毎日楽しく読んでます。
以前はタクシーに乗るのが大好きでした。世界中どこでもまずタクシーに乗ります。ニューヨークの運転手はスペイン語を話します。名物ロンドンタクシーも乗りました。メキシコシティのタクシーは今でもカブト虫「ビートル」です。ベイルートのタクシーの３０年落ちのベンツでも市内を１２０キロでぶっ飛ばします。モントリオールの運転手はアルジェリア出身でした。ホーチミンではシクロに乗りました。タクシーの運転手は英語を話しませんが年配のシクロの運転手は英語を話します。（理由は悲しい物語がありますがここでは省略。）タクシーに乗るとその国ことがよく分かります。
タクシーの運転手と話せばテレビなんか見なくても世間の動きが良く分かりました。運転手と話せばタクシー代分のモトはとれたような気がします。
しかし最近は一切タクシーに乗るのをやめました。理由は危険だからです。乗っていて２度死にそうになりました。どちらも若い運転手です。２度目以来乗るのをやめました。一部の運転手は道を知らないだけでなく、本当に運転が下手です。
先日も３台後ろ車の運転手が信号待ちで降りてタクシーの窓を叩きドアを蹴っていました。３台前の私にも怒鳴り声は聞こえてきました。そしたらそのタクシー左（左折車線！）から私を追い越してウィンカー無しでいきなり私の前に割り込み。勿論次の信号で引きずり出しました。
MKも最近は？でした。あえて乗るのであればKM、そして日本交通。どちらも運転手への待遇が良いらしく（不景気でも安定したお客さんがいる）、車も良く（自社で立派な工場持ってるので）、教育もしっかりしてます。（妻はKMの運転手が上手なのでKMの教習所にペーパードライバー教習に行きました。）
特にKMは好評らしく、ブログなんかでもいい運転手に出会った話を結構ききます。
ちなみにタクシー乗るのやめて半年か、結構メタボ解消になりました。