した1984年から構想していた事実。
当時全く理解できなかったことが、本書を読む事で点と点が繋がりました。そして僕が入社した1984年のリクルート社は世界にIT革命をおこしたシリコンバレーのような状態だったことを再確認し、とても誇らしく思えました。
最後に、本書の第二部1984。「地方・貧乏・野望」とSPIという箇所で僕が紹介されています。「東京・金持ち・エリート」に化学反応を起こすための重要な組織戦略として僕達、高卒・短大卒が採用されたと。本論としては多数の大卒に化学反応させたいという話ですが、逆の意味でも化学反応がありました。僕がリクルートという組織で人生最高の化学反応をさせて頂いたということです。やはり江副さんは起業の天才であり、天才経営者です。改めて今の僕を導いて頂いたリクルートという会社に感謝しました。大西さん、素晴らしい本でした。リクルートの関係者にはぜひ読んでいただきたいです。熱いぜ!

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向研会2021.1月セミナー 2021年1月22日
 

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本日2021年初の向研会に参加した。
早朝セミナーにも関わらず多くの経営者が参加していた。
テーマはコロナ渦で描く成長戦略。
講師は近年IPOを達成された二人の経営者、
(株)イノベーション富田社長と
(株)プレイド倉橋社長。
僕は2つのことに刺激をうけた。
第一に、やるべき事業と辞める事業を仕分け。
時代が大きく変化する中で本質的な顧客価値を熟考し、
辞めるべき事業から勇気ある撤退をすることによって
大きな成長を遂げられている。
じつは同様のケース事例を
昨年IPOしたAIを提供する会社の篠田社長も話していた。
顧客への提供価値を常に見直し、時代とのミスマッチを
勇気をもって解消していくことこそ、経営だと整理した。
第二に、EX(Employee Experience)を重視していること。
EXとは従業員が価値開発に集中できる環境へ投資すること。
DXを推進するのは、やはり「人」であり、その育成を重視すること。
コロナ渦だからこそ「人」の価値は更に重要だと僕は考えている。
とても共感できる講義だった。
今年も向研会で様々な刺激をうけ、僕が更に成長したい。
熱いぜ!

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2021ご挨拶 2021年1月 1日
 

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「誤解される余地なく、簡潔で無意味なフレーズ、イエイはピンチを乗り越える掛け声になったぜ。大きなピンチをどう乗り越えるかその行動次第で人生は大きく変化するぜ。ピンチの時こそ自分の武器を生み出すチャンスだぜ!」「社会人のオキテ(実業之日社)」 大條充能著。
私自身の著書がコロナ渦での心構えを今の私に改めて語ってくれました。当社は今こそ新しい武器を生み出すチャンスだと考え2021年をスタート致します。イエイ!。2021年元旦大條充能

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向研会2020総括セミナー 2020年12月19日
 

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一昨日、向研会「2020年経済総括セミナー」に参加した。
世界経済の振り返りと21年の日本企業の経営戦略視点を共有した。
僕が印象に残ったことは3点。
第一にコロナ渦が世界に与える影響分析において、米国の死者数は29.8万人(12/15現在)。
第二次世界大戦での米国死者数は42万人。
米国においてコロナ死者数は確実に第二次世界大戦超える見通しである。
世界経済中心の米国においてこの状況は世界経済に
更なる影響が出ることを覚悟しなければいけないということ。
第二に日本はコロナに関係なく富の創出メカニズムを抜本的に再構築しければならないこと。
キーワードは日本繁栄の単位を「国」から「メガリジョン」に変更すること。
イメージは中国の深圳、米国のシリコンバレー。
第三に我々企業経営者は飛び抜けた人材の育成しなければならないこと。
当社は来期5つのビジネス力を強化する。
従来のプロジェクトマネジメント力に加え、
ITエンジニアリング力やオンラインマーケティング力、
更に未来を視野にいれたビジネスデザイン力を強化する。
時代の変化を先取りし、
全社での「稼ぐ力」を強化するということだ、
熱いぜ!

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55MyBirthday! 2020年12月18日
 

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本日55歳になりました。沢山のメッセージを頂きありがとうございます。
今年、私はコロナ渦で大切なことを学びました。
それは絆(マネジメント)です。
4月、息子は中学校に入学したのにスティホーム60日間(入学式もなく)、
私は95%の社員リモートワーク60日間を経験。
未来への不安と期待が交錯する中、私と息子は早朝ウォーキングをしました(10Km2時間)。
この2時間は父子の絆を深める重要なコニュニケーション時間となりました。
経営においては50%のリモートワーク出社がスタンダードになり、
社員との絆(コミュニケーション)を考えました。
今は毎週10分間の動画メッセージを全社に配信しています。
昨年以上に経営メッセージを届ける頻度を上げています。
コロナは神様から我々に与えられた試練だと思います。
私はこの機会をチャンスととらえ、
自分の絆(マネジメント)のあり方を再構築することの重要性を学びました。
写真は私の故郷である岩木山に向かったツーショットです。
岩木山が私の絆(マネジメント)を応援してくれているように感じました。
55歳も自分らしくピンチをチャンスに変えていきます、
熱いぜ!

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向研会2020.11月セミナーon line 2020年11月21日
 

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昨日は所用のため、向研会ライブセミナーに参加できなかった。
本日Online1でセミナーを受講した。
テーマは「with/afterコロナ時代の成長戦略」、
講師は大前先生。
コロナによって勝敗を分けた要因を具体的な企業事例で検証頂いた。
総合電機:ソニーとパナソニック。
電子部品:日本電産とアルプスアルパイン。
ネットサービス:ZHDとカカクコム。
住宅:飯田HDと大和ハウス。
サービス:トランスコスモスと電通。
スーパー:ライフとイオン。
外食:マクドナルドとワタミ。
同業において明暗がはっきり分かれている。
答えは既存事業の深堀と新規事業を探索する「両利き経営」ができるかどうか。
当社の来期戦略を来月全社員に発表する。
経営方針が同業でも明暗を分けることを、
しっかり共有し、僕も力強い経営をしていきたい。
オンラインセミナー、とてもよかった。
熱いぜ!

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日本ヴァイオリン中澤創太社長 2020年10月21日
 

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昨日、
河口湖音楽と森の美術館オーナーの平林さんが主催する
「ひらりん経営研究会」に参加した。
特別講師は株式会社日本ヴァイオリン中澤社長、
テーマは幻の名器21挺が日本に集結した奇跡の7日間。
総額210億円のストラディヴァルウスを
六本木ヒルズ森美術館に集めた奇跡のイベントを実現するまでの
感動ストーリーだった。
欧諸国にアポなしで行き、
ストレディヴァリウスのオーナーに出展をオファーし断られ、
大手広告代理店からもスポンサー集客を断られ、
森ビルからも会場契約を断られる。
全てが逆風の中で5年間かけて奇跡を起こしたストーリーは
感動的だった。
中澤社長は30代でまだ若い。
日本にこんなに素晴らしい若手経営者がいることに
僕は日本の未来を感じた。
諦めなければ失敗はないと言い切った彼にとても共感できた。
熱いぜ!

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向研会2020.10月セミナー 2020年10月16日
 

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本日向研会セミナーに参加した。
テーマは「危機下の経営戦略:プランBを策定せよ」、
大前先生が講義された。
プランBとはコロナが3年間は終息しないという最悪の想定のなかで
事業計画を立てることだ。
世界のCEO調査において、L字型回復を予測しているケースが多い。
売上30%ダウンの状況下でも利益を出せるかが勝敗を分ける。
そのために固定費の見直しとコロナ渦でも支持される商品サービスづくりが必要となる。
当社はこの課題に3月から取り組んできた。
今日の講義で僕達が作った事業計画プランBは大前先生の講義と一致点が多く、
我々の事業ベクトルが間違っていないことを確認できた。
危機下の経営は戦略志向と情報収集力とDX力がkeyになる。
時代を見誤らないようにしっかり経営をしたい。
熱いぜ!

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向研会2020.9月セミナー 2020年9月18日
 

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本日7時30分から向研会に参加した。
「変わりゆく中国の見方2020。大蛇中国の染色体を分析する」
というテーマで大前先生が講義された。
ポイントは3つ。
第一は、コロナ渦を早期に抑え対前年四半期比のGDP成長率が主要国で唯一プラス成長していることだ。
ちなみにアメリカ▲9.2%、日本▲10.0%、EU▲14.2%。
第二は、コロナ渦からの経済復興策として「情報インフラ」「統合インフラ」「イノベーションインフラ」
に約57兆円を決定していること。ITリーダー国としてのポジション取り。
第三は、世界標準規格作りにおいて「中国標準2035」を策定し、
その国際設定機関への提案件数シェアは25%になっていること。
これらの事実を総合判断すると、
2030年までに中国はGDPで米国を抜き世界第一になることと、
覇権国となって世界をリードするという戦略が現実的になっていることが分かる。
唯一この計画に不確定があるとすれば、
香港に代表されるような独裁政治体制への国民の反乱だとの見方もある。
僕は世界情勢が大きく動こうとしていることを理解した。
菅総理大臣の外交は安倍政権を引き継ぐといっている。
米国との関係強化をしながら、中国との経済活動も強化することが安倍外交の基本路線だった。
その動向を我々がしっかり見る必要があることを痛感した。
日本経済と自社のコロナ対策に追われる日々だったが、
世界的視野で考えることによっていつもとは違った緊張感を得ることが出来た、
熱いぜ!

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伊藤達也ランチセミナー200903 2020年9月 3日
 

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本日、元金融大臣の伊藤達也衆議院議員が主催する
ランチセミナーに参加した。
立教大学ビジネススクール田中道昭教授が
1時間の講義をされた。
最後に田中教授から投げかけられた問題がとても心に刺さった。
「日本人としての長所は?」
田中教授がイスラエルの現役外交官と議論し、
彼らが考える日本人の長所は
「Pursuit for perfection(こだわり)」だと。
田中教授から
「皆さん経営者として何をこだわってますか?」
我々一人一人のこだわりが
世界に対する競争力になると整理した。
熱いぜ!

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向研会2020.8月セミナー 2020年8月21日
 

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本日8月度向研会に参加した。今月のテーマは「With/Afterコロナ時代の生産性向上策」。
講師は弁護士ドットコム内田社長とAIInside渡久地社長だった。
弁護士ドットコム社はクラウドサイン、
AIInside社はDX Suiteによってポストコロナ時代の日本の生産性向上を目指している。
興味深かったのは、生産者人口が減少の中、人の作業時間は増加している、というデータ。
人の実働時間をDX化することで解消しなければ労働者は過重労働になるというマクロデータだ。
当社は総務部の生産性向上を目指している。
総務は労働集約業務がとても多い職場だ。
我々がDXを進めることでその課題解決をサポートしなければと強く決意した。
今日は朝7時から気温が高かった。
ポストコロナにむけた自身の課題を再確認できたため、
僕自身更に熱くなった。
日本の総務部生産性向上、
熱いぜ!

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変化すること 2020年8月 6日
 

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僕は毎朝ジョギング中に様々なことを考える。
今日は「変化」について考えた。
僕の友人は白金でダイニングバーを経営しているが、
緊急事態宣言中スーパーや外食チェーンのデリバリーのアルバイトをしていた。
彼は「店をオープンできないが、自分の時間はあるので」と、さらりと言った。
僕はその姿勢にとても共感できた。
僕もコロナ渦で大型イベントの仕事を失った。
それは当然経営に影響を及ぼした。
しかし、当社はコロナ渦でも求められるサービスと事業があった。
僕はそれらにシフトチェンジした。
コロナ渦の影響は大きいが、コロナ渦だからこそできることをする。
それが「変化」だと思う。
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である(ダーウィン)」。
早朝の表参道はダーウィンが僕に「変化」を語り掛けるような、
透き通ったフォローの風がだった。
蝉の鳴き声と表参道の緑が僕に勇気をくれた、
熱いぜ!

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向研会2020.7月セミナー 2020年7月17日
 

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本日、向研会7月セミナーに参加した。
テーマは「オンライン化する世界。全てのビジネスがオンライン化する時代の経営戦略とは」。
講師は大前先生だった。経営者として覚悟を決めてなければいけない。
それは「ブルータル・フィルター」と言われる情け容赦ない残忍な淘汰が始まっている
という認識をもったからだ。
アフターコロナに関しても最悪のケース(3年程度完全に終息しない)
を覚悟する必要がある。
そのような未来認識を持つと、オンライン化の意味がとても重く感じる。
ケーススタディとしてこの変化に対応した事業モデルが評価されている会社が紹介された。
米ウィルマートはBuyOnlinePick-upInstore(ボスピ)という、
オンラインで商品の注文・決済をして、店舗に引き取りに行くという施策に投資を進めて業績を改善している。
当社も我々の事業領域の中でできるオンライン化(事業変革)をしっかり進めていきたい。
僕は幾つかの道を描くことができた。
ブルータル・フィルターをチャンスに、
熱いぜ!

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向研会2020.6月セミナー 2020年6月22日
 

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今朝、6月向研会に参加した。今月はリアル会議だった。

参加メンバーが3か月ぶりに会った。

早朝から挨拶で会場が活性化した。

さて、今月のテーマは「日本の行政の問題とあるべき姿」、

大前先生が講義された。大前先生のライフワークともいえるテーマで講義は大いに活性化した。

最大の問題点は日本政府のデジタル化。

Digital Governmentランキング(UN)日本は10位。ちなみに1位デンマーク、2位オーストラリア、3位韓国。

日本は大きく出遅れている。

台湾は39歳の天才エンジニアのオードリー・ターン氏をデジタル総括大臣に起用したことで推進された。

その成果がコロナ対応のDX力で世界の注目を集めた。

一方日本のIT・科学技術担当大臣ははんこ議連会長を務めている(笑)。

コロナ対応におけるリモートワーク調査で最大のネックになったと回答されたのが捺印問題。

政府DX化を推進するには、担当大臣の人選から改革しなければならない。

大前先生はインド人口13億人のDXを数年で成し遂げた元インド身分証明庁長官のナンダン・ニレカーニ氏であれば、

日本政府のDXを3年で実現できるという独自案を提案された。

僕は大賛成。DX競争力を高めるためには、IT大臣はグローバル化した方が効果的だ。

まさに、デジタル・マッカーサー。

約20年前、小渕~森内閣の時代に「5年以内に世界最先端のIT国家となることを目指す」と宣言した。

しかし実質的に進んでいないことがコロナ問題で全国民が肌で感じた。

政策が実行されないことをチェックするのが国民の大切な責任だと考える。

都知事選が公示された。政策実行力をしっかりチェックし投票したいと痛感した、

熱いぜ!

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向研会2020.5月セミナー 2020年5月22日
 

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今朝、5月度向研会に参加した。Onlineセミナーだった。
ゲストスピーカーは(株)カチタス新井社長、テーマは日本の空き家再生。
僕はこのセミナーを通じて様々なビジネスモデルと時代トレンドを勉強してきた。
日本の空き家再生は、今後更に広がる市場の中で、
大量生産(規模の経済)が効きにくいため、
競合他社の参入が難しいフルーオーシャン市場で、
カチタス社は確実に市場シェアを広げていた。
僕は経営者の最も重要なミッションが市場ポジションを決める事だと思っている。
新井社長の市場ポジション戦略は見事だ。
エリアは都心を除く都市部と地方農村部を除く地方都市に集中。
賃貸家賃よりも月額コストが削減する住宅ローンで購入できる価格帯の戸建て物件に集中。
競合が激しく競う都心エリアのマンション市場はやらないことにしていることが重要な戦略。
この市場ポジションはカチタス社を支持する投資家も納得感が高いと思った。
また、当社ゼロインとの共通点は
①業務オペレーションの標準化と
②顧客への個別対応、
という考え方だった。
何を標準化し、何を個別化するか?ここは企業文化の問題もあり、
経営者の考え方が分かれるところだが、
僕はとても共感でき更に推進しようと自信になった。
今日もとてもいい機会だった、
熱いぜ!

