日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
2011年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年生まれ。
1984年株式会社リクルート社入社。
総務部にて社員向け全社イベント企画を担当。
リクルート社のお祭り男として稀有の才能を発揮し注目を集める。
90年、リクルート事件のさなか「総務部DaijoBand」を結成し、TBS「いかすバンド天国」に出演したことが社内で話題に。
91年、リクルート社の社内報「かもめ」で人生相談コラムを開始し、リクルートナンバーワン有名人の座を不動のものとする。
更にリクルート社が発行する情報誌「ダ・ヴィンチ」、「B-ing」、「就職ジャーナル」、「フォレント」や当時のリクルート社に、資本参加していたダイエー社の社内報「Dai好き」などでも人生相談コラムが実施され、その人気はリクルート関係者の誰もが認めるものとなる。
現在も「かもめ」の人生相談コラムはキラーコンテンツとして継続中。
97年にリクルート社を退社。IO(イオ)契約社員1号として、同社と契約を結ぶ。
98年、企業風土活性化をご提案するトータルサポートする会社、株式会社ゼロインを設立、代表取締役社長に就任。
2013年 6月 代表取締役会長兼CEOに就任、現任。
著書に「熱いぜ!!悩まない人生法」(宙出版)、「社会人のオキテ」(実業之日本社)、「食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~」(ポプラ社)、「まだお前は始まったばかりだぜ!」(ごきげんビジネス出版)がある。
『まだお前は始まったばかりだぜ!~誰にも聞けなかった?!ガチな社会人の悩み50!~』 (ごきげんビジネス出版)
 
『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~』 (ポプラ社)
 
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
  « 2011年7月 | メイン | 2011年9月 »
頑張ろう日本、WOWゼロイン!吉田有希 2011年8月31日
 

110831.jpg

8月のWOWな仕事を獲得した
大阪の吉田有希とランチした。
有希のWOWは
徹底した「えあはやせ」対応で
顧客との信頼を創造し
対前年220%の売上実績を
あげたことだ。
「大阪は東京と違い
総務サービスが分業化されていないため
カウンターにはあらゆる問い合わせがくる。
その問い合わせをチャンスととらえ、
付加価値を提案することが要因」
と自信をもって語っていた。
問い合わせに対する付加価値って何?
と有希に具体的に訊ねた。
すると
「社内のセミナールームの予約があったが
社内会議室では手狭な案件に対しては
即座に梅田周辺の外部会場リストを提供し
外部会場予約をサポートしてあげることです」
と回答した。
素晴らしい!
有希はよく分かっているぞ、
と嬉しくなった。
有希は着実に成長し、結果を出している。
これからもWOWなサービスよろしく。
熱いぜ!

投稿者 admin : 09:38 | コメント (0) | トラックバック
 

ゼロインナレッジ共有会 2011年8月30日
 

110830.jpg

先週25日、
ゼロインを創業し初めての
全社ナレッジ共有会を実施した。
上半期金賞を受賞した2名の
受賞のポイントを紐解き、
ナレッジを共有した。
また、下期方針としてかかげた
「再現性」と
「チームワーク」
に対する各事業部の取り組みについて
中間報告してもらった。
金賞受賞者のナレッジ共有に関しては、
ゼロインワークスさんに制作頂いた
ナレッジ映像がとても分かりやすく、
炭窯君と大津さんの発表も
ポイントが整理されていたため、
多くの社員がメモをとりながら
映像と発表を見入っていた。
また、
各事業部の「再現性」に対する
取り組み発表に関しては
全社方針を自分自身の方針として
真剣に取り組んでいることが
伝わってきた。
僕はゼロインという組織が
まだまだ成長する組織であることを
確信できる瞬間だった。
ナレッジ共有会の事務局の皆さん、
本当にありがとう。
アンケート集計結果の報告、
楽しみにしてる。
熱いぜ!

