日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
2011年1月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年生まれ。
1984年株式会社リクルート社入社。
総務部にて社員向け全社イベント企画を担当。
リクルート社のお祭り男として稀有の才能を発揮し注目を集める。
90年、リクルート事件のさなか「総務部DaijoBand」を結成し、TBS「いかすバンド天国」に出演したことが社内で話題に。
91年、リクルート社の社内報「かもめ」で人生相談コラムを開始し、リクルートナンバーワン有名人の座を不動のものとする。
更にリクルート社が発行する情報誌「ダ・ヴィンチ」、「B-ing」、「就職ジャーナル」、「フォレント」や当時のリクルート社に、資本参加していたダイエー社の社内報「Dai好き」などでも人生相談コラムが実施され、その人気はリクルート関係者の誰もが認めるものとなる。
現在も「かもめ」の人生相談コラムはキラーコンテンツとして継続中。
97年にリクルート社を退社。IO(イオ)契約社員1号として、同社と契約を結ぶ。
98年、企業風土活性化をご提案するトータルサポートする会社、株式会社ゼロインを設立、代表取締役社長に就任。
2013年 6月 代表取締役会長兼CEOに就任、現任。
著書に「熱いぜ!!悩まない人生法」(宙出版)、「社会人のオキテ」(実業之日本社)、「食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~」(ポプラ社)、「まだお前は始まったばかりだぜ!」(ごきげんビジネス出版)がある。
『まだお前は始まったばかりだぜ!~誰にも聞けなかった?!ガチな社会人の悩み50!~』 (ごきげんビジネス出版)
 
『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~』 (ポプラ社)
 
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
  « 2010年12月 | メイン | 2011年2月 »
「30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!稼げる人稼げない人」 2011年1月31日
 

110131.JPG

「30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!
稼げる人稼げない人」竹内 正浩著(東洋経済)
を読んだ。

タイトルがあまりにも衝撃だったので
思わず購入し
一気に読んだ。
彼がこの本を出版しようと
思ったキッカケは
幼年期にお父さんを亡くし
苦労をした経験がベースにあり、
自分の力でお金を稼ぐことを
追求した本だ。

成功した300人にアンケート調査し、
その中から何名か
実際に足を運びインタビューをし、
成功する人の成功のコンピテンシーを
まとめ上げている。
僕自身が創業し今に至る
この13年で同感することと
全く新しい視点と
ふたつの驚きがあった。

これから創業を考えている人に
お勧めの一冊だ。
熱いぜ!

投稿者 admin : 08:19 | コメント (1) | トラックバック
 

「君がオヤジになる前に」堀江貴文著 2011年1月28日
 

110128.JPG

「君がオヤジになる前に」(徳間書店)
を読んだ。
ホリエモンが25歳から38歳までの
想定読者に対して
熱いメッセージを贈る
という構成だ。

言ってみれば
想定読者の人生相談本といっても過言ではない。
読んでみて
人間っぽいホリエモンが浮かび上がってくる。

けっこう個人的なことを
例題にあげて
メッセージを贈っていることに
僕は好感をもてた。

とくに、20代の若い人に
読んでほしい一冊だ。

熱いぜ!

投稿者 admin : 08:12 | コメント (0) | トラックバック
 

「一事が万事」てぬぐい! 2011年1月27日
 

110127.JPG

リクルートの創業メンバーといえる
岡崎さんから
オリジナル
「一事が万事」手ぬぐい
を頂いた。

岡崎さんはリクルート在籍のころから
「一事が万事」
が口癖だったため
岡崎さんの古稀を祝う会で、
制作された貴重な品物だ。

僕は自身の席に横に
しっかり飾らせて頂いた。

「一事が万事」
じつに深い言葉だ。
今一度僕の心に刻みたい。

熱いぜ!

投稿者 admin : 08:05 | コメント (0) | トラックバック
 

ZM(ゼロインマンスリー)1月号! 2011年1月26日
 

110126.JPG

ZM(ゼロインマンスリー)1月号を
発行した。

事業部長が厳選した
7件の受注案件を
トップニュースとして取り上げた。
僕も全ての案件にコメントをいれた。

1月は11年期のスタートであり
事業部長からの通期方針も
掲載している。
ぜひ読んで欲しい。

また、
来月からのZMは若干ページを
リニュアルすることを検討している。
社内報プロジェクトから皆さんに
アンケートを実施する。
その結果を踏まえリニュアルの方針を
報告したい。

熱いぜ!