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向研会2020年4月セミナー 2020年4月17日
 

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今月の向研会はzoomだった。
麹町のBBTスタジオと違い、参加者の顔がよく見えるので、
違った一体感があった。
今月のテーマは「経済活性化策としての規制改革」。
大前先生にとってこのテーマは平成維新の会を発足した時から
提唱されているテーマで、まだ実現されていない。
規制改革がもたらす経済効果で僕が重要だと思ったことは3つ。
①都市圏容積率緩和。
NYマンハッタン1421%。東京都心3区439%。この改革によって世界マネーが日本に集まる。
②所得税制改革で個人資産1900兆を流通。
日本人は死ぬ時が一番キャッシュリッチ。
税制改革、例えば住宅リフォーム減税、家族旅行減税、
自己研修減税などサラリーマンにも所得税経費算入を認めることで流通を促進する。
③JA全農を株式会社化。
オランダのように日本農業を世界ブランドに。
規制改革によって、税金を使わずに年間10%の押し上げ効果が期待できる。
更にこの改革が進まない最大のポイントはただ1つ。
④我々の投票行動。
投票率が低いと特定の組織団体にメリットが集中する。
規制緩和を実現できる政治家を選択していく以外に答えはない。
アフターコロナ日本が更に発展するシナリオの一つとして、
規制改革は避けて通れないことであると痛感した。
オンライン診療やオンライン教育など、
コロナショックによって促進された流れを止めることなくもっと改革は進めるべきだ。
レーガン大統領がレーガノミクスは大きな痛みを伴いながら、
30年後世界のIT社会を米国がリードする礎を築いた。
アフターコロナで日本が規制緩和し、
30年後世界をリードする国になっていたい。
熱いぜ!

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向研会2020.3月セミナー 2020年3月27日
 

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本日、向研会に参加した。
テーマは「21世紀を生き抜くための教育」、
講師は大前先生だった。
21世紀に活躍できる人材を次の3つに要件定義された。
① 答えのない時代に活躍できる(リーダーシップ教育)
② グローバルに活躍できる(英語教育)
③ シンギュラリティーに勝つことができる(STEAM教育)
僕は多くの学生と面接する機会が多いが、
先生の人材要件定義は少なくとも当社がほしい人材要件と一致している。
その意味でとても納得感があった。
そのために抜本的な教育改革が必要だと痛感した。
母国語が英語の国語の先生(外国人)が英語教育をすべき、
という大前プランは大賛成。
世界的に活躍した日本人経営者の共通点は
文部科学省のカリキュラムが行き届いてない分野に多くことと
アンビジョンを持っていることだ。
松下幸之助(小学校中退)。
井植歳男(小学校卒)。
本田宗一郎(小学校卒)。
川上源一(高校中退)。
早川徳次(小学校中退)。
これらの偉人がアンビジョンを何故持てたのか?
ここにリーダーシップ教育の本質があると整理できた。
大前先生、ありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会2020.2月セミナー 2020年2月21日
 

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I joined seminar of OMAE KENICHI this morning.
This month's theme is pricing strategy.
I got 2 things to do.
The first one is this.
Improving sales by 1% improves profit by 23%.
That is great impact.
We try to challenge it.
The second one is this.
KEYENCE offers value prices.
That means a true solution.
We try to challenge it.
I think pricing strategy is important to improve my company.
Thank you for OMAE-SENSEI.
Live with passion.

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Thinking meeting of Japanese vison by KEIICHIRO ASAO 2020年2月20日
 

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I joined thinking meeting of Japanese vison by KEIICHIRO ASAO last night.
KEIICHIRO ASAO has great Japanese vison and great partners.
Last night's guest was ITLOS judge YANAI.
I was able to hear a very interesting story.
The international community has a lot of marine trouble.
YANAI has solved these trouble.
I can broaden my perspective.
Thank you for ASAO.
I'm looking forward to the next month.
Live with passion.

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Seminar of Oomae on January 24 2020年1月24日
 

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I attended seminar of Oomae today.
Today's theme was about world-leading India.
I learned two things today.
The first one is here.
Indian user was to not use wallet app.
They used all in one app.
The app itself is very user-friendly.
I think Japan should learn Indian technology.
The second.
Indian doctor's app is the most advance in the world.
Indian rural cities settled waiting time of hospital.
That was the best solution.
I'm grateful for this seminar.
Live with passion.

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小田全宏さんのジャパン・スピリット 2020年1月14日
 

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昨年、小田全宏さん主催のジャパン・スピリット研究会に参加させて頂いた。
その際に「小田全宏のジャパン・スピリット」というファイルを頂いた。
それは「A4×441P」にわたる膨大なデータ量。
小田さんが「日本と祖先への感謝の手紙」との思いで書かれた自身の歴史観書だ。
小田さんは歴史を学ぶことは事実の羅列を記憶することではなく
その時代に生きた人々の魂に触れること、に主眼を置かれている。
僕は感動のあまり2回も本書を読み返した。
古事記から現代の明治維新並びに大東亜戦争そして戦後復興に至るまでの
それぞれの時代に生きた祖先が、
共通の精神で日本を創り上げてきたことが整理されている。
小田さんはそれをジャパン・スピリット(8つのスピリット)にまとめられた。
それは新渡戸先生が書かれた武士道の精神を今に生きる僕達のためのアップデート版
と言っても過言ではない。
その精神は僕の心に沁みこむように入ってきた。
日本人として生まれたことそして僕達の祖先への感謝の念が自然に強まった。
小田さんは戦後の日本の立場をもっと世界にアピールする必要があると問題提起されていた。
全く同感だ。小田さんのジャパン・スピリットが英語で全世界に発信することを希望する。
そして祖先が約2700年で創り上げた日本人の精神を
我々日本人が今一度誇りに思えるような日本にしたい。
このような素晴らしい活動をされている小田さんへの感謝をこめて
ジャパンスピリット研究会を紹介させて頂きます。
小田さん本書を頂きありがとうございました。
熱いぜ!

http://odazenko.jp/odazenko/japan

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2020 have a new year 2020年1月 1日
 

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Have a very happy new year.
My 2020 theme is to still day one.
When I started my business ,
I did speed management.
We call it Day1 just like Amazon.
We are going to do speed business for this year like a started my business.
Thank you for your generous support again this year.

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向研会2019総括セミナー 2019年12月20日
 

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I attended the 2019 summary seminar by Kenichi Omae yesterday.
I look forward to that every year.
I'll introduce 2 things.
It has big impact.
The first one.
Japanese average salary has not increase for 20 years.
It's only Japan in the world.
The second seal.
We have to change the way we think about exchange rates.
Japan has a lot of personal financial asset.
If the dollar change from 110yen to 55yen,
Japan will double the purchase.
It will be the great power of japan.
I was able to broaden my perspective through this seminar.
Live with passion!


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54 years old start today! 2019年12月18日
 

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54 years old start today.
I'm grateful for your message.
I want to introduce a great word from respected president.
「53 is still too young .
I was able to increase the company size by 15 times from 53to73years old.
You can be like me.」
He is around 70years old.
100yeats of life is not ideal. It's the reality.
And my company wants to get like that.
I think about my 54 birthday.
I want to make company is employee's are proud of the company .
54 is still too young .
I'll challenge.
Live with passion!

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54Birthday 2019年12月18日
 

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本日、54歳が始まりました。
日本を代表する経営者から今年頂いた言葉がとても印象的です。
「53歳若いね。自分は53歳で日本ビジネス協会(JBC)を設立した。それから20年で会社規模は15倍。大條さん、若いってチャレンジできるからいいよ、頑張りなさい」。
彼はAround70で、現役の社長として現在も業績を拡大しています。
彼の言葉は人生100年社会が理想ではなく現実だと確信させた言葉でした。
また20年後、当社の会社規模は500億円(現状の15倍)を実現出来ると、
私を元気にしてくれた言葉でもありました。
その意味で私にとって50代はチャレンジだと思います。
54歳の誕生日に思うことは、
20年後の大きな夢にむかうために、
すべての「働く」を元気にする、
というバリューを大切にし、
社員が誇らしく働ける会社を創造するということです。
54歳は若い、チャレンジするぜ。
熱いぜ!

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「運気を磨く」田坂広志著 2019年12月10日
 

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人生をより良く生きている
複数の尊敬する先輩経営者から
田坂先生の素晴らしさを伺った。
複数の方が同時期に田坂先生の話をするという
運命的な瞬間を大切にしようと思い、
この著書を拝読させて頂いた。
今まで様々な自己啓発本を読み、
自らもポジティブメッセージを悩み相談を通じて
発信してきた自分自身のことの
真の意味をこの著書を読むことで棚卸できた。
また、松下幸之助をはじめとする多くの運気を引き寄せた経営者が
何故それを実現できたのか?
キーワードは
「ゼロ・ポイント・フィールド」
だったのだと。
とても意味深い著書だった。
熱いぜ!

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向研会2019.11月セミナー 2019年11月22日
 

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本日7時半から
向研会セミナーに参加した。
「デジタル・トランスフォーメーション」
というテーマで大前先生に講義頂いた。
当社が行っているバックオフィスのBPOは
労働集約型のビジネスモデルなので
デジタル革命が遠いように思いがちだが、
僕は当社の将来はデジタル革命によってのみ
もたらされると考えている。
今日の講義で先進事例として
「Netflix」と「リクルート」の事例が紹介された。
リクルート出身の僕はとてもリクルートのDX成功事例を
誇らしく感じた。
また、JapanTaxiを立ち上げた川鍋社長が
自らプログラム学校に通って最初のシステムを作った事例も紹介された。
当社のIT推進室に任せ過ぎず、
僕もプログラムを書かなければいけないのか(笑)!
というプレッシャーを感じた。
様々な切り口とヒントを発見できたが、
当社がRPA導入で得た成果を、
商品化してコンサル派遣として顧客に展開することが
我々のDXだと整理できた。
かなり有意義な時間だった。
大前先生ありがとうございました。
熱いぜ!

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Mr.Wakebayashi memorial hall of Ritsumeikan University 2019年10月16日
 

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Ms. Wakebayashi donated a large amount of personal expenses
to create a memorial hall of Ritsumeikan University.
I attended a memorial ceremony last Sunday.
I am very proud of Mr. Wakebayashi.
It is great that a successful CEO invests in the next generation of education.
It's hot!

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October starts! 2019年9月30日
 

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October starts tomorrow.
It is the start of our company's 4th Q
We have to do 2things in the 4th Q
The first is to achieve years goals.
Second is to make next year sales.
4thQ is very important for us.
I'm looking forward to it.
Bay the way,
We changed the design of the entrance.
That is the first change in 14yers.

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向研会2019.9月セミナー 2019年9月13日
 

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本日、向研会に参加した。
本日のテーマは「フランスの研究」、
講師は大前先生だった。
僕のイメージはフランスといえば、
年間8000万人のインバウンドを集客する
世界NO1の観光大国だった。
その意味で日本のロールモデル国と考えていたが、
それをこえるロールモデル国だと改めて認識した講義だった。
ポイントは2つ。
一つ目は、
少子化に対するフランス政府の政策力。
日本政府は第1子も第2子・第3子と子供が増えても
援助される金額はほぼフラット。
フランス政府は第1子の援助金額にたいして、
第2子は2.6倍、第3子は4.6倍と子供が増えれば増えるほど
家計は楽になるという仕組みになっている。
これによってフランスの出生率は2.0となった。
出生率の改善には戸籍を撤廃が大きな要因だったことも勉強になった。
まさに、日本政府のロールモデルだ。
二つ目は、
フランスを代表するプログラミングスクール「Ecole42」。
IT実業者がポケットマネーで設立したスクールで、
教科書無し、教員無し、学費無し、というユニークなスクール。
プログラミングされたPCでそれぞれが勝手に学び、
分からないことは学生同士が教えあう。
学生期間中にプログラミングのアルバイトをし、
年間5万ドル稼ぐことができ、
卒業すると年間15万ドル稼ぐ力がつくようだ。
日本はエンジニアが圧倒的に不足している。
政府に頼らず、IT実業者がこのようなあたらしい発想の
スクール(私塾)を設立することでIT力を高めることが可能だ。
まさに、日本のロールモデルだ。
最後に、
インバウンド向けサービスを提供する当社のDeepJapanは、
フランスのインバウンド政策はとても参考にしている。
今日も有意義な勉強会だった。
熱いぜ!


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September start from today. 2019年9月 3日
 

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September start from today.
I went to San Diego last month.
I had three first experiences.
The first is to had a meeting without an interpreter.
The Second is to met a Japanese founder in Mexico.
The Third is to did a communication challenge from an English teacher
Thanks to Chiyomaru to offered a communication challenge

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向研会2019.7月セミナー 2019年7月26日
 

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本日、向研会7月セミナーに参加した。
大前先生が「構想力(KOUSOU)」というテーマで
講演頂いた。
構想力(KOUSOU)はimaginationでもvisionとも違う意味で、
英語で訳せないため(KOUSOU)と表現されていた。
定義はゼロから今までとは違う新しい方向を生み出す力となる。
CPUは0.5を0.7や1.2にUPデートする能力は高いが、
ゼロから1を生むことはできない。
まさに構想力がAI時代に我々人間が存在価値を出す力ということだ。
当社のIT推進室もAIやRPAの研究開発を進めているが、
事業を行っている顧客の現場にこそ、
構想力を磨くチャンスが沢山あると僕は考えている。
顧客接点の現場とITが掛け算したときに、
新しい価値提供できると感じた。
本日も気付きが多かった講演だった。
大前先生、ありがとうございました。
熱いぜ!

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chiyomaru method English Quest. 2019年7月 1日
 

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July starts from today.
I started learning English a years ago.
My teacher teaches simple English to use all over the world.
It is chiyomaru method English Quest.
I was not good at English.
I took English lessons daily through LINE.
I improved my English.
I 'll go to San Diego for two weeks on next month.
I have to visit a company doing the same job as me .
I'll have a meeting for the first time without an interpreter.
I'm looking forward to that.

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向研会2019.5月セミナー 2019年5月21日
 

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先週、
向研会5月セミナーに参加した。
講師は東京大学大学院情報学環
高木准教授で、
「ブロックチェーンのビジネスインパクト」
というテーマで講義頂いた。
仮想通貨を実現するためのシステム基盤として
ブロックチェーンが生み出されたが、
仮想通貨とブロックチェーンを分けてとらえて、
システム基盤としてもっと活用すべきと提案された。
僕はこの考え方に全く同意だ。
「書き換え」でなく、「追記」と「連結」の
データ構造により高い改ざん耐性を実現できる。
学歴情報の管理、
ダイヤモンド来歴管理、
ワインやアート作品の管理において
効果を発揮しそうだ。
また不動産所有権管理や戸籍情報管理においても
応用できそうだ。
特にエストニアが実施したように、
公的情報管理に活用するのは
国家マネジメントの生産性を向上できる。
我々の情報管理方法は
大胆に発想の転換をしなければいけない。
熱いぜ!

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木村次郎先生を励ます会2019 2019年5月17日
 

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5月16日、
衆議院議員木村次郎先生を励ます会を開催しました。
木村次郎先生の兄で、故木村太郎議員は
僕と青森県立弘前南高校の同級生でした。
そのご縁があり、この会の発起人と司会を
勤めさせて頂きました。
今年も多くの国会議員の先生が次郎先生のために
応援にかけつけて頂きました。
岩屋防衛大臣と次郎議員夫妻と僕の
4ショット写真。
この写真じつは、
なんと世耕経済産業大臣が撮影者です。
僕の親友の柳画廊の野呂さんと世耕大臣は親友ということで、
親友の親友は友達という流れで写真撮影頂きました(笑)!
とても楽しい会になりました。
僕は青森を代表する木村次郎先生を今年も応援します。
熱いぜ!

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向研会2019.4月セミナー 2019年4月19日
 

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本日向研会セミナーに参加した。
「世界のメガシティーの研究」がテーマだった。
いま世界では、
国の競争だけでなくメガシティーの競争が起きており、
人口1000万人を超えるメガシティーに
繁栄が集まる傾向がある。
都市別GDPランキング現在は
1位がNY、2位がTokyo、3位がLA、4位がosaka。
15年後はベスト10に中国のメガシティーが躍進が予想され、
国家戦略としてのメガシティー創造が求められている。
東京一極集中がマイナスに議論されることが多いが、
このような世界競争の視点から俯瞰してみると、
もっと東京と大阪は人・物・金を世界から呼び込み、
競争優位を創らなければいけないと感じた。
そして地方創生の観点においては、
スイスのような人口が少なくても
GDPが高いシティーを目指して創生する。
日本を国家単位ではなく、
シティー単位でビジョンを構築する必要があると痛感した。
とても勉強になった。
熱いぜ!