投稿者 admin : 09:04 | コメント (0) | トラックバック
 

JOBカフェOSAKA「就職活動仕事相談会」 2011年8月29日
 

110829.jpg

先週26日、
JOBカフェOSAKA主催の
「悩み、解決!就職活動・仕事の相談会」
で、僕が講演をした。
多くの就職活動中の方に
僕のメッセージを送らせてもらった。
参加者からアンケートで嬉しいコメント
頂いたので一部を紹介する。
<コメント>
・「与えられたミッション以上の仕事をする」
「圧倒的な努力をする」この二つの言葉を常に自分に
言い聞かせて行動したいと思います。
・「仕事を選ぶな」は目からウロコでした。
今日からはやりたくない仕事でも
楽しめるような心構えで取り組もうと思いました。
・いつも悩んでばかりで前に進めない自分がバカバカしく思えた。
・目的意識をもって行動し、結果を出すことの重要性が理解できた。
・仕事はどんな形でも努力すれば道は開けていくことを理解できた。
・仕事は成果を出すことが一番重要で、自分が成長するために努力を
していこうと思えるようになった。

参加者の皆さん、コメントをありがとう。
ぜひ今日から感じたこと実行してください。
熱いぜ!

投稿者 admin : 09:14 | コメント (0) | トラックバック
 

教会、夏の懇親会 2011年8月26日
 

教会.jpg

お盆休み、
近所の教会の夏の懇親会を開催した。
僕は教会の総務部会に属し、
このような関係者同士の
親睦を深める機会の事務局を
実施している。
この日家内は朝早くから
おにぎりと鳥のから揚げをつくり
懇親会の料理を準備した。
僕は7時の御ミサ後に
懇親会のセッティングなど
全体準備をした。
すごく暑い夏の昼だったが
懇親会出席者のみんなが
仲良く談笑し盛り上がった。
教会関係者の多くは
ヤクルトファンだった。
つば九郎さんの話題で大いに盛り上がった。
太陽が高いお盆の昼下がり
教会のみんなで飲んだビールは
永遠の友情を感じる味がした。
熱いぜ!

投稿者 admin : 10:43 | コメント (0) | トラックバック
 

インターンシップ 2011年8月25日
 

110825.jpg

今週2名の
インターンシップ生を
受け入れた。
慶応大学SFC2年生の
柏倉さんと
日本経済大学2年生の
劉さん(留学生)。
柏倉さんは3週間、
劉さんは2週間、
当社にて社会体験をする。
月曜日の朝2名の
受け入れセレモニーを実施した。
当社にとって
インターンシップの受け入れは
毎年の恒例行事になっているが、
留学生のインターンシップを受け入れは
今年初めてであり、
社内が活性化している。
このような機会は学生だけでなく
我々社会人にとっても
自分自身を高めるいい機会になるはずだ。
学生への指導よろしく、
熱いぜ!

投稿者 admin : 10:55 | コメント (0) | トラックバック
 

打ち上げ 2011年8月24日
 

110824.jpg

今年1月から
全国各地で開催する
セミナー運営サポートを
実施させて頂く
プロジェクトがあった。
そのプロセスにおいて
当社の単純ミスが重なり
主催者様ご迷惑をおかけしたこともあったが
なんとか10回のセミナー運営を
終了することができた。
いろいろご迷惑をおかけしたにも関わらず
プロジェクトの打ち上げを
主催者様からご招待頂いた。
更に主催者責任者様から
「チームの結束と今後の仕事の自信を
深めることができました。
みなさんあっての総研です。
今後とも引き続きどうぞ
よろしくお願いいたします。」
とのありがたいお言葉を頂いた。
スタッフ一同一層気持ちを高めた
打ち上げだったことを報告された。
発注者と業者の立場を超えた
このようなコミュニケーションが
いい仕事を創造することを
改めて実感した。
W総研のNさんとNさん、
お気遣いありがとうございました。
スタッフがもっと貢献できるように
頑張りたいと申しておりました。
今後ともよろしくお願い致します。
感謝です。
熱いぜ!