投稿者 admin : 08:17 | コメント (0) | トラックバック
 

「熱烈歓迎!あいさつカード」 2011年1月25日
 

110125.JPG

RMSさんが
(リクルートマネジメントソリューションズ)
観光庁から中国からのお客様をおもてなしする
教育プログラムを受注した。
昨今、日本の温泉地域に中国観光客の宿泊が
急増しており、
旅館経営者が対応に苦慮されている
という課題解決が目的だ。

当社はRMSさんとの共同提案で
教育研修映像やツールを
制作させて頂いた。
そのひとつが
「熱烈歓迎!あいさつカード」だ。
旅館関係者の方がこのカードを身に付け
中国からのお客様に笑顔でご挨拶する際の
サポートツールというわけだ。

日本社会は大きく変化している。
日本のサービス業は
アジアからの訪問客を集客し
売上を構成するのが当たり前の時代だ。
しかし、
大手量販店や大手ホテルは中国語を話せる日本人や
中国人を雇用することができるが、
中堅規模の会社では難しい。
したがって、
このような中国観光客おもてなし研修は
有効的なアプローチだ。

我々の仕事も
今回のプロジェクトのような形で
国際化が進んでいくと思われる。
時代を先取りし
更にいい提案をしていきたい。
熱いぜ!

投稿者 admin : 09:05 | コメント (0) | トラックバック
 

ハートアンドブレインコンサル、村上社長! 2011年1月24日
 

110124-1.JPG
110124-2.JPG

僕と同様に
JBCの若手理事の仲間である
ハートアンドコンサルの
村上社長の
勉強会に出席した。

村上社長は
某証券会社のトップ営業マンだったが
英国国立WALLES大学でMBAを取得し
独立創業されている。

現在は
独自で開発された
売れない営業マンを売れる研修を
販売し、
講演活動している。

ある大手OA機器販売会社の
売れないベスト10の営業マンに対して
売れるための研修をし
6名がその年に表彰される
優秀営業マンに育て上げた実績をもつ。

残念ながら
その教育手法は今回の勉強会では
非公開だったが、
生産性の悪い営業マンの再生を
ビジネスにするというのは
面白いと感じた。
ワースト10の営業マンが
ベスト10に変化することの
経営的意味合いが大きいからだ。

JBCには様々な創業経営者がいる。
本当に刺激になる。

熱いぜ!

投稿者 admin : 08:53 | コメント (0) | トラックバック
 

「この国を出よ」(小学館)大前研一×柳井正著 2011年1月21日
 

110121.JPG

「この国を出よ」(小学館)
を読んだ。
政治に関してはコメントしてこなかった
柳井さんがはじめて本書で
政治に対するコメントをしている。
日本の政治がどっちに向うべきなのか?
大前さんと柳井さんが述べている。

なかでも大前さんの大胆な提言に
強い共感をもった。
・所得税、法人税ゼロ。
・消費税増税
・参議院廃止
・政治家育成
・官僚リストラ
などなど、
大前さんならでは見解が述べられている。

中でも
高校を卒業し就職した場合の
生涯獲得報酬比較において
世界のトヨタ自動車に就職するよりも
財政赤字の名古屋市役所に就職する方が
所得が高いというシュミレーションを
大前さんが実施している。
世界のエクセレントカンパニーより
赤字の自治体の給料が高いのは
おかしい。
公務員人件費の削減は必須だと主張されている。

良くも悪くも
大前さんと柳井さんは
日本の方向性を明確に提示されている。
ぜひ多くの方に読んでもらいたい著書だ。
熱いぜ!


投稿者 admin : 08:37 | コメント (0) | トラックバック
 

2011キックオフミーティング、社長スピーチ後編 2011年1月20日
 

社長スピーチ2.JPG

この原稿は
1月14日に実施したキックオフの
社長スピーチを要約し一部を掲載してます。

「社長スピーチ後編」
4、甲子園のステージに立っている
我々は高校野球に例えると、
地方の予選を勝ち抜いて甲子園という
全国のステージに立っていると考えてください。
全く新しく難易度が高い課題解決が
甲子園のステージだということです。
我々はこの甲子園のステージから逃げてはいけません。
一人一人が更に勉強し、
顧客の高い期待に答えること、
それが自己成長であり、
与えられた条件でやり抜くということです。
そして甲子園という競合他社との戦いのステージは、
日常オペレーションをしている皆さんも
同じく甲子園のステージに立っていると考えています。
皆さんの日々のサービス力が、
「ゼロインは素晴らしい」というブランドを形成し、
結果競合他社とのトーナメント戦に
直接関係する各事業に大きなパワーを与えるからです。

