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この春、息子の留郁が生まれて
初めての端午の節句となり、
5月人形を両親から購入してもらったぜ!
しかし、一見幸せそうなこのシーンに
あたかも
「渡る世間は鬼ばかり」の橋田ストーリーが
隠されているぜ。
じつは、本来端午の節句は男親が用意するものであるが、
家内の実家でも用意したいということになり、
自宅の内装インテリアに合わせ、
わざわざ陶器の人形をヨーロッパから輸入することにしたぜ。
この際、
陶器の人形でなく日本古来からの普通の5月人形を
購入したいと願った家内の両親を家内が説得し
やっと理解を得ていたぜ。
一方でその経緯を俺が俺の両親に説明し、
5月人形ではなく
「鯉のぼり」頂くことを伝えることになっていたぜ。
にもかかわらず、俺がそのことを伝え忘れ
上の写真のように
洋物と和物の5月人形が揃う結果となってしまったぜ!
結局
1、俺たちは「鯉のぼり」を購入し、
2、家内の実家は和物がいらないから洋物をわざわざ取り寄せたのに、
という不完全燃焼感を与え、
3、俺の実家は良かれと思って贈ったのに、
というトリプルバッドな結果となってしまったぜ!
全ては俺が経緯を伝え忘れたことが原因で、
家庭内での小競り合いの火種となってしまったわけだぜ。
O型の家内は留郁が生まれた瞬間から
5月人形は洋物が欲しいとイメージしてたらしく、
しっかりとした計画をもって事を進めていたぜ。
一方で
B型の俺は場当たり的で
伝言を実家に伝えることを忘れ
この小競り合いの結末すら予想できずにいたぜ。
俺は真摯に反省したぜ。
そして誰も悪気がなくともこのようなバッドな結果が存在することを
今後の俺は肝に銘じる必要があると思ったぜ。
留郁が大きくなって際に
伝言を忘れると大変非効率な結果となることの
象徴的事例として
洋物と和物の人形から教訓を教えていきたいぜ、
熱いぜ!! |