昨日、
JBC理事会を実施した。
2012年のCSR基金奨学生の
応募状況が報告された。
予定人員13名の枠に対して
81名(6.2倍)が応募された。
7月15日支給開始にむけて
これから審査を行う。
被災された応募者からの声を
紹介する。
「仙台港の付近なので津波は
自宅の前の道路にまできました。
主人は福島に単身赴任4年目です。
3.11の時も福島でしたので
風評被害は勿論、会社も震災の影響をうけて
かなり下降傾向です」
「応募者の父親は勤務先の女川町で
津波に巻き込まれ行方不明になる。
10月に行方不明のまま死亡届を提出。」
奨学金を早くお届けするために
しっかりとした責任ある選考を
実施したい。
熱いぜ! |