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江戸長唄と津軽三味線の会が
東京江戸博物館にて大々的に開催されたぜ!
当日わざわざお越し頂いた方に
心から感謝申し上げるぜ!
父である大條和雄は
津軽三味線の発祥の歴史や
その創始者である仁多坊の
「天命のために三味線を弾く」
という精神について
熱く語っていたぜ。
現代の「食品偽造問題」などと比較し
天命で生きることの重要性を
津軽三味線創始者の仁多坊は
現代社会の多くの人にメッセージしていると
語っていたぜ。
仁多坊は昭和3年に没しており、
偶然にも父は昭和3年に生まれているぜ。
父いわく自分こそが仁多坊の生まれ変わりであり、
現代社会にその精神を伝えることが天命だと
講演していたぜ。
俺としては仁多坊であろうがなかろうが、
本年80歳である父が元気に人前で講演している状況こそが
奇跡に近いことかと感じたぜ。
その意味で本当に仁多坊の生まれ変わりと
言えるかも知れないぜ、
熱いぜ!! |