日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
2011年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年生まれ。
1984年株式会社リクルート社入社。
総務部にて社員向け全社イベント企画を担当。
リクルート社のお祭り男として稀有の才能を発揮し注目を集める。
90年、リクルート事件のさなか「総務部DaijoBand」を結成し、TBS「いかすバンド天国」に出演したことが社内で話題に。
91年、リクルート社の社内報「かもめ」で人生相談コラムを開始し、リクルートナンバーワン有名人の座を不動のものとする。
更にリクルート社が発行する情報誌「ダ・ヴィンチ」、「B-ing」、「就職ジャーナル」、「フォレント」や当時のリクルート社に、資本参加していたダイエー社の社内報「Dai好き」などでも人生相談コラムが実施され、その人気はリクルート関係者の誰もが認めるものとなる。
現在も「かもめ」の人生相談コラムはキラーコンテンツとして継続中。
97年にリクルート社を退社。IO(イオ)契約社員1号として、同社と契約を結ぶ。
98年、企業風土活性化をご提案するトータルサポートする会社、株式会社ゼロインを設立、代表取締役社長に就任。
2013年 6月 代表取締役会長兼CEOに就任、現任。
著書に「熱いぜ!!悩まない人生法」(宙出版)、「社会人のオキテ」(実業之日本社)、「食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~」(ポプラ社)、「まだお前は始まったばかりだぜ!」(ごきげんビジネス出版)がある。
『まだお前は始まったばかりだぜ!~誰にも聞けなかった?!ガチな社会人の悩み50!~』 (ごきげんビジネス出版)
 
『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~』 (ポプラ社)
 
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
  « ZM(ゼロインマンスリー)リニュアル! | メイン | 「熱いぜ」電子書籍編集スタート! »
愛と怒りの中間点「ワインエキスパートだぜ!」 2011年3月10日
 

110310-1.JPG
110310-2.JPG

今月のお悩み

お酒の飲める年齢になりました。
おいしいお酒を探したり、
バーに行ったりしたいです。
オススメのお酒の楽しみ方はありますか?

(神奈川県在住の20歳・トラウサ)

<リード>75
春を感じるピュアな心を大切にしようぜ。
小川のせせらぎからめだかの生命をイメージしたり、
そよ吹く風の微妙な変化が花々への
生命のスタートを感じる心だぜ。
熱いぜ!
<キャッチ>70
お酒は飲んでも飲まれるな!
という言葉に代表されるように
付き合い方が重要だぜ。
ぜひお前には綺麗なお酒を
飲める大人になってほしいぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
<本文>832
1、ワインエキスパートだぜ!
お酒といってもジャンルが幅広いぜ。
俺は全世界で通用するワインをお勧めするぜ。
俺の20代はあらゆるお酒を飲んだぜ。
あらゆるお酒を飲むということは、
ひとつのお酒に関する知識や深みを知ることなく、
ただ飲んできたといっても過言ではないぜ。
その俺が今では初めの乾杯から最後の締めまで
ワイン(スパークリング含)で
統一するほどのワイン通になったぜ。
そこまで集約化することで
ワインの味や深みなどが
理解できるようになってきたぜ。
そして更に
ワインエキスパートの勉強をすることで
葡萄の品種や地域など様々な知識を
把握することをお勧めするぜ。
知識を得ることでワインの楽しさを
立体化することができるはずだぜ。
俺は海外旅行が大好きだぜ。
特にフランスを初めとするヨーロッパ諸国においては
ワインエキスパートの知識がある
ワイン通であることが旅行の楽しさに
レバレッジを効かせることができるぜ。
ヨーロッパにおいてワインと料理は
その組み合わせがじつによく考えられているため
ワイン通であるとが1粒で2度美味しい
効果があるということだぜ。
お酒はワインだぜ、
熱いぜ!
2、カクテルは気をつけろ!
オシャレなバーで気をつけなければ
いけないこともアドバイスするぜ。
ベースを合わせずに
いろいろなカクテルをオーダーすると、
様々なお酒をチャンポンすることになり
悪酔いするぜ。
若い頃の俺はこのカクテルチャンポンで悪酔いをし、
失敗を繰り返してきたぜ!
そんな失敗から学んだことは
カクテルのベースを合わせることで
チャンポンしないということだぜ。
具体的にはバーのマスターに例えば
ジンならジンとベースを伝え、
そのベースでカクテルをフルーティーに
表現してほしいなどと要望を出すということだぜ。
これにより見た目も味も全く違うカクテルが出て来るが、
ベースが一緒なので悪酔いはしないぜ。
そして更にベースを統一し、
カクテルを飲み比べることでそのマスターの腕前や
力量を見極めることができるぜ。
20歳は真っ白のキャンパスに絵を描くほど
お酒の自由度が高いぜ。
俺の意見を参考にしながらもお前なり
お酒ライフをエンジョイしてほしいぜ、
熱いぜ!

投稿者 admin : 2011年3月10日 09:17

 
 
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://atsuize.jp/mt/mt-tb.cgi/1554

 

コメント  

コメントしてください。  
 




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)

 
 
Copyright (C) 2005-2023 ATSUIZE.jp ALL Right Reserved (寄稿記事除く)
| お問い合わせ |