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<相談内容>
Qオチはそんなに重要か。
今年の10月に名古屋から関西に異動にな りました。
初めての大阪の地で僕を迎えてくれたのは、暖かい歓迎ともに
ひしひしと感じる「その話にオチはあるのか?」オーラ。
何か話す度に、「その話おもろい?」「笑いが足りひん!」と指導される毎日。
日々突っ込まれることは愛情の裏返し、 と理解はし ているのですが・・・。
<回答>
俺の新刊本「食いしばるために、奥歯はあるんだぜ」(ポプラ社)
が発売されたぜ。
最高のメッセージを贈っているぜ。
購入してほしいぜ、
熱いぜ!
●オチありませんビームだぜ!
俺は昨年、曽和さんからご用命をうけ、
大阪支社の庶務会で
「社会人のオキテ講演会」
を実施したことがあるぜ。
大阪ということもあり笑いをとらなければと緊張したが、
オチがなくてもその内容は最高にうけさせて頂いたぜ!
庶務のみんなありがとう!
一方お前は講演する俺と違い、
日常的な会話にお笑いを期待されているぜ。
残念ながら日常会話に毎回オチを用意することも
不可能だぜいえるぜ。
俺はオチがあるケースとないケースにメリハリをつけて
会話をスタートすることを提案するぜ!
オチがないケースは会話のスタート時に
「オチがありません!」ビームをおくり、
オチがあるのかオーラをかわしてほしいぜ。
オチがあるケースは会話のスタート時に満面の笑みをおくり、
オチがあるのかオーラを包み込んでほしいぜ。
そしてオチそうでオチない場面を3回以上はつくり、
桂三枝のようにイスから転げ落ちるシーンを創造してあげようぜ!
この会話のメリハリによって周囲の過度な期待をかわしたり、
期待に答えたりすることが会話のスタート時に
確認されることにより問題解決するぜ。
人生にお笑いのセンスはあって損するものではないぜ。
お前はいい職場に異動したぜ、
熱いぜ!! |