<質問>
パッション男と呼ばれています。
「人の3倍汗をかき、人の3倍熱い男」
の僕は、周りのメンバーから"パッション男"
なる称号を頂いています。
最近リクルートで働く方は非常に
"スマートでクール"な方が多い気がします。
リクルートの面接の時も
「お前みたいなやつがリクルートには昔沢山いた」。
入社してからも「俺が入社した時はお前みたいな熱いやつが多かった」
「お前はリクルートっぽいなー」などと聞きます。
入社前から持っていた"リクルートらしさ"が
少しずつ変化しているような気がして寂しく思うと同時に、
熱過ぎてたまに浮いてしまいます(笑)
スタンスを変えるべきか、
このまま行くべきか。
どうしたら宜しいでしょうか?
<回答>
人の3倍行動するパッション男、
すばらしいぜ。
しかし周囲の反応を気にしているようでは
まだまだ甘いぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
◎お前らしさで突き抜けろ!
総務に配属された俺の新人時代に先輩から
ラインの部長に根回ししろと言われ、
内線で大きな声で
「これは根回しの電話です!」と話して、
フロア中で大爆笑されたことがあったぜ。
ストレートに行動した俺は
根回しも直球勝負だったぜ。
俺は昔から周囲の反応を気にしたことがないぜ。
俺の定義するリクルートらしさは、
100人いれば100人の自分らしさが
肯定されることだと考えるからだぜ。
大きな声を出せない人はそれなりに、
大きい声で挨拶したい人は
最高の笑顔と声ですればいいぜ。
それぞれが自分が信じる信念で
行動を決定することが何よりも重要だぜ!
お前は汗をかき、失敗し、
それでもアクションする、
俺はお前の生き方に強い共感を覚えるぜ。
いいか、自分が信じる行動で突き抜けてほしいぜ。
そして周囲の人がお前と違ってもそれが
相手の個性だと理解してほしいぜ。
個性と個性を尊重し、
ぶつかりあって、
カオスしている。
これこそリクルートらしさだぜ、
熱いぜ!
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