←弔問客からのお花
←多くの人に愛されたBoo
俺の最愛のわんちゃんであった
Booちゃん。
家内がオーナーを勤める
「Lee'sMotoazabu」
でも人気の看板犬であり、
この訃報に対して弔問客が
連日絶えないぜ!
弔問客はペットオーナーも多く、
今回の悲劇の経緯を報告すると
信じられない事実が発覚しているぜ。
結論から言えば
Booはペット病院の医療事故で殺された
疑いがあるということだぜ!
簡単に経緯を説明するぜ。
前提として本文に登場するH病院は
LeeLowBooの3匹を2週間に一度
トリミング+身体検査に連れて行っている
ヘビーユーザーであり、
かつ、
かかりつけのヘビーな主治医であるぜ。
単に一元の客ではなく、
トラブルには何をおいても対応してもらわなければ
いけないヘビーな取引をしていた病院であるぜ!
Booは
21日(土)午前3時にグリーンガム先端部分を飲み込み
胃袋に異物感を感じ、グリーンの泡を嘔吐していたぜ。
21日(土)朝ごはんを食べられず、元気がないため
15時にH病院に連れて行ったぜ。
レントゲンをとり、ガムが発見されたにも関わらず
バリウムを飲んでいないからガムとは断言できないと診断されたぜ。
結局、ブドウ糖の点滴などの処置はなく、
保水の点滴をされ、
「吐き止」「下痢止」「抗生剤」「えさ」
を処方され、入院の必要なないと診断されたぜ。
よく22日(日)も朝から処方されたえさも食べられず、
俺がかってきた幼犬用のミルクにハチミツと
薬をまぜて少しづつ与えぜ。
素人でも分かることだが、
チワワは低血糖で命を落とすことが多いため、
なるべく甘いものを与えようとの愛情だったぜ。
しかし、
どんどん弱っていくため夕方にH病院に電話したぜ。
その時の回答が
「月曜日の朝一番で連れてきてくれ」
というものであったぜ!
俺は激怒し、
Booの診察カルテの開示を求め
他の助けてくれる病院をとことん探すことを宣言したぜ。
すると、嫌々重い腰をあげ、
やっと入院し点滴をスタートしたのが
夕方18時だったぜ。
しかも、栄養分が高いブドウ糖ではなく、
脱水症状をふせぐ保水の点滴を打ちますと
説明されたぜ。
なんども家内は低血糖は大丈夫ですか?
家ではハチミツをなめました、と説明しても
胃袋があれているときは
何もあげない方がいいと
かたくなに自分の診察方法を主張したぜ。
23日(月)朝9時、あまりにも心配で
H病院にいったぜ。
低血糖が心配なのにも関わらず、
血液検査を実施していたぜ。
唖然としたぜ。
こんなに弱っている子の血液を抜く検査に
どんな意味があるのか?と。
そして検査結果は
・炎症はおさまっている
・タンパク質と血糖が低下している
というものだったぜ。
この時点で明らかに栄養分のケアが足りていないにも
関わらず、
そのままの点滴を続け
12:09にBooは力尽きたぜ!
俺はH病院のあの二代目医師を恨んでいるぜ!
絶対に許さないぜ!!
その翌日、H病院から花が届いたぜ。
H病院に通う知り合いから聞いても
H病院は病院で亡くなったペットのオーナーに
花を送った前例はないようだぜ。
その瞬間感じたぜ。
どこか、やましい気持ちがあったに違いないと。
今回のことは医療事故であり、
Booは殺された被害者だと思っているぜ!
他の病院ではペットの命が短い時には、
オーナーの家に帰し、ダッコしてあげてください、
と配慮するようだぜ。
百歩譲って、そのような配慮がないのは何故か?
と疑問だぜ。
様々なことを振り返ると、
まさか死ぬとは思わなかった、
という医師としての見通しの甘さが露呈しているぜ!
俺は断固として
Booの無念を晴らしていくぜ、
熱いぜ!!
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