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向研会2019.3月セミナー 2019年3月15日
 

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本日、向研会3月セミナーに参加した。
テーマは
「デジタルシフトが加速する流通・小売業の変革」。
講師は大前先生だった。
データベースだけで顧客情報を絞り込む
「ポイントキャスティング」
で約3000万円もするマセラッティを
一瞬にして60台を販売した
アリババ事例が驚異的だった。
リアルの小売・流通は
全く適わない時代がすぐそこにきていることを
改めて痛感させられた。
熱いぜ!


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ニトリHD似鳥会長 2019年2月28日
 

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昨日、アジア経営者連合会総会に参加した。
ニトリHD似鳥会長が時流の読み方を講演された。
様々な景気指標があるが、
ニトリHDは社員を年間1000名も米国に視察派遣し、
独自の生きた情報を収集し、
時流を読まれている。
時流を船頭するのは米国であり、
米国の現場を見ておくことが日本の小売業経営に欠かせないという
ポリシーをもっているからだ。
時流の読み方にとても説得力があった。
個人的には、
「ニトリはこれまで景気がよい時には投資を半分にし、
景気が下降した時に2~3倍の投資して成功してきた」
という考え方にとても共感できた。
とても有意義だった。
熱いぜ!

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向研会2019.2月セミナー 2019年2月22日
 

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今朝、向研会セミナーに参加した。
今月のテーマは「AI」で、
株式会社ABEJA
執行役員の菊池さんが特別講師で登場された。
ABEJAさんは日本のAIトップ企業で、
現状の活用事例をご紹介頂いた。
小売業、製造業、サービス業など
業種を問わず幅広くAIが活用されていた。
また、データーサイエンティストとSEの違いも
分かりやすくレクチャー頂いた。
当社はIT推進室を昨年立ち上げた。
今は4名のエンジニアがいる。
もちろんAIサービスの開発も着手している。
今日の講義を聞いて
もっと開発スピードを上げなければいけないと感じた。
1月は行けなかったので、
今年初めての向研会。
とても有意義だった、
熱いぜ!

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向研会2018経済総括セミナー 2018年12月14日
 

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昨日、
毎年恒例の向研会経済統括セミナーに参加した。
2018年の総括に加えて、
平成最後の年という視点から
平成の30年間を特別に振り返って頂いた。
GNPは平成元年に九州と中国がイーブンだったが、
現在は中国が日本の2.5倍に成長した。
株価や名目賃金は世界が約2倍に成長したが、
日本は30年前よりも減少している。
「平成=低迷」という結果を
我々は真摯に受け止めなければならない。
日本が再成長するために、
グローバルで活躍できる人材がキーを握ると考えた。
世界視野で経営できる人材がもっと増えなければならない。
リクルート社が世界戦略をかかげ、この10年で世界市場で
大きな成長を遂げている。
まさに日本企業のロールモデルと言える。
僕は今年から英語をいちから学びなおしている。
英語力を磨き、新しい時代へむけて
できることから着実に前進したい。
大前先生、講義ありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会2018.11月セミナー 2018年11月16日
 

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本日向研会11月セミナーに参加した。
テーマは
「世界のリカレント教育の動向と日本への提言」。
大前先生が一番重要なテーマだと言い切られるほど、
熱く語られた。
2040年デジタル・ディスラプションのピークをむかえる。
常に学びなおし、AIが習得できない能力を鍛えることが
キーポイントだと語られた。
ズバリ、「見えないものを見る力」「ゼロから1を生む力」だ。
EU各国に見るように国際競争力が高い国ほど積極的にレカレント教育を推進しているが、
日本は低水準。
だからこそ、我々経営者が積極的に社員向けのリカレント教育を推進すべきと提言された。
そしてそのスタートは我々経営者が率先して学びなおす姿勢を示すことがと感じた。
偶然にも、僕は今年から英語を学びなおしている。
更に学び、学ぶことを社員にむけても要望していこうと思った。
大前先生、ありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会2018.10月セミナー 2018年10月22日
 

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先週金曜日、
向研会10月セミナーに参加した。
先月がお休みだったので2か月ぶりだった。
今月は「日本の経営者の課題と対策」というテーマで、
大前先生から講義頂いた。
誰もが知っている大手6社を題材とし、
経営課題を掘り下げて頂いた。
更に伝統的な日本企業全てに共通する
課題と対策を4つのポイントに整理頂いた。
講義を受けて僕は
21世紀型経営者に必要な「構想力」を
いかに磨くかが経営者としての勝敗を分けるような気がした。
AI、ITを活用して誰にどんなサービス提供するのか?
このビジョン策定と実行推進が全てだと。
今月もとても刺激的な機会となった。
ありがとうございます。
熱いぜ!

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向研会2018.7月セミナー 2018年7月30日
 

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先週27日、
7時30分から向研会セミナーに参加した。
テーマは
「高収益企業の経営戦略」で、
大前研一先生が講義された。
大前先生は営業利益額の増加額が大きな企業を
リストアップし、
規制の影響をうけないなどの独自基準で絞り込み、
14社をロールモデル企業としてお話された。
僕が注目したのは2社。
キーエンスとスタートトゥデイ。
共通していたのは、独自で高収益のビジネスモデルで、
キーエンスは製造業において55%の営業利益率、
スタートトゥデイは受託販売手数料が30%高利率を
実現している。
大切なことは高付加価値を生み出すためのソリューション戦略。
当社も利益率並びに利益額の成長を重視しているため
とても刺激的だった。
大前先生、ありがとうございました。
熱いぜ!

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「FREE BIRD(自由と孤独)」谷口浩著 2018年7月25日
 

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僕の経営者仲間の谷口浩社長が、
中央公論新社から
「FREE BIRD(自由と孤独)」を出版した。
谷口社長と僕は10年来のお付き合いをしているが、
彼がどんな思いでフィジーに行き、
奇跡の学校を創り上げるまでにどんな苦労をしたのか?
この著書を通じて改めて理解できた。
僕が所属する経営者協会には
僕を含めて破天荒な経営者が多いが、
谷口社長はその中でもトップクラスだ。
「ピンチはチャンスだ」
という口癖の谷口社長が様々な困難を乗り越えていく
ストーリーは痛快だった。
学生や20代のビジネスマンにお勧めの一冊。
最後に、この本を企画編集した菊池さんはリクルート時代の同僚。
出版記念会でお会いし世間が狭いと感じた。
谷口社長、菊池さん、
出版おめでとういございました。
熱いぜ!

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水月会セミナー 2018年5月31日
 

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昨日、石破茂氏が立ち上げた政策集団
「水月会」のセミナーに参加した。
水月会の幹部を務められている
伊藤達也元金融大臣からご招待頂いた。
水月会は少人数だが、
個々の議員がそれぞれの分野の政策通で
数合わせの派閥というよりも、
未来型の政策集団という印象だった。
石破会長の今後の動向には注目したい。
熱いぜ!

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薬師寺、大谷副執事長セミナー 2018年5月21日
 

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今朝、JBCモーニングセミナーに参加した。
講師は「そうだったのか!般若心経」の著者であり、
薬師寺の副執事長の大谷先生の講演を伺った。
大谷先生は僕の2歳年上で、
ほぼ同世代のため話を聞き入ってしまった。
そして最後のまとめの言葉が心にささった。
「自分が大切だと信じるものを
自分が大切に大切に育て続ける。
それがすべてだと思う」
「答えの出ない自分に
答えを求めても答えは出ない。
だから人は学ぶ。」
心が洗われるように、
すがすがしい講演だった。
熱いぜ!

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木村次郎議員を励ます会 2018年5月17日
 

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昨日、
木村次郎衆議院議員を励ます会を実施した。
木村次郎議員の兄で故木村太郎代議士と僕は
高校の同級生で、
生前は東京後援会発起人と幹事長を勤めさせて頂いた。
太郎議員の思いを引き継いだ木村次郎議員も
太郎以上に応援したいと考え、
発起人と司会の大役を引き受けさせて頂いた。
細田派細田会長はじめ多くの国会議員が駆け付け、
次郎議員を応援頂いた。
なかでも、橋本聖子参議院議員会長は
中締めの最後まで応援頂いた。
当選1回の若手議員ではあるが、
ベテラン議員だった兄の太郎議員以上に
国政と青森をよくしていこうという思いがある。
天国の太郎の思いをうけ、
しっかり木村次郎議員を応援していきたい。
熱いぜ!

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向研会2018.4月セミナー 2018年4月20日
 

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本日、向研会に参加した。
「日本企業の人材戦略とあるべき姿」
というテーマで大前先生が講義された。
20世紀の人材観から
21世紀の人材観にシフトしなければ
会社を滅ぼすと提言された。
21世紀は組織や技術や資本よりも
たった一人の「個人(エクセレントパーソン)」が
ブレークスルーを起こせる時代であり、
より多くのエクセレントパーソンを獲得することが
ビジネスで勝つ条件だ。
また、我々経営の仕事は方向を転換できる人材を
社内から発見し、選択し、ミッションとして託すことが
最重要課題だとのメッセージも頂いた。
とっても納得だった、
熱いぜ!

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向研会2018.2月セミナー 2018年2月23日
 

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今朝7時半から
向研会2月セミナーに参加した。
テーマは
「FinTechが変革する世界」、
講師は大前先生だった。
FinTechはランキングで中国が上位を独占しており、
「ジャック・マー、ポニーマー、ロビンリー、ジェーン・リュー」
4人の経営者がイノベーターだ。
従来の銀行システムやクレジットカードが
普及していないことが独特のモバイル決済を後押ししている。
中国状況を考察すると、
日本の金融システムが大きく塗り替えられる日が
近いことが容易に想像できた。
日本だけを見ていると時代を見誤ると痛感した。
熱いぜ!

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HappyBithday52 2017年12月21日
 

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52歳になりました。
皆様からお祝いのメッセージを頂き、
お礼を申し上げます。
今夏はサンディエゴで英語勉強しながら、
2000Kmもドライブしました。
違和感なくUSAに同化できました。
今年も自己進化する年にしたいと思います。
熱いぜ!

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Be a Diver リアル熱いぜ! 2017年12月 6日
 

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昨日、
リクルートホールディングス
サステナビリティー推進室が主催する
BeaDiverイベントに講師として参加した。
BeadiverオリジナルTシャツを着て
「男性×育児と仕事の両立」
についてメッセージした。
僕は育児はどんな子供に育てたいか?
というビジョンをパパとママが合意し、
育児の各論で迷った時に二人が立ち戻れる軸を
創ることをメッセージした。
まさに、企業経営におけるビジョン・ミッション。
育児も仕事も自分自身の人間力を高め、
マジジメント力を磨くという意味において
一緒だとアドバイスした。
かもめの悩み相談のリアル版のように
その場で育児に関するお悩み相談も実施した。
僕がとても楽しい時間だった。
熱いぜ!

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向研会2017.11月セミナー 2017年11月17日
 

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本日、
向研会11月セミナーに参加した。
テーマは「アイドルエコノミー2.0」、
講師は大前先生だった。
ユーザーの所有から利用・所有コストの低減、
を起点に発想するシェアリングエコノミーに対して、
アイドル(空きリソース)状態にあるものを使わせてもらって稼ぐ
を起点に発想するアイドルエコノミーの違いを
しっかり理解してアンテナを張っておくことが
重要だとメッセージ頂いた。
我々の周辺サービスにおいても、
アイドルエコノミーのビジネスチャンスは
沢山ありそうだと感じた。
大前先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会2017.10月セミナー 2017年10月20日
 

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本日、向研会に参加した。
ゲストは、前経産省事務次官が立ち上げた
「次官と若手プロジェクト」が発表した
「不安な個人、立ちすくむ国家」
という報告書をもとに、
前次官含めたプロジェクトメンバーから
講演して頂いた。
この論文はSNS中心に急速に広がり、
既に140万ダウンロードされている。
少子高齢化、
低欲望社会(金利を引き下げても購買意欲がない)、
医療費の増大、
教育機会の格差、
日本は課題先進国であることが分かりやすく報告された。
この解決の糸口として課題を全て官が担うのではなく、
意欲と能力がある民間が担う、
という価値観への変換を示された。
我々経営者がこの社会課題を我が事としてとらえ、
ソリューションすることができれば、
今後同じ社会構造になるアジア各国で
ソリューションできることになる。
チャンスなのだと感じた。
熱いぜ!

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木村太郎先生お別れ会 2017年9月13日
 

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衆議院議員の木村太郎先生が
本年7月25日に亡くなられた。
僕にとってあまりにもショックが大きく、
気持ちの整理がつかなかった。
昨日、
安倍総理大臣が実行委員長をつとめられ、
大島衆議院議長と
森元内閣総理大臣が弔辞をよまれた
お別れ会に参列し心の整理がついた。

高校の同級生だった僕に木村先生が
東京で後援会を設立したいと相談してきたのは
約10年前だった。
自民党が下野した時には勉強会の集客にも苦労するほど
困難を極めたが、
安倍さんが総理大臣になり、
内閣総理大臣補佐官に任命された時、
東京後援会は立ち上がった。
木村先生は連続当選7回。
次は大臣だと思っていた矢先の訃報だった。
木村先生の心中を察すると、
無念でならず、気持ちの整理がつかなかった。
現役の総理大臣が実行委員長をつとめるという
お別れ会は異例中の異例とのこと。
それを天国からみた木村先生は
自身が歩んだ政治人生に
満足しただろうと感じることができた。
僕の気持ちも整理がついた。
太郎、
どうか安らかにお眠り下さい。
熱いぜ!

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向研会2017.7月セミナー 2017年7月14日
 

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本日7時半から
向研会7月セミナーに参加した。
「シアトル・バングーバーに学ぶ地方創生」
というテーマで、大前先生が講義された。
オイルショックを機に製造業が不振に陥り、
雇用喪失、犯罪率向上に苦しみ
「絶望の町」と呼ばれたシアトル。
イノベーション産業にシフトすることで
マイクロソフトやアマゾンを中心とした
有名企業が世界中から人材を引き寄せる
好循環が生まれている現状を解説頂いた。
シアトルに本社をおく
アマゾン、コストコ、マイクロソフトなど
多くの企業は世界にビジネスを広げているのが特徴。
その秘訣のひとつに、
シアトルのメンタリティーとして、
東京まで7700Km、
ロンドンまで7700Km、
の等距離に位置しており、
立地的に世界を向く環境にあると指摘された。
シアトル・バンクーバーをモデルとした
日本の地方創生についても幾つかの具体的な指摘を頂いた。
本日も密度の濃い90分だった。
大前先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会2017.6月セミナー 2017年6月16日
 

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本日、7時半から向研会セミナーに参加した。
今月のは
「AI SHIFT(AIシフトする産業と新しいビジネス)」
というテーマで大前先生が講義頂いた。
世界で同時進行する「AIシフト」に取り残された
「AI産業の小作人」に甘んじることなく、
日本の各産業・企業でどの分野で戦うのかを検討し、
AIシフトを加速すべきとの見解を示された。
そのための第一歩として
米国ITビック5と中国ITビック3(BAT)が、
AIシフトの主導権をどのょうに争っているのか、
勢力図を解説頂いた。
また、AIが苦手な以下の領域を我々企業経営者は強化していくことを再確認した。
・ビジョンを描くこと
・ゴールを設定すること
・人間が不快に感じることを認識できない
大前先生は指摘されたように、
「AJにできることはAIに任せ、新しい価値を創造せよ」
全くその通りだと感じた。
熱いぜ!

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ASEANリクルートの会 2017年5月30日
 

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先週、5月27日(土)
ASEANリクルートの会に参加した。
ASEANで起業したリクルートOBや
ASEAN勤務のリクルートメンバーが立ち上げた会で
今回10回記念開催のため、総勢130名ものメンバーが
シンガポールに集った。
僕はリクルート社内報のかもめの
お悩み相談で事務局から集客の相談を受け、
誌面でシンガポールで熱いぜLIVEを実施することを表明した。
そんな背景があり、
ASEANリクルートの会にジョインした。
ASEANリクルートの皆さんが僕の「熱いぜコーナー」を
読んでいただいており、
大いに盛り上がった。
ASEANでリクルートの現役とOBが繋がる。
華僑ならぬリ僑パワーを改めて感じた。
僕も大いに刺激を受けた。
熱いぜ!