投稿者 admin : 10:32 | コメント (0) | トラックバック
 

愛と怒りの中間点「AKB48だぜ!」 2011年8月23日
 

110823.jpg

<今月のお悩み>

昨年から電子書籍の話題をニュースで見かけるようになりました。
電子書籍と上手に付き合うポイントを教えてください。

(東京都在住の39歳・島田 悟)

<リード>75
太陽が高いぜ。
今年のように節電が叫ばれる夏は思い切って
外にでて太陽の高さを楽しもうぜ。
自然と交わり自然と一体化することが重要だぜ、
熱いぜ!
<キャッチ>70
時代はどんどんデジタル化しているぜ。
しかし「新聞対TV」や「情報誌対ネット」
で結果がでたように、
本と電子書籍は共存すると考えるぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
<本文>832
1、AKB48だぜ!
今は書籍のヒット商品を電子書籍化する傾向が多いぜ。
しかし電子書籍でのヒット特性から
今後の展開は異なると考えるぜ。
今後は電子書籍の書き下ろし作品が
書籍化されるということだぜ!
電子書籍は一般本と比較し少ない文字数で
簡潔に読者に届くメッセージを送らなければいけないぜ。
文字数に制限がある中でどれだけ心に
火をつけられるかがポイントであり、
一般本とは手法が違うということだぜ。
電子書籍には電子書籍のヒットライターが
登場することを意味するぜ。
つまり電子書籍は将来の大物作家の登竜門であり、
ユーザーからすればヒットライターの青田買い
を楽しむことができるぜ。
電子書籍の書き下ろし作品に狙いを定め読むことを勧めるぜ。
その作品が書籍化され更に大ヒットした際には
お前が元から支持していたユーザーとして
ステータスを味わえるぜ。
これからの作家は電子書籍でファンを掴み、
メインストリートに駆け上っていくぜ。
まるで秋葉原でファンを掴んで
メインストリートに駆け上る
AKBのようだぜ、
熱いぜ!
2、絶版復刻本を狙え!
電子書籍楽しみ方の第二は絶版本の復刻だぜ。
一般本は出版社が在庫リスクと流通リスクをかかえ出版し、
売れ残った本はある一定の期間を経過すると
絶版されてしまうのが一般的だぜ。
ユーザーが絶版本を購入したくても再販されないため、
中古市場から入手するしかないぜ。
希少価値が高い絶版本復刻は
電子書籍ならではの企画だぜ。
俺が処女作である「熱いぜ」は本年電子書籍で復刻したぜ。
当時の物凄くパワーをかけCGで製作した
「熱いぜ」の表紙カバーと本体表紙を
全てそのまま電子化し復刻したぜ。
ちなみに表紙カバーと本体表紙が違う
CGデザインの贅沢な本は
当時も今も「熱いぜ」以外に存在しないレアものだぜ。
そのような理由もあり中古市場で
「熱いぜ」は高い値段で取引されているのが実態だったぜ。
俺のメッセージを必要としているファンにとっては
10数年の時代を超えて俺の「熱いぜ」を
電子書籍で読むことができるようになったぜ。
電子書籍のかしこい利方法は「熱いぜ」のような
復刻本を掘り当て読むことだぜ。
ぜひ俺の「熱いぜ」も楽しんでほしいぜ、
熱いぜ!

投稿者 admin : 11:43 | コメント (0) | トラックバック
 

結婚披露宴! 2011年8月22日
 

110822.jpg

8月20日、
義弟の結婚式及び
披露宴に出席した。
この日のために
僕たち家族がいろいろな
準備をしてきた。
僕は友人の大木凡人さんに
司会をお願いするミッションだった。
凡ちゃんは僕たちの期待以上に
会場から多くの笑いと
感動の涙をとって頂いた。
凡ちゃん、
司会本当にありがとうございました。
そして、
ご列席頂いた皆様ありがとうございました。
新郎テルと
新婦カナ、
結婚おめでとう。
ぜひ素晴しいご家庭を築いてください。
熱いぜ!

