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留郁が生まれて初めての
ＧＷをどのように過ごすか検討したぜ。
１、飛行機での移動時間を３時間程度でいける
２、リゾートがあり、
３、都市としてのインフラも整備され、
４、料理が美味しい国
という内容でリストアップし、
航空時間３．５時間で、
スペインの文化を色濃く残すフィリピン（マニラ）を
選択したぜ！
フィリピンに俺が行くのは
２２年前、マルコス政権が滅ぶ直前に
リクルートに勤務時代の
ゴールインボーナス（ＧＩＢ）というインセンティブ旅行で
マニラ＆セブ島に行って以来２度目だぜ。
その当時のマニラは
「マニラホテル」が
最高級なホテルとされていたが
実態は貧しく淋しい都市だったという印象だったぜ。
それから２２年、
マニラに行ってとても驚いたぜ！
シャングリラホテルは
欧米諸国のビジネスマンで賑わい、
あたかも六本木の「グランドハイヤット」
にいるかのような雰囲気だったぜ。
あのマルコス政権からアキノ政権を経て
現在に至ったマニラは
これから経済発展する都市と言えるぜ、
熱いぜ！ |