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向研会2017.5月セミナー 2017年5月23日
 

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先週、
向研会5月セミナーに参加した。
「社内起業家を生み出す経営」
をテーマに、大前先生が講義頂いた。
大前先生は社内起業家が生まれる仕組みとして
リクルート社の事例を絶賛した。
特に「32歳定年」「起業支援する制度」は
戦後日本が生んだ最高の仕組みと話された。
じつは19年前、僕がこの二つの制度を使い起業した。
32歳以上のMGRの中から、
取締役会の認定をもらった人が
「IO(イオ)制度」が適用された。
僕はIO第一号の認定をもらい起業した。
僕はイントレプレナーという認識をもっていなかったが、
リクルート社が生んだイントレプレナーともいえる。
今月のテーマは自分自身の棚卸にもなる講義だった。
大前先生、
ご講義ありがとうございました。
熱いぜ!

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木村太郎を励ます会2017 2017年5月19日
 

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昨日、
衆議院地方創生特別委員会
委員長の木村太郎代議士を
励ます会を実施した。
僕は高校の同級生を代表して
発起人と司会を務めさせて頂いた。
大島衆議院議長や
細田派細田会長など
そうそうたる国会議員が
応援に駆けつけて頂いた。
今後の木村太郎議員の活躍を
期待したい、
熱いぜ!

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向研会17年4月セミナー 2017年4月21日
 

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今朝、
向研会4月セミナーに参加した。
ビィ・フォアード山川社長に
「ドメスティックな中古車買い取り事業から、
アフリカなど発展地上国中心のグローバル化ビジネスへ」
というテーマでご講演頂いた。
ビィ・フォアード社が運営するサイトのヒット率は
アフリカでベスト10に入っており、
世界が誇るGoogleなどのグローバルカンパニーと
肩を並べている。
また越境ECの売上も国内10位と成長著しい。
ここに至るまでの山川社長の創業からの苦労話しは
とても感動的で勇気をもらった。
山川社長、ご講演ありがとうございました。
熱いぜ!

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経済界倶楽部17年3月セミナー 2017年3月27日
 

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本日、
経済界倶楽部3月セミナーに参加した。
「企業経営とスポーツ支援」
というテーマで、
ALSOKの村井会長がご講演された。
ALSOKさんは
多数の柔道やレスリングの有名選手が所属されている。
その情熱とビジネスとしての実効性の
両面からお話し頂いた。
また、東京オリンピックのスポンサーとしての
村井会長の取り組みもうかがえた。
スポーツって文化そのものなので、
企業が応援することはとても大切だと、
改めて実感できました。
とても勉強になりました。
熱いぜ!

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向研会17年3月セミナー 2017年3月17日
 

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今朝7時半から
向研会セミナーに参加した。
「生産性を高める経営
~企業はいかに稼ぐ力を高めるか~」
というテーマで大前先生にご講義頂いた。
大前先生は生産性の課題は、
労働時間ではなく企業の「稼ぐ力」が低いこと、
との見解で講義された。
また、稼ぐ力を高めるアイテムの中に
間接部門の生産性向上が必須で、
BPOを有効活用すべきとの提案があった。
当社のビジネスモデルを後押し頂いく講義内容で
これからの我々の経営戦略立案に
いろいろな気づきを頂いた。
今月も貴重な講義を頂き、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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島田塾、2017年頭所感 2017年1月26日
 

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今週、
島田塾の2017年頭所感セミナーに参加した。
トランプショックとアメリカの変貌、
Brexitと欧州の激動、
プーチンのロシアとその野望、
中国経済高度化への挑戦と拡張主義の意味、
中東複合危機のもたらす世界不安、
第一次アベノミクスの評価
第二次アベノミクスの内容と可能性、
日本の針路:プランA、
日本の針路:プランB、
2時間半にわたって講義頂いた。
日本の針路を真剣に考える機会の場となった。
島田先生、
ありがとうございました、
熱いぜ!

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向研会17年1月セミナー 2017年1月20日
 

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本日7時半、
2017年最初の向研会に参加した。
今年も早朝から満席だった。
今月は大前先生との出会いを機会に
起業された
オプティムの菅谷社長が
「第四次産業革命」
というテーマでオプティム社が取り組んでいる
AI・IOTを使った革命事例をご講義頂いた。
「コマツ×AIの建築業界革命」
「佐賀大学農学部×AIの農業革命」
「佐賀大学医学部×AIの医療革命」
など、オプティム社の活躍は驚きだった。
菅谷社長の好きな
「変化はとはそれを利用しようと思う者にとっては好機となり、
それを無視・傍観しようとする者にとっては危機となる」
という言葉にはとても共感をもった。
僕の「ピンチをチャンスに変えろ!」という思想に
通じるものがあった。
菅谷社長、大前先生、
ありがとうございました、
熱いぜ!

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謹賀新年2017 2017年1月 5日
 

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あけましておめでとうございます。
田中角栄先生の
下駄の雪精神で、
努力・根気・勉強を大切に活動して参ります。
本年もよろしくお願い致します。
熱いぜ!

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向研会、2016年経済総括セミナー 2016年12月16日
 

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昨日、
向研会の2016年経済総括セミナーに参加した。
大前先生の2016年総括と
2017年展望を伺うことで、
来年の当社戦略のベースを確認している。
今年もとても素晴らしいセミナーだった。
大前先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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オービックシーガルズ2016東京ドーム 2016年12月13日
 

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昨日、
東京ドームで行われた
アメフト社会人リーグの決勝にいった。
オービックシーガルズが
2年ぶりに決勝進出した。
東京ドームで応援できなかった
2年間の悔しさを思い返し、
昨日はじつに興奮した。
我々の仲間の
KJ、BJ、KAI、ジェリーは大活躍だった。
素晴らしい!
しかし、残念ながら優勝することはできなかった。
この悔しさを来年東京ドームで晴らしたい。
東京ドームに連れて行ってくれた
オービックシーガルズの皆さん、
ありがとう。
熱いぜ!

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君の名は。 2016年10月14日
 

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かなり乗り遅れてますが、
「君の名は」
を観に行きました。
これだけ多くの人が感動した作品に
自分がどのように感じるのか?
僕自身もとても興味がありました。
僕は素直に感動し、
最後涙してしまいました。
個人的には、
「ノルウェーの森」を読んだ20代の時と
同じような感動だった。
心が洗われた。
熱いぜ!

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scoop 2016年10月 4日
 

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先週末、
SCOOPを観た。
今までの路線と違う
福山雅治の汚れ演技に
新しい時代を感じた。
シンプルに楽しめた。
熱いぜ!

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オービックシーガルズ2016 2016年9月26日
 

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昨日、
オービックシーガルズの応援に行った。
会場がホームグランドの習志野のため
席は満席だった。
僕は通路に座って応援した。
昨日とても新鮮だったのは、
習志野市民の方が愛情あふれるヤジを送っていた。
「GoGoシーガルズ!」
のコールに合わせて
「GoGo焼酎!」
など。
そのヤジに会場が盛り上がり、
シーガルズは習志野市民チームなんだと
改めて実感できた。
試合は当社所属のKJ、BJ、KAIが大活躍。
開幕3連勝を飾った。
この勢い止まらない、
熱いぜ!

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ストライプインターナショナル石川社長 2016年9月23日
 

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21日、
アジア経営者連合会総会に参加した。
ゲストで
ストライプインターナショナル石川社長が
講演された。
恐れることなく路線転換を図って
経営基盤を整えている姿勢に
とても感銘をうけた。
セレクト→SPA。
ファッション誌→CM。
ブラック企業→ホワイト企業。
新品→レンタル。
特に、earthのCM(宮崎あおい)の話しは
とても驚かされた。
また、アパレル業界にありがちな残業問題を
徹底して排除したことによって、
女性管理職比率が54%になったことも
参考になった。
路線転換、身にしみる話しだった。
熱いぜ!

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向研会16年9月セミナー 2016年9月16日
 

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本日、
向研会に参加した。
テーマは
「拡張するシリコンバレーのイノベーション」
大前先生が講演された。
以前はシリコンバレーはサンノゼだったが、
現在はサンフランシスコからサンノゼまでを
シリコンバレーと表現され、
サンフランシスコが急成長している。
半導体から始まったシリコンバレーの技術進化は激しく、
「クラウド、SNS、モバイルアプリ」から現在は
「IOT、AI、Robotics、シェアリング」
が主流になっている。
AI、Robotics、シェアリングの最新トレンドを
講演頂いた。
日本企業が
シリコンバレーを取り込む事例として
リクルートが研究者をスカウトし、
AI研究所を開設した事例が紹介された。
将来を見すえてシリコンバレーに先行投資する企業が
大きなチャンスを掴むのだと
改めて感じた。
大前先生、ありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会16年8月セミナー 2016年8月26日
 

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本日、
7時半から向研会セミナーに参加した。
テーマは「0から1の発想術」で
大前先生が講義された。
「0から1を生み出すために、
トレーニングを何度も繰り返すことで
発想法を身につける必要を話された。
発想法のベースとして11の視点を講義頂いた。
また、我々経営者は
0から1を生み出せる人材の獲得に
最大のパワーを投下すべきとのアドバイスも印象的だった。
最後に、ビジネスマン誰もが会社の中で事業を立ち上げる
「イントラプレナー(社内起業家)」になる必要があり、
そのロールモデルの1社としてリクルートの事例が紹介された。
32歳で退職した社員に起業支援をするという仕組み。
リクルートでIO(イオ)契約1号で認定された僕の話しだった。
創業当時を思い出す機会にもなった。
熱いぜ!

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奇跡 2016年8月 2日
 

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パリでの奇跡の出来事を紹介したい。
僕は不覚にもパスポートを盗まれた。
帰国前日の土曜日の夕方だった。
あっという間の出来事だった。
パリの警察や日本領事館のSOSダイヤルにコンタクトしたり、
対応に追われていた。
ネットで調べると、
パスポート再発行手続きは2日から1週間かかる。
ホテルの延泊手続き、
航空会社へのリスケ手続き、
気が遠くなるようなリカバリーが必要だった。
仕事のスケジュールも帰国翌日から目いっぱいに入れている。
1週間ずれるとなると・・・・。
そんな中で奇跡が起こった。
日本領事館にミゲルさんという方から連絡が入り、
日本人のパスポートを拾ったこと。
パスポートと一緒にホテルカードも落ちていたので
コンタクトしたらホテルが分かったので今から届けてくれるとのこと。
盗難届を提出するため来ていた警察から
ホテルに引き上げてみるとミゲルさんがいた。

ホテル1FのCafeMでお会いし、パスポートを確認した。
僕たち家族3人のパスポートだった。
パスポートケースだけ盗まれ、
中身は道端に捨てられていたようだった。
それを拾ったミゲルさんがパスポートがないのは
大変困るだろうと対応してくれた。
ミゲルさんの気持ちに感謝し、丁重にお礼をした。
日本領事館の人から
「あなたはラッキーだ」
と言われた。
パスポート再発行をする自分をイメージすると、
アポイントと時間とロスコスト、
大きな損害にだった。
心の底からミゲルさんに感謝している。

僕はDeepJpanというインバウンド向けサービス事業を展開している。
インバウンド先進国のフランスでの奇跡の体験は
僕に大きな気づきを与えてくれた。
国家や自治体様々なおもてなし対応があるものの、
基本はミゲルさんのような
「人としてやさしい心」
がインバウンドのリピートを生むと。
日本にやってくる旅行客に親切にすることが、
ミゲルさんへの一番の恩返しだと。
DJを更にいいサービスにしていこうと決意した瞬間だった。
ミゲルさんと落ち合ったCafeMは僕にとって
一生忘れることのできない場所となった。
熱いぜ!

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向研会16年7月セミナー 2016年7月15日
 

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本日、7時半から
向研会7月セミナーに参加した。
本日はAirBnB田邊社長と
大前先生が
「民泊がもたらすビジネスチャンスをいかに活用するか」
というテーマで講演された。
現在インバウンド2000万人を達成した日本は
大都市圏でホテル稼働率は90%を超えており、
3000万人に対応することは物理的に不可能。
AirBnBはじめ民泊を推進しなければ
状況は打開できない。
ちなみに、AirBnB社の2015年伸び率は
日本が世界で一番だったようだ。
民泊市場でも日本は世界から注目されている。
ゼロインもDeepJapanというインバウンド向けサービスを
3年前から実施している。
田邊社長と何かコラボレーションできるかもしれないと感じた。
大前先生、田邊社長、
本日はありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会16年6月セミナー 2016年6月17日
 

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本日7時半、
向研会に出席した。
今月は
「フィンテック革命の本質」
について大前先生から講義頂き、
「フィンテックが生み出す価値」
について、
インフキュリオンG丸山代表から講義頂いた。
フィンテックとは金融と技術を合わせた造語で、
世界の投資規模は2014年で1.5兆円と急成長している。
僕の身近でも、
飲食の決済がタブレットレジや
uberをでのキャッシュレス
を通じて、フィンテック革命を感じる。
講義の中で、
フィンテックを理解する4つの原理が示された。
1、価値があるものとは何でも貨幣と置き換えて考えられる。
2、価値は時間の関数である。
3、スマホのエコシステムを使えば、瞬間に全世界、誰とでも取引できる。
4、以上3つの原理を実行するために必要な信用を(サーバー空間で)
提供するものが、国家や金融機関にとって変わる。
これから世の中が大きく変わりそうだ。
このような潮目の変化に大きなビジネスチャンスがあることを
感じるセミナーだった。
大前先生、丸山代表、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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小泉元総理大臣 2016年6月 1日
 

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昨日、島田塾に参加した。
今月のゲストは小泉元総理大臣だった。
島田先生が小泉元総理のブレーンを勤められたご関係で
特別に講演頂いた。
島田先生のご配慮で小泉元総理と名刺交換させて頂いた。
僕はDeepJapanの取組みを報告した。
約700名の在日外国人がボランティアで
日本の良さを全世界に発信しているメディアであること。
その700名がインバウンドを受け入れる日本企業をサポートすること。
そのパッケージとして多言語サイト支援をスタートすること。
小泉元総理は「それはディープインパクトだ!」と
DeepJapanにかけてジョークを言われた。
その場が湧いた。
「インバウンドは日本の重要な産業だ、素晴らしい取組だね」
と最後に激励頂いた。
かなりモトベーションが上がった。
来週から多言語パッケージ「Yamato」の営業をスタートする。
その後押し頂いたように嬉しかった。
小泉元総理、島田先生、
本当にありがとうございました。
熱いぜ!

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「田中角栄100の言葉」宝島社著 2016年5月26日
 

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今、田中角栄ブームだと聞いた。
何故ブームなのか?
実際に本を購入した。
この言葉に出会って理解できた。

田中角栄100の言葉より。
「手柄はすべて連中に与えてやればいい。
ドロは当方がかぶる。
名指しで批判はするな。
叱るときはサシのときにしろ。
ほめるときは、大勢の前でほめてやれ。」
圧倒的なリーダーシップだ。

我々は先人のリーダーシップを学ぶ必要がある。
田中角栄ブームは時代の必然としてやってきた。
熱いぜ!

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木村太郎君を励ます会2016 2016年5月20日
 

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昨日、
自民党広報本部長
木村太郎議員を励ます会を開催した。
高校の同級生を代表して
僕は発起人及び当日の司会を勤めさせて頂いた。
多くの自民党の国会議員が祝辞のために参加された。
会場が沸いたのは
木村議員と仲がよい山本一太議員の挨拶だ。
山本一太議員はマスコミでもおなじみで
前内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)の
要職を勤められた。
木村議員とのかけあいが二人の関係の濃さを印象付けた。
政局が注目される中、多くのマスコミも参加されていた。
自民党の広報本部長は責任重大だと
印象付けられた瞬間だった。
熱いぜ!

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向研会16年4月セミナー 2016年4月15日
 

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本日、
7時半から向研会に参加した。
テーマは
「21世紀の人材戦略」、
大前先生から講義頂いた。
2015年、
「経営者の事業方針に関するアンケート」
(日本政策金融公庫総合研究所)
で、最大の経営課題は人材確保と育成が
トップになった。
20世紀は経営を「人・金・物」で表現したが、
21世紀は「人・人・人」だとアドバイス頂いた。
低金利の日本において、資金調達しやすい環境で
前述の調査結果が示すように「人」が
最大の経営課題であることは間違いない。
グローバルな視点も含めて
人材戦略・雇用制度「10の論点」を
示された。
まさに僕が日々ぶち当たる経営課題への
ストレートな気づきがあった。
大前先生、ありがとうございました。
熱いぜ!

