勝間さんの新刊本
「高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人」
(小学館)
を読んだ。
本書において
高学歴を「アカデミックスマート」
その反対を「ストリートスマート」
と定義されていた。
ストリートスマートは日本語に訳すと
「あいつできるよね」
といったイメージ。
ストリートスマートを頭のいい人と置き換え
その共通のコンピテンシーが紐解かれている。
アカデミックスマートの行動特徴として
特に日本の官僚組織を勝間さんは
・匿名(隠れ場所をつくる)
・言い訳をする
ことと分析されていた。
逆に言えば、
・言い訳をせず
・逃げ場を作らず行動すること
がストリートスマートということになり、
僕がゼロインの今期の方針に掲げている
「与えられた条件でやり抜く」
という言葉の意味と全てが合致する。
与えられた条件でやり抜くとは
ゼロインの社員みんなできるよね?
と顧客をうならせることとつながる。
この本も面白くて
一瞬にして読み上げてしまった。
熱いぜ!
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