衆議院議員の木村太郎先生が
本年7月25日に亡くなられた。
僕にとってあまりにもショックが大きく、
気持ちの整理がつかなかった。
昨日、
安倍総理大臣が実行委員長をつとめられ、
大島衆議院議長と
森元内閣総理大臣が弔辞をよまれた
お別れ会に参列し心の整理がついた。
高校の同級生だった僕に木村先生が
東京で後援会を設立したいと相談してきたのは
約10年前だった。
自民党が下野した時には勉強会の集客にも苦労するほど
困難を極めたが、
安倍さんが総理大臣になり、
内閣総理大臣補佐官に任命された時、
東京後援会は立ち上がった。
木村先生は連続当選7回。
次は大臣だと思っていた矢先の訃報だった。
木村先生の心中を察すると、
無念でならず、気持ちの整理がつかなかった。
現役の総理大臣が実行委員長をつとめるという
お別れ会は異例中の異例とのこと。
それを天国からみた木村先生は
自身が歩んだ政治人生に
満足しただろうと感じることができた。
僕の気持ちも整理がついた。
太郎、
どうか安らかにお眠り下さい。
熱いぜ! |