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木村太郎東京後援会朝食勉強会 2016年4月14日
 

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本日7時半より
自民党広報本部長、
木村太郎東京後援会の朝食勉強会を実施した。
先生と僕は高校の同級生という関係で
後援会の幹事長を勤めさせて頂いている。
本日は後援会会長であり、
アパホテル元谷代表から
「アパグループの成長戦略」
についてご講演頂いた。
元谷代表がアパグループを創業し45年、
バブルの崩壊やリーマンショックを乗り越え、
更に成長の機会とした経営手腕を伺い、
参加者一同とても刺激になった。
木村先生、元谷代表、
貴重な機会を頂き、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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映画「マネー・ショート」 2016年3月28日
 

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「マネー・ショート」を観た。
リーマンショックの数年前から
サブプライムローンの危なさに気づき、
様々な対策をした人のドキュメンタリー映画だ。
リーマンショックは何故起こったのか?
とても分かりやすく描かれている。
僕も経営者としてリーマンショックは
とても痛手をうけた忘れてはいけない体験だけに、
その発端がこんなことだったのか!
考えさせられる映画だった。
熱いぜ!

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向研会16年3月セミナー 2016年3月18日
 

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本日7時半から
向研会3月セミナーに参加した。
テーマは
「地方創生のあるべき姿」。
大前先生が講義された。
世界において農業に付加価値を加えることで
地域が活性化した事例として、
フランス、ブルゴーニュワイン事例。
スペイン、サンセバスティアン「食」事例。
イタリア、パルマ事例などを紹介頂いた。
フランスのワイン輸出高は1.1兆円。
イタリアのワイン輸出高は7200億円。
日本の日本酒輸出高は115億円。
日本対フランスは95倍、
日本対イタリアは63倍、
もの格差がある。
日本の地方創生のあるべき姿は
フランスやイタリアのような
日本酒のメイドインジャパンブランド化のような
世界に通じる産業を興すことにある、
というメッセージを頂いた。
全く同感だった。
大前先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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島田塾、2016年3月セミナー 2016年3月10日
 

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今週、
島田塾の3月セミナーに参加した。
今月のゲストスピーカーは
三光ソフランHDの
高橋社長が
「グループ国内投資と海外戦略」
というテーマで講演された。
三光ソフラングループは
不動産から介護、病院事業まで
幅広く事業展開され、
各社が成長を遂げている。
その成功の秘訣を痛快な高橋節で
語って頂いた。
高橋社長の成功講演に会場は沸いた。
高橋社長、
元気を頂きありがとうございました。
熱いぜ!

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松下政経塾佐野塾長 2016年2月22日
 

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先週、
JBCセミナーに参加した。
松下政経塾の佐野塾長が、
ご自身のパナソニック副社長としての
経験も交えて、
「松下幸之助の経営理念」
について講演頂いた。
佐野塾長が松下幸之助から任命され、
PHPの考え方を広めるために
月間誌PHPを軒並訪問営業した経験を話された。
その時の感想として、
①理念の説明の難しさ
②お金を頂くことのありがたさ
③人情の機微
を気づかされたと語られた。
天下のPHPのスタートを伺い、
創業する生みの苦しみを改めて感じた。
1時間半の時間だったが、
あっという間に終わった。
このような機会を提供頂いた
神蔵さん、
講演頂いた
佐野塾長、
本当にありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会16年2月セミナー 2016年2月19日
 

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今朝、7時半より
向研会2月セミナーに参加した。
本日のテーマは
「IoT戦略の要諦」、
大前先生から講演頂いた。
IoT市場は2020年までに2.5倍の300兆円、
デバイス数は4倍の208億個までに増加する。
機会と機会が通信ネットワークを介して、
相互情報交換するM2Mから広がる世界を
様々な事例を入れて解説頂いた。
例えば、GEは航空エンジン販売から
航空運用計画支援のビジネスモデルにシフトしつつある。
このような変化がいろいろな業態で始まっている。
大企業・中小企業に限らずIoTに取り組むには、
若手や外部人材を抜擢しながら、
小スケールでプロトタイプを作り、
スケールアップすべきとのアドバイスを頂いた。
大前先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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七戸じゅんビジネスフォーラム 2016年2月16日
 

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昨日、
港区議議員の
七戸じゅん先生が主宰する
ビジネスフォーラムに参加した。
武井港区長をはじめ、
多くの来賓者が参加された。
七戸先生はリクルート出身で
僕の先輩でもある。
当選4回の港区議会議員は
議会の中で大ベテランになる。
港区を更にいい街にして頂きたい。
七戸先生、
ビジネスフォーラムありがとうございました。
熱いぜ!

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島田塾、2016年頭所感 2016年1月27日
 

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昨日、
島田塾の2016年頭所感セミナーに参加した。
島田先生から次のようなご講演を頂いた。
①激動の世界に翻弄されるアベノミクス
②逆オイルショックの経緯と背景
③中国ショックの内容と中国経済の展望
④アメリカ経済の展望と世界での役割
⑤ユーロ危機とユーロ圏の将来
⑥ISとテロリズム
⑦日本経済の展望と再生への課題
2時間の講演時間の予定が、
2時間半に延長されるほど熱のこもった講演だった。
島田先生、
今年もよろしくお願いします。
熱いぜ!

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向研会16年1月セミナー 2016年1月22日
 

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本日7時半から
向研会1月セミナーに参加した。
本日のテーマは
「高くても売れるブランドをつくる
~日本発、ラグジュアリーブランドへの挑戦」、
早稲田大学ラグジュアリーブランディング研究所
長沢所長にご講義頂いた。
ラグチュアリーとは最上級(最高無比)で、
比較優位のプレミアムとは根本的に違うことを
ご説明頂いた。
また、従来型のマーケティングの逆張りが
ラグジュアリー戦略であることを
18の法則で解説頂いた。
この戦略はBtoCに用いられる手法だが、
考え方の本質においては
当社のようなBtoBtoCのビジネスモデルの会社でも
通用すると感じた。
分かりやすく表現すると、
コンペがなく受注できることが
BtoBにおけるラグジュアリーということ。
本日も様々な気づきがあった。
大前先生、長沢先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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経済界大賞2015 2016年1月12日
 

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本日、
2015年経済界大賞の表彰式に参加した。
JBCの名誉理事である
エイチ・アイ・エス澤田会長が
経済界大賞を受賞されたためだ。
JBCの先輩経営者が
このような賞を受賞されたことは
とても嬉しいし刺激的だ。
エイチ・アイ・エスは
売上・利益ともに
5期連続過去最高益を達成されたと紹介された。
2020年の当社のビジョンを達成するためには
5期連続で成長を遂げなければならない。
身が引き締まる思いがした。
澤田さん、
受賞おめでとうございます。
熱いぜ!

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向研会、2015年経済総括セミナー 2015年12月21日
 

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先週、
向研会2015年経済総括セミナーに参加した。
2015年の世界情勢から
日本の論点まで2時間もご講演頂いた。
2015年の兆候として、
本社を地球村とし、
世界で最適化を図る海外企業の事例研究が
印象的だった。
具体的には、Uberの仕組み。
Uberはこの1~2年で全世界に展開しているが、
バックオフィスは
オランダ拠点が受付・決済を統括し、
サンフランシスコ本社が技術開発とロイヤリティー管理、
財務統括本社をバミューダに設置。
会社のシステムが無国籍で、
サイバーシステム上で構築していることが
何よりも強い優位性となっており、
拡大スピードをあげている。
日本の論点においては
インバウンドの取り込みが東京に限らず地方においても
重要なカギを握るとのメッセージがあった。
未来が透けて見える講義だった。
大前先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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Birthdayメッセージ 2015年12月18日
 

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本日で50歳になりました。
多くの皆さんからお祝いのメッセージを頂きました。
この場をかりてお礼を申し上げます。
また、昨日は僕の50年の10大ニュースと歌と
素晴らしいケーキでお祝い頂いた
並河さんをはじめとする同志の皆さん、
本当にありがとうございました。
「50代を楽しむ」
これが抱負です。
これからもどうぞよろしくお願いします。
熱いぜ!

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木村太郎議員朝食勉強会 2015年12月 8日
 

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先週4日7時半から
木村太郎議員の朝食勉強会を実施した。
木村太郎議員と僕は
青森県立弘前南高校の同級生という関係で、
東京後援会の幹事長を勤めさせて頂いている。
木村議員は自由民主党の広報本部長という
党7役のポジションで自民党を牽引されている。
広報本部長は自民党の広報・ブランディングの
総責任者であり、
この度のポスターも木村議員が制作された。
早朝にも関わらず、
約40名経営者が勉強会に参加頂いた。
木村議員とざっくばらんに日本の未来を
語り合った。
とても有意義な勉強会だった。
朝食勉強会を主催した
東京後援会の元谷会長、
講演頂いた木村議員、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会15年10月セミナー 2015年10月23日
 

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本日、7時半より
向研会セミナーに参加した。
本日のテーマは
「M&Aの成功条件」で
大前先生が講演された。
M&Aの失敗事例は公表されない。
またM&Aで失敗した人をリストラするため
ノウハウが社内に蓄積しないという問題提起された。
本日はあえてM&Aの失敗事例を
講演頂けた。
M&Aが大手企業だけの経営手法ではなく、
中小企業にとっての
成長戦略として重要な手法であることを
改めて認識した。
最後に、M&A経営の帝王は
松下幸之助だとのメッセージに
強い関心をもった。
大前先生ありがとうございました。
熱いぜ!

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マイ・インターン 2015年10月20日
 

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マイ・インターンを観た。
僕の大好きなロバート・デニーロが
しぶい泣かせの演技で
視聴者を魅了した。
ロバート・デニーロのように
シルバーが若年経営者のインターンシップで
社会進出することが
一般化するかもしれないと思った。
いつの時代もロバード・デニーロは
僕のヒーローだ。
熱いぜ!


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アジア経営者連合会2015例会 2015年9月18日
 

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昨日、
アジア経営者連合会
2015年例会に参加した。
約200社の経営者が
香港やソウルなどの各国から集い
お互いの活動報告を行った。
また、
パンの缶詰で貧困をなくす活動をされている
パン・アキモトの秋元社長が
今後の経営ビジョンを語った。
パンの缶詰というパンアキモト開発商品が
全世界の飢餓を救う仕組みは
社会貢献度が高く、
とても姿勢に共感できた。
熱いぜ!

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モーニングセミナー 2015年9月17日
 

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昨日、
元金融大臣で
現地方創生大臣補佐官の
伊藤達也先生の
モーニングセミナーに参加した。
伊藤先生が提唱された
ドイツと日本の比較。
歴史背景や国土面積・人口など
かなり近しい中で
いまだに経済成長を続けているドイツ。
ドイツをベンチマークすることで
アベノミクス第二次ステージを構想されていた。
ドイツは産業戦略だけでなく、
観光戦略においても日本をリードしている。
インバウンド受け入れ者数が
年間3000万人を超えている。
やっと1000万人を超えて日本の3倍規模だ。
DeepJapanという日本の良さを全世界に発信する
メディアを当社がローンチして2年。
観光立国としてドイツを超えられるように
僕も微力ながら尽力しなければと
決意を新たにした。
熱いぜ!

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島田塾、2015.9月セミナー 2015年9月11日
 

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昨日、
島田塾9月セミナーに参加した。
慶応大学経済学部教授で
「日本の年金」
「中間層消滅」
などの著書で有名な駒村教授が、
「ポスト社会保障・税一体改革を考える」
というテーマでご講義頂いた。
歴代政権が年金制度改革に際して
「100年安心の年金制度」
と表現したことがあったが、
そんな年金制度など絶対存在しないとメッセージされた。
年金制度の持続可能性は
人口動態と密接に結びついており、
5年に一度実施される国勢調査に基づいて発表される
人口推計を見なければ持続可能性は図れない。
正しく表現すると
「5年安心の年金制度」
ということになる。
社会保障が充実している北欧諸国においても
人口統計が変化にあわせて
年金支給開始をスライドさせる財源バランスを
オートマチックにとり
持続可能性を高めている。
日本も社会保障に関するオープンな議論を
すべきだとメッセージされた。
日本の民意が問われている。
自分たちにとって不都合なことから逃げず、
建設的に社会保障を考える時がきていると感じた。
島田先生、
駒村教授、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会15年8月セミナー 2015年8月21日
 

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本日7時30分より、
向研会8月セミナーに出席した。
「FutureOfJapan
(生産性向上が導く新たな成長軌道)」
というテーマで、
この研究をリードされた
日本マッキンゼー桑原氏が講義された。
①世界のベストプラクティスを組み入れる
②次世代テクノロジーを採り入れる
③規律と環境整備
この3軸で日本企業が生産性向上を図ることによって
日本はまだまだ成長するという提言だった。
このレポートのシュミレーションで
2025年労働者人口が7100万人(現在より10%)に減少しても、
年間GDPが成長率3%、
一人当たりGDPが$48,000、
GDP世界ランク5位、
というポテンシャルがあることを
様々な角度から示された。
まさに、当社が目指す
社員一人一人がイキイキワクワク働くことで、
生産性が高い社会を創り、
世界に日本の労働クオリティーの高さを示す、
というビジョンを裏付ける講義だった。
未来に対して暗いニュースが多い中、
とても明るいビジョンを提言された。
ただし、同時に課題もあると補足された。
「学生が新しいことに挑戦することに自信を持てるか?」
という全世界調査において、
日本は最下位の結果だとの報告があった。
学校や企業などの人材教育が
官民共通の課題であることを痛切に感じた。
大前先生そして桑原さん、
本日は貴重な講義ありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会15年7月セミナー 2015年7月17日
 

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本日、
7時半より向研会セミナーに参加した。
内容は、
「イタリア。国破れて地方都市あり」
というテーマで大前先生が講義された。
日本の地方創生がうまくいっていないが、
イタリアは国家が滅びても地方は栄えるほど
地方産業が自立している。
各地方都市の多くが
世界1位のものだけを作っている。
また観光都市として見ても
年間4600万人を受け入れているイタリアは
日本の4倍規模だ。
日本の未来像としてのイタリア研究は
とても勉強になった。
大前先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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島田塾、7月セミナー 2015年7月 8日
 

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昨日、
島田塾7月セミナーに参加した。
今月は島田塾長自ら
「20世紀前半の日中関係:この歴史から何を学ぶか」
というテーマで講演頂いた。
講義は7章にわたり、事実ベースの歴史を
ひも解いて頂いた。
①日清戦争、
②日露戦争と韓国併合、
③清帝国の終焉
④第一次世界大戦とワシントン条約体制
⑤満州事変と226事件、
⑥日中戦争、
⑦第二次世界大戦と日米戦争

正しい未来を創造するには
正しい歴史を知る必要があり、
普段伺えない素晴らしい御講義だった。
島田先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会15年6月セミナー 2015年6月19日
 

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本日7時半より、
向研会6月セミナーに参加した。
今月は
「空きや無駄を金に換える経営戦略
~アイドルエコノミーの極意~」
というテーマで、
大前先生が講義された。
新しいアイドルエコノミーを活用した会社が
業界秩序を破壊するほどの
影響力をもつようになった事例を紹介された。
タクシー業界はUber社。
ホテル業界はAirbnb社。
リフォーム業界はHouzz社。
印刷業界はラクスル社。
空きリソースを活用した新たしいシェアリングサービスが
次々に登場し、影響力を増していることが実感できた。
中小企業にとっては
アイドルエコノミーを活用することで
チャンスが広がる。
今月も刺激的な講演だった。
大前先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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木村太郎君を励ます会2015 2015年6月18日
 

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昨日、
木村太郎君を励ます会を開催した。
小選挙区を勝ち抜た当選7回のベテランで、
安倍内閣総理大臣補佐官を勤めていることもあり、
昨日、多くの大臣や
自民党役員が駆けつけて祝辞を頂いた。
そして何よりも森元総理が駆けつけて祝辞を頂いた。
木村太郎内閣補佐官が自民党での期待が高いことを
感じさせる瞬間だった。
僕は青森県立弘前南高校の同級生の関係で、
東京後援会の幹事長を勤めさせて頂いている。
木村内閣補佐官が自民党で信頼を集めている姿を見て、
司会をしていて嬉しさがこみあげてきた。
木村太郎補佐官、
昨日はおめでとうございました。
熱いぜ!

