昨日、
日本ビジネス協議会(JBC)の
月例の理事会が開催された。
大震災後初めての理事会だった。
JBC理事長であり
日本M&Aセンターの
分林会長から会員経営者に
次のようなメッセージがおくられた。
1、会員企業ができる限りの支援をする。
日本赤十字社や共同募金などにできる範囲で
協力をしてほしい。
2、会社として大いに利益と納税をする。
寄付などの支援と同時に、JBCに属する会社は
全力で自社の利益を上げより多くの税金を国家に
収めることで国家に貢献する。
僕は利益を上げ納税することで
社会貢献をしよう、
という分林理事長の経営姿勢に
深い共感をもった。
こういう今だからこそ、
期初に決定した予算目標を達成することが
経営者が最も優先しなければいけないことである
ことは全く同感である。
更に、
JBC理事会は大震災で財産を失った
高校生への特別奨学金を
300万円支援することを決定した。
JBCはCSR基金を創設し
母子家庭の高校生を対象とした
奨学金支給を実施してきた。
この300万円の特別奨学金で
少しでも学業に留まってもらえるように
有効活用してもらいたい。
震災後JBCの理事会で
全理事と再会した。
何かいつもと違う一体感があった。
熱いぜ!
|