投稿者 admin : 09:25 | コメント (0) | トラックバック
 

頑張ろう日本、WOWゼロイン!増 2011年8月19日
 

110819.jpg

8月の
WOWな仕事を受賞した
増と食事をした。
増のWOWは600名規模の
キックオフミーティングにおいて
600名が120組に分かれて
グループごとに
「話す・考える」ワールドカフェを
プログラムに入れて実施したことだ。
結果、顧客のキックオフ満足度は
すこぶる高かった。
600名規模でのワールドカフェ実施は
簡単ではない。
当日の運営をスムーズにするために
60名のファシリテーターには
事前に同様のプログラムでワールドカフェを
実施してもらい
当日に備えたことが勝因だ。
まさに、顧客に対する情熱がなければ
やりきれない仕事だ。
通常のキックオフミーティングは
参加者にとって「聞く」だけの
プログラムである。
ワールドカフェのような
「話す・考える」参加型のプログラムは
今後、他の機会でも提案できそうな内容だ。
増、お疲れ様。
これからも更なるWOWな提案と
業務のイノベーションを期待してるぞ、
熱いぜ!

投稿者 admin : 10:13 | コメント (0) | トラックバック
 

ヤクルト「つば九郎」 2011年8月18日
 

110818.jpg

僕の知人がつば九郎と
知り合いだった。
もっと正しく表現すると、
「つば九郎」の着ぐるみをきている人。
その知人を通じて
つば九郎さん特別シートをご招待頂き、
バックネット裏の一番いい席で
野球観戦させてもらった。
神宮球場は5回裏を終了した時点で
300発の花火が上がる。
東京湾の花火大会がなくなり
麻布十番祭りがなくなった今年は
優勝にむけて走っている
ヤクルトスワローズの野球観戦が
とてもいいイベントだと実感できた。
ちなみに、
今年ヤクルトが優勝すると
つば九郎もビールかけに
参加するとのこと。
僕の友人の大木凡人さんは
古田前監督と従弟ということもあり、
ヤクルトとの親交が深い。
もちろん凡ちゃんは
つば九郎さんとも仲がいい。
世間ってせないなあと感じる瞬間だった。
久しぶりの神宮球場、
とても楽しかった。
このような機会を頂いた
つば九郎さんに
心からお礼を言いたい。
ありがとうございました。
熱いぜ!

投稿者 admin : 08:22 | コメント (0) | トラックバック
 

AneCan9月号「働くお悩み相談所」2 2011年8月17日
 

110817.jpg

<お悩み>
日本という国の将来が不安です。
いっそ、海外に移住するのも手かと思うのですが、
どうですか?

<回答>※入稿原文
大前研一さんが「日本復興計画」という著書で
サッチャー以前の英国についてコメントされていたぜ。
労働党と保守党が入れ替わり立ち替り
何をやっても悪循環が加速するはかり。
今の日本のジリ貧状態とそっくりだったと。
その英国を救ったのが鉄の女サッチャーだったと。
俺は現状の日本を分析すると
サッチャー以前の英国という表現は
全くその通りであると思っているぜ。
そして多くの日本人は日本の政治においても
鉄の女サッチャーという幻想の到来を
待ち望んでいる風潮がマジョリティーを占めるぜ。
しかし、俺は今の日本においてサッチャー幻想を待ち望むよりも、
国民一人一人がサッチャーとなって
日本経済をリードすることが何よりも重要だと考えているぜ。
日本の将来が不安だから海外に移住する、
という考え方を俺は否定はしないぜ。
しかし海外移住しても移住した国が100%安定を
与えてくれることはないという現実をしっかり受け止める必要があるぜ。
大切なことは、日本におても海外におても
自分自身がサッチャーである
という強い復興意欲をもつことだぜ。
熱いぜ!


投稿者 admin : 10:15 | コメント (0) | トラックバック
 

AneCan9月号「働くお悩み相談所」1 2011年8月16日
 

110816.jpg

<お悩み>
周りの友人の間で転職や企業がブームです。
これから注目の将来性のある仕事って
どんなものでしょうか?

