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ゼロインの社内報を紹介するぜ!
ナナコーポレーションさんが主催する全国社内報コンテストで
「特別賞」を
受賞したオリジナリティー高い社内報だぜ。
今回も俺にすごい原稿依頼があったぜ。
紹介するぜ、
熱いぜ!!
「ZERO-IN未来予想図」
2007年3月23日
大條充能
広報委員会より、
ゼロインの10年後100年後を予想して
原稿を書いて欲しいと言われました。
10年後はまだしも、100年後は絶対に僕は生きていないし、
現在の社員においても100年後生存できる人は
「渕野君」(北大からゼロインに入社。2年目)
くらいだろうと思われます。
つまり、全く未知の世界を予想しろ、
という大胆な企画であり、
そんな驚きの命題をぶつけてくれた広報委員に感謝致します。
まず、10年後について予想したいと思います。
10年後は予想というよりも希望と表現した方が正しいでしょう。
僕は10年後は会社を元気にする仕掛けやサービスが
社会インフラとして定着し、
元気創造プロデューサーで
日本NO1シェアを誇っていたいと思います。
加えて10年後はゼロインという会社ブランドも全国的に浸透し、
多くのベンチャーがゼロインの元気サービスを
受けられる(発注できる)ようになれば、
一人前の会社として認知してもらえるため、
ゼロインとの取引をクライアンが強く求めるほどの
プル型マーケットを創造していることでしょう。
プル型とは商品価値が高く、サービス力があり、
顧客満足度が高いため、
ゼロインとの取引を望む企業が後を絶たない状況であるということです。
そのようなゼロインブランドが日本で定着し、
日本に駐在する外資系企業もゼロインサービスを受け、
その効果を確認し、
米国本社でもゼロインサービスを受けたいという声が多くなるのが10年後です。
「UNDOKAI(運動会)」という日本の独特な企業文化を
はじめて日本のサービス商品として輸出するのも10年後です。
10年後は世界進出の突破口を開く年となりそうです。
そして100年後。
元気がなくなった火星人のモチベーション問題が深刻で、
地球でモチベーションを高めるために日常的に
実施しているUNDOKAIが火星で導入され、
火星人の一体感創造をゼロインのプロデューサーが
備品手配ら審判員の手配まで総合的に担当し、
火星でもゼロインブランドは浸透していることでしょう。
その時、124歳になった渕野君は
俺がイベントをやってた時は
玉入れの道具はアコムレンタルさんに発注してたけど、
「アコムレンタルさんが安いよ!」
と火星にいるゼロインのプロデューサーに
むかってつぶやいていました。
このような未来予想をすると、
僕たちはまず圧倒的競争優位性のある「商品」を
開発していかなければなりません。
商品を開発するためには、
顧客が求める声を他のどこの会社よりも
ニーズを把握していなかればなりません。
顧客の声を集めるためにこそ、
僕たちは顧客から指示される喜ばれるサービスを
提供していなければなりません。
商売の基本は顧客に喜ばれるサービスを
しっかり提供できるマネジメント体制が整ってこそ、
はじめて生まれるものだと思います。
今一度しっかりした顧客対応ができる会社でありたいと
願っている今日この頃です。
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