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島田塾、6月セミナー 2015年6月11日
 

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一昨日、
島田塾6月セミナーに参加した。
講義は
イーアクセス創業者の千本元社長が
「モバイル産業の歴史と展望」
というテーマで、
第二電電(現KDDI)を稲盛さんと一緒に創業した話しと
イー・アクセスを自らの資本によって創業した話しを
講演頂いた。
イー・アクセスが原価2500円で商売を軌道に乗せた時に、
孫さん率いるyahooBBが売値2200円でマーケットに参入してきた時、
倒産の危機に陥った。
その時、全社員を集めて原価削減をゼロベースで検証し、
売値を1000円代にすることを達成した。
これによって会社の体質が変わったと話された。
まさに、ピンチはチャンスを実行されていた。
経営者としてとても刺激をうけた。
島田先生、千本様、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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「たった一人の熱狂」見城徹著 2015年6月 9日
 

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見城社長の
「たった一人の熱狂」
を読んだ。
藤田社長と共著の前作にも増して
メッセージ性の濃い一冊だった。
本書の中でアメリカの先住民の言葉が
紹介されている。
「君がなんとなく生きた今日は、
昨日死んで行った人たちが
どうしても生きたかった大切な明日だ」。
緊張感も切迫感もなく、ただのほほんと生きる。
そんな1日の時間にしがみついても
生きたいと思う人がいる。
この言葉は、胸を強く共感する。
見城社長のメッセージに
僕も胸が熱くなった。
素晴らしい言葉だ。
熱いぜ!

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初聖体 2015年6月 8日
 

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昨日、
カトリック教会で息子が
初聖体を頂いた。
息子は3歳から毎週日曜日、
御ミサに参加ししていた。
いつになったら「パン」をもらえるの?
何度も何度も聞かれ、
初聖体のことを説明していた。
やっとその日がきた。
神父様、幼稚園の園長先生はじめ
多くの方から祝福して頂いた。
ありがとうございました。
熱いぜ!

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JBC15周年パーティー 2015年4月23日
 

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昨日、
僕が理事を勤める
日本ビジネス協議会(JBC)の
15周年記念パーティーに参加した。
250名中150名の会員が参加した。
これだけの会員が一同に会すのは
10周年パーティー依頼だ。
初代理事長の澤田さん、
二代目理事長の河合先生、
現理事長の分林さんが
ご挨拶された。
僕は理事になって9年目だ。
ささやかながら末席の理事として
今後も尽力していこうと
決意を新たにした瞬間だった。
周年行事は有意義だった。
熱いぜ!

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安倍総理大臣と桜を見る会2015 2015年4月20日
 

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4月18日、
安倍内閣総理大臣と桜を見る会に参加した。
安倍内閣総理大臣の補佐官の
木村太郎衆議院議員からご招待された。
木村補佐官と僕は高校の同級生というご縁だ。
この会には著名人や政財界関係者が
多数参加されていた。
景気回復の兆しが
桜を包むような陽ざしと融合し、
この場を和ませていた。
木村補佐官、
ご招待ありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会15年4月セミナー 2015年4月17日
 

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本日7時半から、
向研会セミナーに参加した。
今月は
「クラウドコンピューティングは企業経営に何をもたらすのか」
というテーマで大前先生と、
Freee株式会社佐々木社長が講演された。
人・物・金を自前で囲い込まず、
3つのクラウドを戦略的に活用できるかが
企業経営の重要テーマとなっている。
1、人
クラウドソーシング(Crowd:群衆)
2、物
クラウドコンピューテンング(Cioud:雲)
3、金
クラウドファンディング(Crowd:群衆)
米国の事例として電子カルテを無料で提供している
プラクティス・フュージョン社の事例が紹介された。
また、日本においてはクラウド会系ソフトの
Freee社の事例を佐々木社長に紹介頂いた。
とても有意義なセミナーだった。
大前先生、佐々木社長、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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とことん観察マーケティング 2015年4月16日
 

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14日、
レッグス野林さんが講師の
「とことん観察マーケティング」セミナー
に参加した。
野林さんはR社時代の同僚だ。
リクルート、
ローソン、
ブックオフ、
3社で実践した
野林さん独自の現場主義の
マーケティングで成果を出した事例を
沢山講演頂いた。
ガテン200円で購入する人と
ハローワークに行く人の差を
確かめるために、
100名をこえる現業の人と自腹で焼き肉を食べた話。
ローソンの新形態開発のために
マルエツに一日中(24時間)立って
マーケティングした話。
ゆりかもめに中刷り広告を出すために、
1日5回ゆりかもめに乗った話。
野林さんのマーケティングの基本は
現場でカスタマーを感じることだった。
社会人デビューをした新人君から
マネジメントを求められる中間管理職まで
幅広く学べる講義だった。
野林さん、勝山さん
素晴らしい機会提供ありがとうございました。
熱いぜ!

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島田塾、4月セミナー 2015年4月14日
 

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昨日、
島田塾セミナーに参加した。
今月は
「株式公開から学んだこと」
というテーマで、
株式会社オプト元社長の
海老根さんが講演された。
オプト時代の経営哲学を
情熱的に語って頂いた。
「会社を簡単に表現すること」
「事業戦略はフォーカスすること」
など海老根さんが大切にされた
経営哲学をメッセージ頂いた。
「やるかやらないか決める。
やると決めたことは200%やる。」
この言葉が海老根さんの全てを物語っていた。
島田先生、
海老根会長、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会15年3月セミナー 2015年3月20日
 

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本日、
7時半から向研会セミナーに参加した。
今月は
「アジアの次世代経営者」
というテーマで大前先生に
講義頂いた。
成長期のアジアの巨人と
次世代経営者を
詳細の解説頂いた。
アジアの巨人の代表格は
世界に4000万人いる華僑協会の会長
長江実業の創業者リ・カシン氏。
次世代経営者の代表格は
アリババのジャック・マー氏や
バイドゥのロビン・リー氏。
IT中心に成長を遂げる
アジアの次世代経営者の動向は
今後目がはなせない。
朝からあっという間の1時間半だった。
大前先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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アジア経営者連合会ビジネスサミット2015 2015年3月17日
 

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本日、
アジア経営者連合会ビジネスサミット2015
に参加した。
アジア各国のセッションを
実施していた。
中国、韓国の東アジア諸国、
ベトナム、シンガポール、ミャンマー
などの東南アジア諸国まで
多岐にわたるセッションだった。
まさに国際サミットだった。
熱いぜ!

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愛と怒りの地平線「2020オリンピックだぜ!」 2015年3月16日
 

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<今月のお悩み>
学生時代はアメフトのトレーナー。その魅力にはまり、
日本のアメフトを変える人材になりたくてRに入社しました。
今の私たちの悩みはアメフトの認知度が低いこと。
部活や体育の授業で取り上げられる機会も少なく、プロや国際大会もほとんどありません。
そもそも触れる機会が少ないので、なかなか興味を持ってもらえません。
そんなアメフトを盛り上げるためには、何をしたらよいと思われますか。
アドバイスよろしくお願いします。

<回答>
アメフトに限らず何か自分にとって大切な物や事を利害に関係なく
広めたいという志は人生を豊かにするぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
◎2020オリンッピックだぜ!
アメフトを盛り上げるにあたって、
誰も手掛けていない全く新しい普及活動をし、
日本のアメフトが全世界に評価された時に
お前自身のビジョンを達成するぜ。
そのために日本のアメフト関係者の力を結集し、
オールジャパンで目標にむかう必要があるぜ。
しかし、現実にはそれぞれのチーム事情があり、
チームの勝利を最優先しなければならない状況があるぜ。
その利害関係を越えてアメフト全体の底上げや
認知度アップを図ることは、
初めに事を起こす誰かの情熱が着火点となって、
大きな炎となっていくぜ。
まさにお前がその着火点となってほしいぜ。
そしてその炎を大きくするためにお前の先輩であり、
リクルートシーガルズを立ち上げた
並河さんを巻き込んでほしいぜ。
お前と並河さんのコンビは必ず事を成し遂げられるぜ。
最後に俺からの提案だぜ。
2020年東京オリンピックでアメフトを
エキシビジョンマッチを実現してほしいぜ!
まさに全世界に日本のアメフトをお披露目する
いい機会となるぜ。
そして更にオリンピックの公式種目になれば、
全世界から愛されるスポーツになるぜ。
俺も田原・並河コンビを応援するぜ。
2020プロジェクト立ち上げてほしいぜ、
熱いぜ!

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経済産業省の熱い職場活性Vol11 2015年3月10日
 

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セミナーや講演は内容はともかく
伝え方によって満足度が明確に分かれるぜ。
伝え方力が講師スキルとも言えるぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
1、ラポール形成しろ!
心理学用語でラポール形成という言葉があるぜ。
セラピストとクライアントの間の信頼しあい、
安心して自由に振舞える状況を形成するという意味だぜ。
具体的には本題に入る前の雑談を通じて
ラポール形成していくぜ。
講演やセミナーにおいてもラポール形成が必要だぜ。
視聴者にとって興味関心を示す雑談を入れて
講師との距離を縮めることだぜ。
例えば女性視聴者が多いセミナーでは、
最新の芸能ネタを入れてみたり、
ビジネスマンが多いセミナーでは
最新大型経済案件に対するコメントを
入れてみることで距離を縮めてほしいぜ。
俺は自分が失敗した過去の体験談を話すことで
ラポール形成するぜ。
失敗談を通じて視聴者が心を開いてくれるぜ。
ぜひ実践してみてほしいぜ、
熱いぜ!
2、ソアラ事件だぜ!
俺の失敗談はソアラ事件だぜ。
俺は社会人3年目の時に約2000名の
社内運動会の企画運営を担当したぜ。
社内運動会を盛り上げるために運動会の
最後のアトラクションに宝探しをすることにしたぜ。
時代はバブルであり、
ヤンエグ(ヤングエグゼグティブ)の象徴ソアラ(高級車)を
1等賞品としたぜ。
もちろん会社にはそんな予算はないため、
1等が決まった後の賞品入場の演出で、
じつはマルイシ自転車ソアラでしたというおちを用意していたぜ。
しかし、当日あまりにもソアラの反響が大きく、
自転車だと分かった瞬間に2000名から
大ブーイングが沸き起こり最悪のイベントになってしまったぜ。
当時の社長から呼ばれ、
大目玉をくらい、
社内イベント担当から社員寮管理担当に左遷されたぜ。
当時21歳だったので、左遷ではなく、
人事異動ではないかなど、
友人から慰められ、さらに落ち込んだという失敗談だぜ(笑)。
失敗談は人の心をつかみやすいぜ。
ぜひラポール形成の参考にしてほしいぜ、
熱いぜ!

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島田塾、HIS澤田会長 2015年3月 6日
 

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昨日、
島田塾に参加した。
昨日のスピーカーは
HISグループ澤田代表で、
テーマは
「挑戦する勇気、失敗する価値」
で講演頂いた。
ハウステンボスを再生させた
挑戦と失敗の歴史を語って頂いた。
再生にあたって澤田会長が
ハウステンボスの社員にむけた要望は3つ。
1、職場(ハウステンボス)を綺麗にすること
2、嘘でもいいから元気を出すこと
3、歩く速度を20%上げること
この3つでハウステンボスは黒字化すると約束した。
この行動指針のもと、
様々な挑戦と失敗の中から
黒字化への道が形成された。
講演の最後は、
成功するために澤田会長が重要だと思っていることを2つあげられた。
1、企業は「人」なり。人が成功要因。
2、運が大切。運のいい経営者と付き合うこと。
とても共感だった。
澤田会長とはJBCやアジア経営者連合会など
様々な会合でご一緒する。
昨日の講演は一段とバージョンアップされた、
完成度の高い内容だった。
澤田会長、島田先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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経済産業省の熱い職場活性Vol10 2015年3月 4日
 

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ユーモアセンスは人それぞれ違いがあるぜ。
また関東人が大阪流ボケにつっこみをいれるのは
難易度が高いぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
1、ユーモアをストレートに受け取れ!
大阪の人はユーモアを更に膨らませるような
つっこみやボケなどのリアクションをするぜ。
その掛け合いがその場の笑いを更に増幅させ、
その能力が価値として認められているぜ。
お前もそのようなことをイメージして切り返しを考えていると思うぜ。
俺は青森出身でユーモアに対するリアクションが苦手だぜ。
何度か大阪風にチャレンジしてみたが、
リアクションがぎこちなくなり、
どうやってもうまくいかなかったぜ。
俺はリアクションをすることをあきらめ、
観客のように笑うことに徹したぜ!
その結果人間関係はよりよくすることができたぜ。
それは、シンプルに「笑う」というリアクションは相手への敬意であり、
相手の承認欲求を何よりも満たしてあげるリアクションだったからだぜ。
大阪のような高度な切り返しができない場合は
とても効果的なリアクションだぜ。
お前もユーモアをストレートに受け取り、
笑うことで関係性を創ってほしいぜ。
熱いぜ!
2、笑うタイミングを確認しろ!
一方でこれはユーモアなのか?そうでないのか?
分からないことも多々あるぜ。
その時に一番良くないリアクションはスルーすることだぜ。
迷った時には「ひょっとして笑うタイミングでしたか?」
と確認しようぜ。
この確認リアクションは相手に対しても
更につっこみを入れて頂ける可能性もあり、
親交を深めるチャンスとなるぜ。
分かりづらいユーモアを発信する人は
多かれ少なかれスルー経験をされており、
スルーに対する嫌悪感が強いと考えるぜ。
スルーという最悪の状況を避けるために、
確認リアクションは絶対に実践してほしいぜ。
タイミングが思いっきりずれて、
時間が経過したとしても、
あの時の言葉は笑うタイミングでしたか?
と聞きなおしてほしいぜ。
相手は悪い期はしないはずだぜ、
熱いぜ!

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向研会15年2月セミナー 2015年2月20日
 

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本日7時半より
向研会セミナーに参加した。
今月は
「オランダの農業から学ぶ
~スマートアグリの最前線とは~」
という講義を大前先生に実施頂いた。
農産物の輸出額が
世界第2位のオランダと
世界57位の日本を徹底比較頂いた。
オランダの国土は九州と同規模で
人口は日本の約13%にも関わらず
輸出額は日本の28倍に達している。
まさに農業先進国だ。
オランダ農業の強みは
加工貿易モデルだ。
牛乳をドイツ・フランスから輸入し、
チーズ加工・製造し輸出している。
これによって
2億ドルで仕入れた牛乳を
チーズとして29億ドルで輸出している。
まさに、付加価値ビジネスをしている。
TPPを前に日本の農業もどこで勝つのか?
集中と選択が求められているという提言は
全くその通りだと共感した。
大前先生、本日もありがとうございました。
熱いぜ!

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JBCセミナー山内昌之東大名誉教授講演 2015年2月17日
 

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昨日、
イマジニア神蔵会長が企画した
JBCセミナーに参加した。
山内昌之東大名誉教授が
「ISの本質と将来」
という内容で講演頂いた。
山内名誉教授は
中東国際史の第一人者であり、
歴史と哲学を存分に語って頂いた。
世界の未来を考える時、
中東の未来をどのように見立てるのか?
これが国際社会の最大のテーマとなる。
そのために中東の歴史と哲学を理解することは
とても重要であることを学んだ。
神蔵会長、山内名誉教授、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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島田塾、2015年頭所感 2015年1月27日
 

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昨日、
島田塾に参加した。
今月は島田先生が
「アベノミクス2年間の経験とこれからの日本経済」
について講演された。
昨日は民主党の古川元国家戦略担当大臣も
勉強会に参加され、
島田先生のアベノミクスに対する評価を聞かれていた。
島田先生から
日本再生のロールモデルは
70年前の日本であるとの見解を示された。
戦後の日本は戦前にあった全てを解体し再生した。
軍隊、農地、教育、財閥、
戦前の全て否定し、戦後の未来を創造した。
そして今、
戦後構築した全てのシステム・利権を否定し、
未来にむかうことで日本は再生すると。
とても熱くメッセージされていた。
また、ローマ帝国以降、
移民を受け入れず存続した国家は
存在しないこともメッセージされた。
あっという間の2時間だった。
島田先生、ありがとうございました。
熱いぜ!