全米で話題になっている「ザッポス」
というシューズのネット通販会社があります。
ザッポスは同業界でパワーをかけない
コールセンターこそ会社の生命線と位置づけ、
24時間で標準対応マニュアルを作らず、
社員個々の感性で対応し、
1000億円の売上を獲得しています。
ザッポスのコールセンターは
深夜のピザのデリバリーリストを教えて、
という全く本業に関係のない問い合わせにも
対応したことが伝説となり、
全米に火がつきました。
ザッポスは
「サービスを通じてワオ!という驚きを届ける」
ことを、一番のバリューにかかげています。
ピザのリクエスト対応は
「ワオ」の典型的な事例というわけです。

ゼロインのコアバリューは皆さんもご存知のように
「顧客にゼロインする」です。
ゼロインとは、
無線用語で相手の周波に自分の周波を合わせる
ことであります。
顧客の要望にゼロインすること、
これこそが「ワオ」の驚きのサービスを
顧客に提供することと
同義語であると解釈してください。
日常オペレーションの皆さんも
とても大切な甲子園のステージに
立っていることは言うまでもありません。

この甲子園という全国ステージは、
負けたら終わりと言うトーナメント戦であります。
当然、競合他社も真剣勝負で
顧客に素晴らしい提案をしてくるでしょう。
そのことが、
2011年我々一人一人に与えられた条件です。

甲子園出場という競合他社が
本気で提案をしてくるステージに
皆さん一人一人が逃げることなく、
もっと素晴らしい提案や
ワオの驚きの顧客サービスを提供し、
勝ち抜くことが甲子園のステージです。

2010年、
我々は2009年ショックを乗り越えるという
最も厳しい条件をやり抜くことができました。

2011年、
顧客の期待から逃げることなく
競合他社との戦いを勝ち抜いて
真のパートナーとしての
不動のポジションを勝ち取りましょう。

全国制覇はすぐそこにあるのですから。

2011年1月14日
大條充能

投稿者 admin : 08:56 | コメント (0) | トラックバック
 

2011キックオフミーティング、社長スピーチ前編 2011年1月19日
 

社長スピーチ1.JPG

この原稿は
1月14日に実施したキックオフの
社長スピーチを要約し一部を掲載してます。

「社長スピーチ前編」
1、2009年ショックから何を学んだのか?
私たちは2010年目標達成しましたが、
2009年ショックから何を学び、
そして何を残していかなければいけないのか?
今後、語りついでほしいことでもあります。
2009年ショックから忘れてはいけないことは
「与えられた条件でやり抜く」ことであます。
この言葉は既に私の創業のコンピテンシー
として語ってきましたが、
2009年ショックを乗り越えられた一番の要因は、
与えられた条件でやりぬけたことにあります。
それは、あるプロジェクトにおいて
様々な困難を乗り越え、
私と姥さんが受注に導いた事例を
先ほど紹介しました。
そのプロジェクトを受注する前、
社内には受注は難しいのでは、
そして受注できなけば会社の目標達成は難しい、
という心配の声があったことを承知しています。
しかし心配をしても物事は解決しません。
心配するよりもその状況を打開する1歩の行動が
大切であるということが
「与えられた条件でやり抜く」ことであり、
これこそが
2009年ショックで我々がコンピテンシーとして
残していくべきことだと考えます。

2、やり抜けた社員の事例
2009年ショックを乗り越えた
「与えられた条件でやり抜く」ことは、
経営陣に留まることなく
社員の中からも様々な事例が出てきました。
具体的には本日表彰された
横川さんや帯川さん北野君がその例です。
不可能だと思われる案件に
言い訳することなく取り組み、
大きな成果をあげられています。
全社員がやればできる、
ということを証明することであります。

3、顧客期待値の変化
一人一人が「やり抜けた」成功体験は
顧客にどのような変化をもたらせたのでしょうか?
今度は顧客の視点で考えてみたいと思います。
顧客インタビュー映像を見てみましょう。

~「インタビュー映像。」~

この映像を見て、皆さんは何を感じましたか?
ゼロインに対して、大きな信頼をよせてくれます。
その結果、
更に我々への期待が向上していることが分かりました。
信頼を獲得することは
次の新しく高い要望のスタートなのです。

