香港の超一流ホテルの
ビュッフェディナーに行ったぜ！
料理の内容は
中華・イタリアン・和食・フレンチなど
世界各国の自慢料理の数々が
ビュッフェスタイルでサービスされているぜ。
ちなみに、
和食はお決まりの
「寿司」カウンター、
「そば」カウンター、
などの定番メニューだったぜ。
ところが、
中国人は洋食や中華に目もくれず
和食で「寿司」や「さしみ」に
押し寄せ、
長蛇の列となっていたぜ。
マスコミ報道で中国人の
マグロブームが世界のマグロ価格を変動させる、
という主旨のことを
目の当たりにしてしまったぜ！
超一流ホテルの
ディナーブッフェに来ることができるのは
香港の一部の富裕層だと思われるが、
中国の人口が約10億人として、
その５％が富裕層と考えても
5000万人（日本の人口の半分）は
マグロブームとなり、
価格に影響を与えるのは必然となるぜ。
俺は、香港料理の定番である
「飲茶」カウンターで
もちろん飲茶を楽しんだが、
中国人は誰もそのカウンターにはいなかったぜ。
中国の寿司（マグロ）ブームは
07年も更に過熱化するに違いないぜ、
熱いぜ！！
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