ワタミ渡邊会長の新刊本
「使う!論語」(三笠書房)
を読んだ。
正確に言えば
読んだというより
既に3回も繰り返し読み
頭に入れている、
といった方が正しい。
まさに、
人生の教科書だ。
渡邊会長は
2500年前の孔子の生き方が
今の時代でも鮮明に
人の道を照らしていることに
大いなる尊敬をもって
自分自身の道しるべにしている。
「君子は和して同せず。
小人は同じて和せず。」
和するとは自分の考えを主張し、自立すること。
同するとは、付和雷同すること。
「個人の自立なくして和することはできないし
和して初めて個人も組織も成長し
よりよい社会が築かれる」
と渡邊会長は解釈されている。
全く同感だ。
このような内容が
沢山書かれているため
暗記に近い勢いで
何度も何度も読み
自分の考えを整理している。
お勧めの1冊だ。
熱いぜ! |