顧客が我々の能力以上の仕事の案件を相談して頂けることは、
プレッシャーでもありますが名誉なことであり、
数多く存在する競合他社もそのような相談を
待ち望んで営業活動しているわけです。
顧客との真のパートナーシップがそれにあたるからです。
逆の言い方をすれば、
多くの競合他社と同等のスタートラインに
立ったと解釈してもいいかもしれません。

~明日の後編に続く~

投稿者 admin : 08:48 | コメント (0) | トラックバック
 

2011キックオフミーティング、表彰の部 2011年1月18日
 

110118-1.JPG
110118-2.JPG
110118-3.JPG
110118-4.JPG

1月14日
当社の
2011年キックオフミーティング(社員総会)
を実施した。
表彰者の部で
金賞を獲得された方を紹介する。

インハウス事業部金賞
横川さん。
ファシリティー事業部金賞
帯川さん。
CS事業部金賞
北野君。
全社MVP
横川さん。

受賞者の皆さん
おめでとうございます。
今回も金賞以上の
受賞者の方は
どのような働き方をし
成果を出したのか?
本人へのインタビューと
顧客からのインタビューを
映像化し、
そのナレッジを全社共有した。

特に、受賞された3人に共通することは
顧客からの評価が非常に高いことだった。
お忙しい中、
わざわざ当社のインナーの表彰式のために
時間を割いてインタビューにご協力頂けたことが
その評価を物語っている。

そして
社員一人一人が1票をもち
頑張っている社員の投票する
「MHP(もっともほめたいパーソン)」は
大工廻さんが受賞した。

全社目標を達成した2010年、
個人の表彰の部において
金賞を受賞した3人は
大きく成長を感じさせてくれた。
受賞者の皆さん、
おめでとう。
熱いぜ!

投稿者 admin : 08:56 | コメント (0) | トラックバック
 

第36回「経済界大賞」表彰式! 2011年1月17日
 

110117.JPG

1月14日、
第36回「経済界大賞」の表彰式が
帝国ホテルにて実施された。

大賞は
サントリーホールディングス
の佐治社長
そして
優秀経営者賞に
ハウステンボス社長で
JBC名誉顧問でもある
澤田社長が受賞された。

JBC理事も
経済界からこの表彰式を招待され
澤田社長の受賞祝いに駆けつけた。

昨年の第35回経済界大賞において
日本M&Aセンターの分林会長が
同じく優秀経営者賞を受賞されており、
JBC理事会から2年連続の受賞者が
選出された。
本当に嬉しいことだ。

澤田社長、
受賞本当におめでとうございます。

熱いぜ!

投稿者 admin : 08:29 | コメント (0) | トラックバック
 

「ザッポス伝説」トニー・シェイ著 2011年1月14日
 

110114.JPG

MR会望年会で名刺交換した
藤井社長の紹介で
「ザッポス」というユニークで
全米で話題のネットシューズ通販会社を知った。

藤井社長は
ザッポスの本社がある
ラスベガスを訪れ
ザッポスのユニークな経営手法を
日本の経営者に伝える提携をし
日本でザッポスの講演活動をしている。

そんなこともあり
「ザッポス伝説」
(ダイヤモンド社)
を読んだ。

僕がイメージしていたのは
80年代に全米を震撼させた
「NOと言わないノードストローム」伝説かなと
思って読みはじめたが、
ザッポスCEOのトニー・シェイが
実質のオーナー創業者であるため
更にインパクトがあった。

ザッポスが何より大切にしていることは
10のコアバリュー。
コアバリュー経営といっても過言ではない
その手法には
多くの経営者がヒントをもらえるはずだ。

当社の役員会で昨年12月に
「ザッポス伝説」を紹介し、
副社長の姥さんが正月に読破し
既にブログでザッポスのコアバリューを
紹介している。
ゼロイン経営陣にもザッポスは新鮮な驚きを
与えてくれた。

ちなみに、
サービスを通じて「ワオ!」という驚きの体験を届ける
がコアバリューの一番だ。
この言葉を全社員がやり抜いているのがすごい。

2011年経営者には必見の1冊だ。
熱いぜ!