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アジア経営者連合会プレミア会 2015年1月22日
 

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昨日、
アジア経営者連合会プレミア会に
出席した。
日本小売業協会
岡部専務理事が
「日本企業の海外展開の現状と課題」
というテーマで講演された。
この日出席されたニトリの似鳥社長からも
ニトリのアジア展開についての話を頂いた。
小売業のアジア展開においても
成功しているケースと
そうでないケースがあり、
とても勉強になった。
熱いぜ!

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向研会15年1月セミナー 2015年1月16日
 

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本日7時半から
向研会セミナーに参加した。
今月はJR九州の経営改革を実施された
JR九州の前会長の石原相談役が
講演された。
国鉄から民営化された時の経営課題から、
民営化後に売上をV字回復された経営手法は
とても刺激的だった。
鉄道にとって一番の顧客である
学生が減少し、
ローカル線がなくなるのではと地元の方々が心配する中
JR九州は観光列車を打ち出し、
大成功をおさめた。
地元の人にとってはローカル線本数は増えるし、
観光客が増えたため二重の喜びになった。
まさに、社会貢献度が高い石原マジックに
脱帽だった。
大前先生、
素晴らしいセミナーありがとうございました。
熱いぜ!

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あけましておめでとうございます。 2015年1月 5日
 

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新年あけましておめでとうございます。
2015年のスタートは例年どおり、
赤坂日枝神社での
商売繁盛祈祷でスタートしました。
ゼロインは来月、
創業17年目をむかえます。
今年は
商品基盤、
顧客基盤、
マネジメント基盤
の再建を重点テーマとして
経営に取り組んでいきたいと
思っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
熱いぜ!

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熱いぜミドルマネジメント! 2014年12月 2日
 

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東京三菱UFJグループの
みどり会が発行する
会報誌「midori」で
熱いぜミドルマネジメントの連載が
スタートした。
僕はメインキャラクターとして
全6回の企画コメントを担当する。
第一号は、僕が会員にむけて
メッセージを贈らせて頂いた。
熱いぜ!

↓メッセージ
http://kenko-jinji.jp/taidan-miyajima-daijo001/2014/11/28/

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島田塾、政策研究大学院大学白石学長 2014年11月28日
 

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昨日、
島田塾に参加した。
今月は
政策研究大学院学長であり、
JETROアジア経済研究所所長でもある
白石先生が
「東アジアの現状と展望」
というテーマで講義された。
日本・中国・韓国・米国
各国が抱える21世紀システムの課題と
今後の展望について解説頂いた。
アジアにおいて
日本が孤立化しないように
政治と経済のバランスをとるべきと
解説された。
アジアの今後の方向性が
見えてくる、素晴らしい講義だった。
白石学長、
御講演ありがとうございました。
島田先生、
貴重な機会をありがとうございました。
熱いぜ!

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地方創生 2014年11月21日
 

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昨日、
時事通信社主催の
セミナーに参加した。
石破大臣が
「地方から創生する我が国の未来」
というテーマで講演された。
衆議院解散前日にも関わらず、
石破大臣は約2時間も講演された。
地方の過疎化などの問題は
中央集権国家が解決するよりも
地方自治が主体的に解決するという姿勢が大切だと
話された。
結局、
日本の未来を決めるのは
国家でも自治体でもなく
我々一人ひとりにかかっていると
解釈した。
熱いぜ!

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向研会14年11月セミナー 2014年11月14日
 

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本日7時半から
向研会11月セミナーに参加した。
ITジャーナリスト
林信行さんが
「デジタル時代のあるべき姿を探る
21世紀のカタチ」
というテーマで講演頂いた。
21世紀社会の3元要素
1、Smart Tech
2、Social Tech
3、3D Tech
が現在様々な社会変革を起こしている
実例を中心に講義頂いた。
イギリス出身のSF界の大御所作家
アーサーCスラークの
「高度に発達した科学は、魔法と見分けがつかない」
という言葉で講演を閉められた。
これから僕達が起こしていく
IT変革は「魔法」のような発想をもっていることが
重要だと気付かされた。
大前先生、林さん、
本日は貴重な講演をありがとうございました。
熱いぜ!

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経済産業省の熱い職場活性!VOL5 2014年11月12日
 

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<応援メッセージ>
国際平和のための輸出入管理は重要ミッションだぜ。
また我々一般国民との日常的接点が少ないぜ。
手ごたえをどのように感じるべきか、
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
1、DeepJapanだぜ!
俺が代表を勤めるDeepJapanというインバウンド(訪日旅行客)
向け日本紹介サイトがあるぜ。
500名を超える在日外国人がsenpai(先輩)として
日本の素晴らしさを全世界に情報発信するサイトだぜ。
Senpaiは日本が大好きで自分が知っている親切情報を
これから日本を訪れたい旅行客(後輩)に
ボランティアでメッセージを贈っているぜ。
話を貿易管理に戻すと、
我々の生活シーンにおいてもインバウンドが急増し、
一般国民も国際化を肌で感じるシーンが増えているぜ。
そして日本で働く在日外国人(senpai)は
グローバル社会の先進的な存在で、
それゆえに諸外国と比較して日本で働くことの
「安全・安心」
の素晴らしさをしっかり理解しているぜ。
DeepJapanを通じて俺自身も改めて
日本の素晴らしさを感じることが多々あるぜ。
そのベースになっているのは
地道な審査と厳格な法執行であることは言うまでもないぜ。
DeepJapanの代表として日々の活動にお礼を申し上げたいぜ。
そしてこれからも厳格な法執行お願いするぜ、
熱いぜ!
2、THE虎舞竜だぜ!
前述したように、日本の「安全・安心」
に対する国際的評価は高いぜ。
しかし、お前が指摘するように肝心の日本人は
その環境になれているため、
その価値を海外よりも理解していないこともあるぜ。
そこで提案だぜ。
THE虎舞竜のロードを知ってるか?
「何でもないような事が、幸せだったと思う」。
素晴らしい歌だぜ。
厳格な法執行の価値は、
何も(問題)が起こらないということでもあるぜ。
つまり、国民が気付かず普通に生活していることが
価値だと考えて欲しいぜ。
日々の地道は活動があって国際平和が保たれているぜ。
THE虎舞竜のロードを聞いて、
モチベーションをほしいぜ。
熱いぜ!

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向研会セミナー 2014年10月24日
 

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本日7時半から
向研会セミナーに参加した。
今月は
「人口縮小の衝撃
~少子高齢化の現状と将来課題~」
というテーマで、
大前先生が講義頂いた。
日本の社会問題のど真ん中の課題に対して
大前先生のお考えを提案頂いた。
この問題は改善策ははっきりしており、
実行できるかどうかにかかっているとの
見解をのべられた。
大前先生、
今月の刺激的なセミナーでした。
ありがとうございます。
熱いぜ!

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JamesYu社長 2014年10月 6日
 

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先月、
アジア経営者連合会
香港サミットに参加した際、
FindAsia社の
JamesYu社長と会談した。
Yu社長は
RGF香港前社長の村井さんのご紹介で
昨年お会いした。
それ以来、
Find日本支社のホワンさんを通じて
情報交換をさせて頂いている。
YU社長と香港でお会いするのは
村井さんからYu社長をご紹介いただいて以来
1年ぶりになる。
Findさんが立ち上げられたFindバンコクの
ビジネス状況や、
上海大学から受け入れる香港での
スタディーツアーなど
様々な角度から情報交換できた。
また、YU社長の人柄にふれ
将来当社も香港並びにバンコクで
一緒にビジネスをしたいと
心が熱くなった。
YU社長香港ではありがとうございました。
熱いぜ!

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TKP河野社長 2014年10月 3日
 

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昨日、
TKP河野社長の著書
「スーパーベンチャーの創り方」
村上実著の
出版記念パーティーに出席した。
驚いたのは、
この出版記念パーティーの発起人の方々。
元内閣総理大臣森喜朗先生。
千葉商科大学学長島田晴雄先生。
HISグループ澤田秀雄代表。
安倍内閣総理大臣補佐官木村太郎先生。
22名の政財界の著名な方が
参加されていた。
改めて河野社長の交流も広さに
感服した。
木村太郎内閣補佐官は
僕の高校時代の同級生であり、
僕は彼の後援会でもあり、
昨日は会話がはずんだ。
河野社長、
著書出版おめでとうございます。
また昨日はご招待頂き、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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経済産業省の熱い職場活性!VOL2 2014年10月 1日
 

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職場の活性化といわれても
イメージが湧かない。
理想的な職場の活性化というのは
どのような状態かということに
応援メッセージを贈っているぜ。

<今月の応援メッセージ>
職場の活性化といっても、どのような状態を
「活性化」と定義するのかは
一般的にじつに曖昧だぜ。
ただしそんな中でも現状改革を推し進められる
組織とそうでない組織に2分するぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
1、我が事にしろ!
俺が見てきた現状改革を推し進める組織の特徴は、
社員一人一人が手段ではなく、
目的にむかってアクションしている組織だと感じているぜ。
今、具体的なテーマとしてかかげている
「時短・合理化・チームワーク」は
目的にむかう手段であり、
定義されている3つの手段に限らず目的に対する
アクションプランを省内の一人一人が考え、
アドオンし目的に近づけることが重要だぜ。
日本は生産者人口が低下するため、
一人一人の生産性の向上は重要なテーマだぜ。
そしてそのテーマは政治的なテーマと
とらえてはいけないと考えているぜ。
企業や省庁の垣根なく、
日本の組織で働くワーカーの共通テーマとしてとらえ、
オールジャパンで我が事化できれば、
国際競争力は劇的に向上するぜ。
俺が考える理想的な職場とは
目的を我が事としてアクションプランを
アドオンできる人達が集う職場だぜ。
俺は日本の国際競争力のひとつに
日本のワーカーの生産性を
高らかにかかげる日は近いと信じているぜ。
熱いぜ!
2、我が事化職場を紹介するぜ!
大手自動車メーカーの「kaizen」は
我が事職場としてあまりにも有名だぜ。
しかしその他にも俺が知る我が事職場は
多くあり幾つかを紹介するぜ。
まず大手情報流通会社では新規事業や生産性向上を
セクション横断で提案できる活動を
イノベーショングループというネイミングで実施しており、
その提案の中から今では約300億円の事業を
生み出した実績を持っているぜ。
この会社の特徴は新規事業の創造を我が事としてとらえて、
多くの社員がこぞって新規事業を提案することにあるぜ。
また、中小企業でも社内会議の生産性や残業を削減したい
という経営の意思に対して全社員に具体策のアイディア募集をし、
多くの社員からアイディアを活用し、
社内会議を30分一枠で実施するという改革で
社内会議の生産性向上を実現した会社もあるぜ。
我が事職場に共通することは、
テーマの大小に限らず社員が自らの意思で
目的にむかってアクションしていることだぜ。
ぜひ参考にしてほしいぜ、
熱いぜ!

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アジア経営者連合会プレミア会 2014年9月18日
 

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昨日、
アジア経営者連合会
「プレミア会」に参加した。
昨日は、
前サムスンSDI常務の
佐藤登さんに
「サムスン経験からの経営戦略」
というテーマで講義頂いた。
じつは、佐藤さんはサムスンの前は
ホンダ技術研究所におられ、
そのふたつ経験から
「人材を育てるホンダ、競わせるサムスン」
(日経BP社)を7月に出版されている。
この対照的な2社の
人事施策や評価制度の違い通じて、
我々日本の経営者に考える機会を
与えて頂いた。
よくも悪くも
業績UPにむけて
スピーディー組織変更をし、
業績評価でメリハリをつけるサムスンは
グローバルな競争力がある。
人材を育てる日本流のマネジメントに
サムスン流を加えて
国際競争力を高めていく必要があると感じた。
昨日も、とても勉強になった。
熱いぜ!

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経済産業省の熱い職場活性!VOL1 2014年9月12日
 

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今月から、なんと経済産業省の職場活性への取り組みに
男大條から応援メッセージを贈っているぜ。
<今月の応援>
省内で活性化を呼びかけている人が
仕事に追われていて、
現実と理想のギャップがある人へ。
<応援メッセージ>
お前のように仕事の理想と現実のギャップに
悩むことは多々あるぜ。
その悩みを乗り越えた時に
お前の新しいステージがやってくるぜ。
アドバイスするぜ、熱いぜ!
1、時短は自分自身の価値創造だぜ!
俺の20代を振り返って考えたぜ。
今お前が悩んでいるように
俺も息つく暇がないほど仕事に追われていたぜ。
総務部に配属されていた俺は
社内のラインセクションからかかってくる
様々な電話対応や社内ミーティングで業務時間が目いっぱいになり
モチベーション管理が難しくなったぜ。
そんな時に会社の創業者であり社長から
直接アドバイスを頂いたぜ。
それは
「仕事の報酬は仕事で返ってくる。
周囲があなたを信頼するからこそ
あなたに仕事が集中するのだ。
チャンスだと思いなさい」
というアドバイスだったぜ。
周囲を見渡すと確かに仕事の集中度には格差があり、
忙しいことは自分への信頼の支持率だと考え方を変えたぜ。
今振返ってみてあの時の社長からのアドバイスは
俺の人生を変えるとても貴重なものだったぜ。
とはいえ、今は俺も時代の要請もあり時短というテーマを追いかけているぜ。
時短すなわち業務効率を上げることは
自分の職場からの信頼支持率をあげることにもなり、
自分の価値創造でもあるということを
重ねてアドバイスしたいぜ、
熱いぜ!
2、移動中に考えろ!
俺は仕事を高速で処理し、
ボリューム対応するためにどうするかを考えたぜ。
考えなければいけない仕事と考えが確定し
遂行しなければいけない仕事やラインからの
お問い合わせ業務を2分類にし、
業務時間は後者の仕事の高速処理に徹底したぜ。
これによってより多くの社内対応ができ
自分に対する信頼支持率は向上したぜ。
そして考える仕事は往復の電車通勤時間を活用することにしたぜ。
電車に乗る前に課題解決テーマを設定し乗車し、
降りるまでにその時間で考えられるベターな解決策を決定し、
メモをとったぜ。
意外にもデスクで考えても答えが出なかった課題解決のアイディアが
どんどん沸き起こり俺にとっては移動中の課題解決策がとてもピッタリきたぜ。
メモをとった方針にそって課題解決のためのアクションプランを策定し、
業務時間は遂行に集中したぜ。
今でも俺は朝の30分のジョギングの際は
考えるテーマを決めて走っているぜ。
これは余談だが、
俺がジョギングで考えた時と新幹線で考えた時の
アイディアパフォーマンスを比較したことがあるぜ。
結果は圧倒的に新幹線で考えたパフォーマンスが高かったぜ。
ある人にこの話をしたら、
人はスピードの速い乗り物に乗ると、
頭がその速度に追いつこうと速く回転するという説があると教えてもらったぜ。
その説が本当かどうかは別として俺の実体験も含めて
電車や新幹線などの移動中に思考するのは、
時間の有効活用でけでなく、
頭の回転アップにもなり、
ダブルメリットだぜ、速いぜ、熱いぜ!

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島田塾、キャノングローバル戦略研究所山下一仁様 2014年9月10日
 

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今週、
島田塾に参加した。
今月のスピーカーは
元農林水産省ガット室長、
農村振興局次長などを歴任され、
現在キャノングローバル戦略研究所の
山下一仁様が、
「TPPと農業立国」
というテーマで講演頂いた。
農業を衰退させた要因の例として
・農地政策
・農協
について解説頂いた。
詳細は山下様の著書
「農協解体」(宝島社)を
読んで頂きたいが、
農業を守るはずの農協が
兼業農業が急増し、実質農業が衰退しても
兼業農家に対する金融商品の販売などで
大きく繁栄しており、
その既得権維持のために、
いろいろな改革を反対していると指摘された。
山下氏は日本の農産物は
現状の価格のままでも充分輸出できる水準に達しており、
国内市場を守るためにTPPを反対するより、
TPPを利用して輸出強化すべきと提言された。
とても納得できる提言だった。
山下様ご講演ありがとうございました。
島田先生、今月も刺激を頂きました。
熱いぜ!

