昨日、
第二回
「JBCじっくりアカデミー」
を実施した。
今回のテーマは
「経営計画の重要性」だ。
日本M&Aセンター(東証1部)
の分林会長から
経営計画の重要性について
講演頂き、
MAP経営三上社長(写真)より
経営計画の具体的シュミレ-ション方法を
レクチャー頂いた。
分林会長は
5年後の経営目標と
目標を達成するための経営計画がない会社は
絶対に成長しないと断言された。
それは自分自身が2002年に
5年後の経営計画を策定し
その計画達成のために必要な人材を
計画的に先行採用することで
成長軌道を創造された体験からきている。
中小企業は
欠員補充の採用に終始するため
成長軌道をつくれない。
まずは5年先の経営目標と達成計画を
策定することが
経営者として何よりも優先しなければならない。
とっても納得だった。
分林会長は、
自然科学は絶対に失敗しない。
社会科学は失敗が多い。
この違いは計画し実験し検証する
というサイクルを実施しないからだ。
経営とは科学だ、
と熱意あふれる講演をされた。
熱いぜ! |