投稿者 admin : 09:04 | コメント (0) | トラックバック
 

日本M&Aセンター分林会長! 2011年1月13日
 

110113.jpg

昨日、
東証一部上場の
日本M&Aセンター
分林会長と二人で
ランチミーティングをした。
分林会長と経営論について
1時間半にわたりじっくり話すことができた。
ゼロから会社を創業し
東証一部上場を果たした経営者の御意見は
吸収できることがいっぱいだ。

私が
このような機会に恵まれたのには
理由がある。
じつは先月のJBC理事会で
分林理事長から
「JBCならではの経営塾のようなものを
立ち上げたい。
その立ち上げを大條さんにやってほしい」
という特別ミッションを頂いたからだ。

正月を返上し私は
「(仮称)JBCアカデミー」
という企画原案を作成した。
その打合せが昨日というわけだ。

JBCアカデミーでどのような講義をするのか?
まさに若手経営者が収集したい
経営ノウハウの裏技を伝授頂くというのが
私が企画したコンセプトだ。
詳細に関しては明日行われる
JBC理事会で審議し、
本年4月スタートを目指す予定だ。

いっけんゼロインの本業と関係のない
JBCの事務局ワークのように見えるが
明日からゼロイン社長として実践しようと思える
数々のヒントがあった。
自分を高め、
社長としての行動をブラッシュアップする機会創造、
JBC理事をやっていて本当によかったと
思えた瞬間だった。

熱いぜ!

投稿者 admin : 09:38 | コメント (0) | トラックバック
 

「夢を持つな!目標を持て!」宗次徳二著 2011年1月12日
 

110112.JPG

本年の私の年賀状で
紹介させていただいた、
カレーハウスCoCo壱番屋の
創業者の宗次徳二さんの著書
「夢を持つな!目標を持て!」(商業界)
を拝読させて頂いた。

物凄く濃い内容に圧倒された。
経営者は必見だ。
その内容を少し紹介する。

・経営は苦労の総合商社だと心得よ。
・不況と自社の業績は関係ない。言い訳するな。
・ゴルフはするな。
ゴルフをするなら回数は少なく、
うまくなる努力はしないこと。

本当に独特で経営者にとって耳が痛い話が多い。
ゴルフ上達の努力をするな、
ということ以外は共感できることばかり。

熱いぜ!

投稿者 admin : 09:43 | コメント (0) | トラックバック
 

愛と怒りの地平線「ニンニク注射ぜ!」 2011年1月11日
 

110111.JPG

<相談者>
◎営業なのにしゃがれ声です
私事ではありますが、
口内炎ができやすいのと喉を傷めやすいという、
営業としては致命的な欠点を持っております。
予防は日々しておりますが、
口内炎で滑舌が非常に悪い時や、
喉を傷めて声がしゃがれている状況で、
大事なアポやプレに臨まなくてはいけない時は、
どのように対応すればよいでしょうか。
よい方法を教えてください。

<回答>
口内炎や喉の予防は
俺にとっても重要なテーマだぜ。
これからの季節は喉がはれて高熱がでることを
回避しなければいけないぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
◎ニンニク注射だぜ!
俺はお前と一緒でコンディションが低下すると
口内炎や喉にくるぜ。
ひどいときには扁桃腺がはれて一週間も
高熱に悩まされたこともあるぜ。
俺はそんな失敗の中で徹底して
喉をケアする予防法を実施しているぜ。
予防の1番はニンニク注射だぜ!
ニンニク注射とはビタミンBを17種類配合した注射であり、
その臭いがニンニクに似ていることから名づけられたぜ。
気が利いたクリニックにいけばビタミン注射
とオーダーするれ自費清算で対応してくれるぜ。
俺は月2回はニンニク注射を考案した
平石クリニックで注射をし、
コンディションを整えるぜ。
予防の第二は加湿器だぜ。
寝室にはマイナスイオンの加湿器をおいて、
ベストな湿度を保って寝ることを徹底しているぜ。
自分のウィークポイントは
自分で解決するしかないぜ。
この冬徹底しようぜ、
熱いぜ!

投稿者 admin : 08:58 | コメント (0) | トラックバック
 

愛と怒りの中間点「最後は自分が切り札だぜ!」 2011年1月 7日
 

110107-1.JPG
110107-2.JPG

<今月のお悩み>
お金が貯まりません! 
将来も不安なので貯金をしようと思うのですが、
なかなか成果が出ず。どうすれば貯まるのでしょうか。
(東京都在住の26歳・杉山隆志)