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「無茶振りの技術」高城幸司著 2014年9月 5日
 

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今週、
高城幸司さんとお会いした。
高城さんはセレブレイン社長と
売れっ子ビジネス作家のふたつの肩書きを
持っている。
今年発売された
「無茶振りの技術」は
痛快にビジネスにおける
人間関係を言い当てている。
一般的にイメージする無茶振りは
相手の状況を無視し、
単に仕事を右から左に丸投げすることだが、
高城さんはそれを無茶振りとは定義していない。
戦略的に相手の状況を見極め、
振られる側にとっても「おいしく」
なるように加工をして振ること、
と定義している。
この定義において無茶振りされる人は
仕事において大きく成長できると説いている。
最後に、
20年以上前、
僕は無理やり高城さんを誘い
イカ天というTBSのバンドコンテストに
出場したことがある。
あの無茶振りはきつかったと言われた。
確かに、当時の僕は戦略的に相手の状況を見極める、
という無茶振りの技術がなかったと
その場が盛り上がった。
高城さん、
楽しいひとときをありがとうございました。
熱いぜ!

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ユナイトアンドグロウ社 2014年9月 3日
 

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今週、
ユナイトアンドグロウ
須田社長とお会いした。
須田社長の著書
「ワークスタイルパラダイムシフト」
を頂いた。
ユナイトアンドグロウ社は
ITスキルの高い社員を
時間で派遣するレンタル社員サービスを
展開している。
レンタル社員と聞くと誤解しがちだが、
ユナイトアンドグロウ社は
スタッフを正社員として手厚く雇用し、
顧客に対して
必要なリソースを必要な時間だけ活用頂く、
フレキシブルなサービス形態を
レンタル社員と表現している。
つまり、スタッフは自分のITスキルを
求められる様々な顧客に
活用され、
感謝されることをモチベーションとしている。
人月計算の派遣サービスでは
発揮できない価値を顧客に提供している
新しいサービス形態だ。
ユナイトアンドグロウ社さんとも
何かアライアンスが組めないかどうか、
その可能性を追求したいと確認した。
須田社長、
著書を頂きありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会14年8月セミナー 2014年8月26日
 

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先週、
大前研一先生の
向研会8月セミナーに参加した。
今月のテーマは
「消え行く産業の垣根」
というテーマで講演され、
我々経営陣に大きな問題提起をされた。
タイトルの消えゆく産業とは、
ほぼ全ての産業だったからだ。
例えば、
銀行対CVS(セブン銀行)
小売業対EC(アマゾン、楽天)
通信キャリア対メッセージングアプリ(Line)
自動車メーカー対グーグル、テラスモーターズ
専用POS対モバイルPOS(スクエア)
ダウンロード対定額サービス
ホテル対個人の空き部屋(airbnb)
タクシー会社対配車アプリ
などをひとつひとつ解説頂いた。
既存企業は、戦略の前提となる
顧客・競合・自社の3Cが定義できず、
機能しなくなっていることを
理解するべき、
というメッセージを頂いた。
時代の大きな流れを理解できた講義だった。
大前先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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「好き嫌いと経営」楠木建著 2014年8月22日
 

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「ストーリーとしての競争戦略」
を書かれた楠木建氏の新刊本
「好き嫌いと経営」(東洋経済)
を読んだ。
企業の戦略ストーリーは
創業者の直感やセンスに大きく依存され、
その根底には、
その人を内部から突き動かす
「好き嫌い」があるという
楠木氏の理論を14名の経営者との対談で
検証している。
また14名の経営者のキャスティングも
日本電産永守社長、
ユニクロ柳井社長、
など豪華だった。
斬新な切り口で経営論を展開している。
オススメの1冊だ、
熱いぜ!

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自分史フェスティバル2014 2014年8月13日
 

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本日、
僕のリクルート時代の同僚で
事務局長を勤めている高橋厚人さんの
ご招待で、
「自分史フェスティバル2014」
に参加した。
じつは昨年も参加したが、
今年は自分史制作関連会社ブースが
昨年にも増して大盛況だった。
各出店企業から積極的なご案内をうけ、
このイベントが一年で大きく
進化していることを実感した。
1Fのメインホールでは
著名な方が自分史をテーマに
講演されていた。
清治さんはメインホールの
舞台監督を勤めている。
厚人さん、
自分史フェスティバル大盛況で何よりです。
清治さん、
部隊監督お疲れ様です。
フェスティバルに興味のある皆さん、
本日18:30まで実施されてます。
会場は大井町「きゅりあん」です。
ぜひ参加してみてください。
熱いぜ!

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R84年入社同期会 2014年8月12日
 

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昨日、
リクルート1984年入社
同期会企画会議を実施した。
今年11月1日(土)に開催する。
我々84年入社組が
リクルートに入社(社会人デビュー)し、
今年で30周年でもある。
僕は高卒・短大入社の呼びかけ、
集客を担当することになった。
このブログやフェイスブックを
見た人は、
ぜひ集客を応援してほしい。
高卒及び短大同期入社の皆さん、
返信まってます。
熱いぜ!

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ドラエモンstandobyme 2014年8月11日
 

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昨日、
息子が大好きな
ドラエモン「StandByMe」を
観にいった。
過去の有名な作品のリメイク版で
3D対応の映画だったが、
感動のストーリーだった。
大人が見ても泣けてしまう
名作だ。
家族でいけるオススメの作品だった。
熱いぜ!

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「ヤンキー経済」原田曜平著 2014年8月 4日
 

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原田曜平著の
「ヤンキー経済」
(幻冬舎新書)
を読んだ。
消費低迷時代に
唯一旺盛な消費欲を示している
マイルドヤンキーだ。
マイルドヤンキーは
別名イオニストとも呼ばれるほど、
イオンを夢の国として利用している。
マイルドヤンキーの行動圏は
半径5Kmで、
地元と地元の仲間を何よりも愛している。
ヤンキーの歴史を紐解き
ヤンキー1.0、
ヤンキー2.0、
ヤンキー3.0、
とカテゴライズしている。
ヤンキー文化の変化を通じて
時代の大きな流れを掴むことができた。
オススメの一冊だ。
熱いぜ!

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アジア経営者連合会ソウル支局長李社長 2014年7月23日
 

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昨日、
アジア経営者連合会
ソウル支局長李社長が来日され
情報交換した。
李社長は
ShinKwangC&Tを
経営されている。
アジア経営者連合会
澤田理事長からの信頼も厚い。
李社長と僕は定期的に
お互いのビジネスパートナーを
紹介したり、
事業のアライアンスをテーマに
情報交換している。
李社長、
今度はソウルでお会いしましょう。
熱いぜ!

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向研会14年7月セミナー 2014年7月18日
 

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本日、7時半から
向研会セミナーに参加した。
100名を超える経営者が参加していた。
テーマは
「バルト三国、ベラルーシの研究」、
大前先生が講義された。
バルト三国・ベラルーシは
旧ソ連時代にハイテク部門を担っていたため、
技術をもったエンジニアが存在し、
今では世界のIT開発拠点となっている。
Skypeや
Viberはその代表例だ。
日常的な仕事で
バルト三国やベラルーシを
意識することはなかった。
本日のセミナーでまた新しい視点を
頂いた。
大前先生、
ありがとうございました。
そして向研会20周年、
おめでとうございました。
熱いぜ!

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「自分で奇跡を起こす方法」井上裕之著 2014年7月16日
 

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溝口メンタルセラピストスクールの
卒業生で
マスターメンタルセラピストの
資格を取得された
井上裕之先生の著書を拝読した。
先日実施された溝口スクール総会で
お会いしたことがキッカケだ。
素晴らしい著書だった。
自分自身を信じる力が
奇跡を起こし、
奇跡が人生を大きく変える。
井上先生の体験に涙があふれた。
井上先生と同じスクールの卒業生であることに、
誇りを感じた。
このような出会いを頂いた溝口先生、
ありがとうございます。
熱いぜ!

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島田塾、島田先生講演 2014年7月 9日
 

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昨日、島田塾に参加した。
昨日のテーマは
半期に一度実施される
島田会長による講演。
「安保意識と経済活力を考える。
イスラエルとブラジルから学ぶもの」
というテーマで講義頂いた。
島田会長は
Gゼロの世界情勢と
日本の行先について
イスラエルとブラジルを例にあげ、
熱くその進路を語られた。
2時間の講演だったが、
時間が足りなくなり、
次回別途残りをご講演頂くことになった。
島田先生、
今月も素晴らしい機会を頂き、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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クラウドソーシング 2014年7月 2日
 

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大前先生の向研会で
お会いした
クラウドワークス社
吉田社長の著書
「クラウドソーシングでビジネスはこう変わる」
(ダイヤモンド社)
を読んだ。
クラウドソーシングが巻き起こす
社会変化の可能性を感じた。
と同時に、
当社が手がける業務支援サービスの
将来の変化形として
クラウドソーシングへの進化も
充分考えられると感じた。
熱いぜ!

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溝口メンタルセラピストスクール年次総会 2014年6月30日
 

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29日日曜日、
溝口メンタルセラピストスクール
2014年次総会に参加した。
累計100万部のベストセラー作家であり、
溝口メンタルセラピストスクール
マスターメンタルセラピストでもある
井上裕之氏が
「パワーパートナー」というテーマで
講演された。
パワーパートナーとは、
同じ価値観をもってお互いに協力し合える
存在だと定義された。
マスターメンタルセラピストは
井上先生を入れて3名しか認定されない
特別な資格であり、
溝口先生の右腕といえる存在だ。
井上先生、
ご講演ありがとうございました。
最後に、
昨日の総会で新たに16名が
溝口メンタルセラピストスクールの
認定コーチとして選出された。
僕も末席ながら認定コーチに選出された。
バイオリズムセラピストとして
評価を頂き光栄だった。
溝口先生、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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島田塾、東洋学園大学朱建栄教授 2014年6月27日
 

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昨日、島田塾に参加した。
今月のゲストスピーカーは
東洋学園大学
朱建栄教授が
「習近平体制の内政外交と中日関係」
というテーマでご講義頂いた。
中国を正しくとらえるためには
大きな流れを長期的に分析するべきだと
解説された。
1980年~2000年の沿岸部の先富論。
2000年~2020年の内陸部発展の共同富裕論。
2020年~2050年の先進国を全面的に追い上げる中国夢。
20年スパンでとらえなければ中国の
大きな戦略は見えてこない。
朱建栄教授の情熱的な講義に
参加者全員が感動した。
朱建栄教授、
島田先生、
昨日はありがとうございました。
熱いぜ!

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向研会6月セミナー 2014年6月12日
 

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今朝7時半から
向研会6月セミナーに参加した。
今月のテーマは
「クラウドソーシングの海外事情
及び国内事情」だった。
海外事情は
東京工業大学イノベーションマネジメント研究科
比嘉教授から講義頂いた。
国内事情は
今注目のクラウドワークス社
吉田社長から講義頂いた。
海外においてはoDesk社をはじめとする
大手サービス会社の事例を
解説頂いた。
NASAなどの公的機関や
大手企業のR&D分野で自社で解決できなかった課題が、
リーズナブルにスピーディーに解決した
プロセスが紹介された。
また、国内においては
クラウドワークス社さんの取り組みが
報告された。
サービス開始約2年で
クライアント数3万社、
会員数16万人、
案件予算総額100億円、
の規模に拡大している。
個人がスキルの空き枠をクラウドソーシングで
埋める時代がきている。
会社によっては、
今日午後時間の空き枠がある社員は
クラウドソーシングで稼いできて、
というマネジメントをする会社が出るかもしれない。
とても勉強になった。
熱いぜ!

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木村太郎君を励ます会2014 2014年6月 5日
 

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昨日、
安倍総理大臣の
内閣補佐官の
木村太郎議員を励ます会を
実施した。
僕は高校の同級生というご縁で
発起人と当日の司会を務めさせて頂いた。
木村補佐官は自民党での人望が厚く、
石破幹事長、
高市政調会長、
谷垣法務大臣、
田村厚労大臣、
森元総理大臣、
など多くの議員からご祝辞を頂いた。
僕は毎年司会を勤めてきた。
森元総理がスピーチの中で
司会の僕につっこみをいれられ、
会場がどっと沸いた。
木村補佐官、
昨日の会が大成功で何よりでした。
熱いぜ!

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「売れないものを売る、ズラしの手法」殿村美樹著 2014年6月 2日
 

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安倍総理内閣補佐官
の木村太郎議員が
座長を務める
「ふるさとづくり協議会」
の中心メンバーの
殿村美樹さんから
サイン入りで著書を頂いた。
殿村さんは
ご当地グルメの先駆け
「佐世保バーガー」、
ゆるキャラの先駆け
「ひこにゃん」
の仕掛け人として有名な方だ。
先日、木村補佐官の紹介で
殿村さんとお会いした。
当社が手がけている
DeepJapanは駐日外国人が
日本のよさを発信している。
外国人視点で外国人がブームをおこす
地域活性化という時代は近い。
そんな夢を殿村さんと語り合った。
殿村さん、
著書ありがとうございました。
熱いぜ!

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木村太郎君を励ます会2014 2014年5月28日
 

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安倍総理の
内閣補佐官を務めている
「木村太郎君を励ます会」
を6月4日に実施する。
木村太郎内閣補佐官と
僕は高校時代の同級生で
この会の発起人と当日の司会を
勤めさせて頂く。
僕はこの会が発足時から
発起人と司会を勤めさせて頂いている。
今週、木村補佐官の秘書と
司会の打合せをした。
来週4日、
しっかり司会進行したい。
熱いぜ!

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「かなえる力」池田弘著 2014年5月26日
 

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NSGグループ代表で
アルビレックス新長の
池田会長より
「かなえる力」(東京書籍)
を頂いた。
池田さんと僕は
JBCや島田塾で
ご一緒させて頂いている。
池田会長は本書の中で
二百年以上活動を続けている企業が
世界に5600社ある中で
3000社が日本企業であることに
着目され、
ニ百年継続するためには
様々な改革や
ビジネスモデルの変化を遂げ、
経営者が挑戦し続けている
モノサシと指摘されている。
池田会長は我々経営者に
挑戦し続けろ、
とメッセージを贈っている。
また、挑戦しない生き方が
結局多くの不安や悩みをかかえることになる
ともメッセージされている。
全く同感だった。
熱いぜ!

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60周年 2014年5月21日
 

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昨日、
Tasaki経営陣の知人からの
ご招待で、
60周年記念パーティーに
参加させて頂いた。
昨日は多くの著名人が
参加されていた。
僕はイエローの蝶ネクタイで
パーティーを盛り上げた。
Sさん、
昨日はご招待頂き
ありがとうございました。
楽しかったです。
熱いぜ!

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銀座柳祭り 2014年5月 5日
 

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本日、
5月5日は
銀座柳祭りが実施されている。
いろいろな団体の
マーチングバンドが
出場されている。
銀座電通通りに
本社を構えて焼く10年以上になるが
柳祭りを見るのは初めてだ。
所用のため
休日出勤しているが、
柳祭りは休日出勤の
インセンティブだ。
熱いぜ!

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リファイン就労支援センター井田社長 2014年5月 1日
 

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元同僚で
昨年起業された
一般社団法人リファイン就労センター
井田社長と面会した。
井田社長と僕は
JBCの若手経営者の会の立ち上げを
一緒に手がけた。
僕にとって大切な経営者仲間の一人だ。
その井田社長が昨年新たな会社を起業された。
精神疾患で休職している人を対象とした
復職支援の会社だ。
会社に復帰できずに止まっている人を
会社に復職させることは
個人にとっても社会にとっても
重要な使命だ。
井田社長は
この仕事をライフワークとして
社会に価値提供したいと語った。
井田社長の会社を見て頂きたい。

www.refine-work.jp

熱いぜ!

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ITコア山田社長 2014年4月28日
 

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本日、
ITコア山田社長と面会した。
山田社長は
「会社に縛られないキャリアの築き方」
という著書を発行され、
その著書どおりのマネジメントをされている。
社員に独立支援を推進し、
ITコアのパートナー会社として
OBがネットワークされている。
当社はIT部門が弱い。
ITコアさん及び
ITコアOBネットワーク含めて
当社との業務連携の可能性を話した。
また、
山田社長は
MR(元リクルート)会の会長でもある。
MR会をもっと若いMRが参加し、
参加することで彼らにメリットがあるような
MR会を目指してはどうかという話もした。
約2時間の面会だったが、
とても有意義なだった。
山田社長、
ありがとうございました。
熱いぜ!

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