昨日、
「JBCアカデミーじっくりコース」
を開催した。
講師はJBC理事長で
日本M&Aセンター
分林会長にお願いした。
コンセプトは
分林会長が創業した会社が
どのような経営をされ
東証一部上場されたのか、
の裏技を伝授頂くという企画だ。
第一回の昨日は
「組織経営」
について語って頂いた。
いろいろな秘伝があった。
その中で一番印象的だったことを
紹介する。
分林会長と社長(NO2)の関係性に関して
次のように語っておられた。
「会長や社長など本当に考えている人は
24時間会社のことについて考えているもの。
考えている人は自分が考えたことは実行したいもの。
だから、私と社長はお互いやりたいことを反対しない。
お互いプラス思考で接していることが
一番いい関係を構築している」
トップとNO2がいい関係で
経営の役割を分担されていることは
まさに理想的な組織だ。
確かに、会社の存続に関係する
大きな問題以外は
考え抜いたことを認め合い
プラス思考で実行を支持し合える
役員関係が僕もいいと心から共感できる。
キーワードは
「考え抜いたことは反対しないプラス思考」
よし、僕も今まで以上に
副社長及び
考え抜いた役員の意見を
支持することにする。
熱いぜ! |