<リード>75
新年が明けたぜ。2011年のスタートだぜ。
新年は目標を新たに設定し、
その目標にむけてダッシュしてほしいぜ、
熱いぜ!
<キャッチ>70
お前のように将来が不安な人がいっぱいだぜ。
ただし不安な将来も幸福な将来も全ては自分しだいだぜ。
アドバイスするぜ、熱いぜ!
<本文>832
1、自分に先行投資しろ!
お前は将来不安を貯金で解決しようとしているが、
全く解決ないぜ。
物事の本質はどんな時代であろうが社会に役立ち、
その報酬をしっかりもらい、
家族を一生支えていける人間となるための、
業務遂行スキル形成であり、
人間関係を構築していける人格であり、人脈だぜ。
そのために必要なことは、お前自身に対する先行投資だぜ。
具体的にはビジネススキルを高めるための勉強や人脈を
広げるために人づきあいを幅広くすることだぜ。
そのためにはお金はかかるが、無駄遣いではなく、
先行投資だと割り切ってどんどん使え、
ということだぜ。
貯金を目標にするということは
行動しないということに近いぜ。
何も行動しないことは結果としてジリ貧な
状況になることが目に浮かぶぜ。
貯金で将来不安を解決するなどという幻想を捨て、
もっと自分自身を高めるために行動して欲しいぜ、
熱いぜ!
2、最後は自分が切り札だぜ!
俺は地方の高校を卒業し、新卒でリクルート社に入社したぜ。
地方出身の高卒こそ将来不安の象徴だと考えるぜ。
自分自身が最後の切り札だと決意し人生を生き抜いているぜ。
俺は自分自身が独立し、
自らに人生を自らの意思で切り開く以外に未来はないと感じ、
30歳で独立することを決めていたぜ。
その意思決定があるから中途半端な貯金などしても
無意味だと思わせたぜ。
俺が一番大切にしたことは人づきあいだったぜ。
将来、俺を応援してくれそうな人との
関係性の構築に一番時間を割いたぜ。
人のネットワークを広げるためには交際費はかかるぜ。
貯金どころではなかったぜ。
しかし自分を信じてネットワークづくりに
先行投資してきたとわけだぜ。
いいか、お前も将来不安を解消するために
何をすべきかを自分なりに考え、
お前の信じるとを行動してほしいぜ。
20代は足腰を強化する一番大切なときだぜ、
熱いぜ!

投稿者 admin : 09:44 | コメント (0) | トラックバック
 

与えられた条件でやり抜く2011! 2011年1月 6日
 

110106.JPG

今年の私のテーマを
「与えられた条件でやり抜く2011」
とした。
年賀状で既にその思いを伝えている。
MGRの皆さんには
昨年の期末MGR会議でその思いを直接伝えた。
社員の皆さんには来週の全社総会でその思いを語りたい。
この言葉は
私がゼロインを創業した際のコンピテンシーであり、
2009年ショックを乗り越えたコンピテンシーでもある。
全社員が自分の言葉としてとらえ、
言い訳せずやり抜くことが
私の今年の最大のテーマである。
不可能を可能にする魔法の言葉が
「与えられた条件でやり抜く」
ということだ。
今年もよろしく!
熱いぜ!

投稿者 admin : 08:36 | コメント (0) | トラックバック
 

赤坂山王日枝神社! 2011年1月 5日
 

110105.JPG

昨日、
「赤坂山王日枝神社」にて
毎年恒例になっている
新年のご祈祷参拝を行った。
当社は役員全員で参拝し
一年のスタートをきることを恒例にしている。
山王神社には祈祷予定会社の一覧が
展示されている。
当社の多くの顧客も山王神社で
祈祷を行っていた。
いよいよ、2011年の幕開けだ。
よい年にするぞ、
熱いぜ!

投稿者 admin : 08:43 | コメント (0) | トラックバック
 

オービックシーガルズ、ライスボウル優勝で日本一! 2011年1月 4日
 

110104-2.JPGのサムネール画像
110104-3.JPGのサムネール画像

新年あけましておめでとうございます。
昨日、東京ドームで実施された
ライスボウルで
オービックシーガルズが
立命館大学を下し
日本一になった。
 
オビックシーガルズは
5年ぶりの悲願を果たした。
関係者の皆さん
本当におめでとうございます!
オービックシーガルズの優勝で幕を開けた
2011年。
いい年にすべく、当社ゼロインもスタートダッシュしたい。
熱いぜ!
 

投稿者 admin : 11:44 | コメント (0) | トラックバック
 

 
Copyright (C) 2005-2023 ATSUIZE.jp ALL Right Reserved (寄稿記事除く)
| お問い合わせ |