<回答>※入稿原文を紹介
まずお前のキャリアに答える前に日本社会が
どんな状況にあるのかを簡単に説明するぜ。
40年後日本の生産者人口は40%減少することを知っているか?
生産者人口が40%減少することは、
すなわち日本の内需マーケットが
40%減少することを意味しているぜ。
全ての業種で売上が40%減少する
「売上減時代」が到来するぜ。
明治維新以来の大変革を日本の経営者が求められているぜ。
大企業はM&Aをはじめとする
集約化とグローバル化を進めているぜ。
大企業が生産拠点と販売拠点をアジア各国に移行しているのは、
減少する40%の内需売上を
人口成長著しいアジア各国から調達するためだぜ。
さて、明治維新以来の大変革時代の日本において
安定感のある仕事ってあるのだろうか?
答えは簡単だぜ。
一見ピンチに見える大変革時代をチャンスととらえ、
会社を変革させている会社、
もしくは変革をリードできる社員ということになるぜ。
あのドラッカーは会社は常にイノベーションが
必要だと説いているぜ。
本質的にいつの時代もイノベーションをする企業、
そしてイノベーターはチャンスを
与えられ生き残れるというわけだぜ。
そして今の日本社会が置かれている状況下においては
イノベーションが必須事項だぜ。
この時代で会社を変革しようとする強い意思を
持つことが唯一の安定性だと回答するぜ、
熱いぜ!

投稿者 admin : 10:08 | コメント (0) | トラックバック
 

Joinersが行く「タマホーム玉木社長」 2011年8月 5日
 

110805.jpg

先日
JBC若手経営者の会「Joiners」が
取材した
タマホーム玉木社長の会社訪問が
掲載された会報誌が発行された。

会報誌を改めて読み、
あの夜の玉木社長のパワーが
蘇ってくる。
5年で一兆円を目指し
次から次へと手を打つ経営手腕。
経営者の戦略性を勉強させて頂いた。
そして生バンド演奏の店で
ダンシングクィーンを
踊りながら元気に歌う
豪快なパフォーマンス。
経営者としてのアピール力を学ばせて頂いた。
JBCの中でも玉木社長のような
豪快な経営者は稀な存在だ。
全てが新鮮だったことが
この会報誌で蘇った。
熱いぜ!

投稿者 admin : 09:55 | コメント (0) | トラックバック
 

「HRmics」Vol10号 2011年8月 4日
 

110804.jpg

僕の友人の
海老原さんから
「HRmics」Vol10号
を頂いた。

海老原さんと
僕は20年来の付き合いだ。
僕がガテン代理店部で
Rグループの渉外担当した時に
スーパーコーピーライターとして
海老原さんが制作をしきっていたのが出会いだ。

その海老原さんが
みのもんたさんの
「朝ズバ」に
レギュラーコメンテーターとして
出演されている。
前からそのことをブログで紹介しようと
思っていたが、
なかなか機会がつくれなかった。
「HRmics」を頂いたこのタイミングだと思い、
海老原さんのことを書かせてもらった。
皆さん、ぜひ「朝ズバ」の海老原さんを
見てください。
かなりはまり役ですよ。
熱いぜ!

投稿者 admin : 09:40 | コメント (0) | トラックバック
 

愛と怒りの地平線「とにかく水で割れ!」 2011年8月 3日
 

110803.jpg

<相談内容>
お酒に飲まれてしまいます。

お酒に飲まれてしまうことが多くて困っています。
完全にスーダラ節状態です。
原因を分析したところ
「お酒を飲む→楽しくなる→飲み過ぎ」
対策として
「楽しくない」飲み会を試みたのですが、
苦痛以外の何物でもありませんでした。
お酒との正しい付き合い方を教えてください。


<回答>
お酒に飲まれる、このテーマは俺も重要視しているぜ。
昨年はお酒の飲みすぎで携帯電話何度も紛失したぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!

◎水で割れ!
俺がお酒で悪酔いしたケースを分析すると
チャンポンで飲んだ時が多かったぜ。
それに気付いてから俺は
最初の1杯目の乾杯からワインでスタートし
最後までワインで統一しているぜ!

以前は、乾杯は生ビールその後焼酎、
二軒目でウイスキー&カクテルというぐあいに
ベースとなるお酒がチャンポンしていたぜ。
これをやると自分がどのくらいアルコールを
飲んだのか全く不明になってしまうぜ。

ワインに統一するメリットは
自分の飲んだ分量を把握するという意味において
かなり有効性が高いぜ。
更にワインを飲み過ぎないように
チェイサーをかならず横において
ワインの分量に対して50%くらいの比率で
水を飲むようにしているぜ。

この水割り攻撃もかなり悪酔い防止には効果的だぜ。
俺はこれらの徹底でやっと
携帯電話紛失地獄から解放されたぜ。

お前も自分自身をコントロールし
お酒の席での失敗を激減させてほしいぜ。
お酒の席での失敗で人生を失敗する人が後を立たないぜ。
自分自身がお酒をマネジメントする以外に解決策はないぜ。
俺の事例を参考にして頑張ってほしいぜ、
熱いぜ!

投稿者 admin : 09:30 | コメント (0) | トラックバック
 

「秋元康の仕事学」NHK出版 2011年8月 2日
 

110802.jpg

「秋元康の仕事学」
を読んだ。
本書を読む前は秋元康さんは
天才的な企画力で
時代をリードする超マスコミマンだと
思っていた。
ところが、筆者は
「仕事の壁は乗りこり超えるな」
とメッセージされていたことに
大いなる共感を覚えた。
筆者は壁は乗り越えられないから壁なんだと。
筆者はそんな時に右か左にさっと動く。
動くと切れ目のない壁はないので
結果的に壁を抜けられると。
「立ち止まるな」
と表現されていた。
僕はまったく同じ主旨のことを
「とりあえず前に進め」
とメッセージしている。

天才の秋元康さんが放送作家として
17歳でデビューし、
31歳で壁にぶち当たった時に
NYに渡り、今後の自分を塾考した時に
偶然、美空ひばりさんから作詞の依頼があり
作詞家として生きていく自信になったようだ。
NYのホテルの部屋から見えた
イーストリバーを思って書いた歌詞が
「川の流れのように」
だったとのこと。

僕は秋元康さんのような偉大な企画家も
壁にぶち当たっていたこと、
そして壁の左右に動き、
立ち止まらないことを大切にされていたこと。
本書を読んで、
とても元気になれた。
勝間和代さんとの対談も面白かった。
オススメの一冊だ、
熱いぜ!

投稿者 admin : 08:28 | コメント (0) | トラックバック
 

HumanCrest渡辺社長 2011年8月 1日
 

110801.jpg

先週、
数年ぶりに
HumanCrest渡辺社長と
お会いした。
渡辺社長と僕はリクルートの同僚で
独立創業もほぼ同時期の経営者だ。

ゼロインの新卒一期生の採用において
渡辺社長の会社にお世話になった。
また当社が受託した案件の
パートナーとしても
様々な案件で助けて頂いた。
この数年、
渡辺社長とコンタクトが少なくなり
気になっている時に
偶然再会した。
じつはサイバーAG藤田社長のブログに
渡辺社長が掲載されているのを発見し
コンタクトできた。
ブログが縁を復活させてくれたというのは
まさに現代ならではだ。

渡辺社長はHR系の仕事を撤退され
今ではIT技術系の仕事をされていた。
ドラッカーの指摘するように
顧客ニーズに向き合い
イノベーションを繰り返した結果だと
言われていた。
お互いの数年間を語るには
ランチタイムの1時間はあっという間だった。
これから定期的に情報交換したい
経営者だ、
熱いぜ!

投稿者 admin : 09:47 | コメント (0) | トラックバック
 

 
Copyright (C) 2005-2023 ATSUIZE.jp ALL Right Reserved (寄稿記事除く)
| お問い合わせ |