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今月のお悩み
仕事を頼まれると
断れなくて引き受けてしまうのですが、
同僚との仕事量に差が。
指名されるからには意味があるのでは、
と思いもして、
どこまでがんばるべきか悩んでいます。
(埼玉県在住の29歳・本好きOL)
<リード>75
勝負ごとは必勝しようぜ。
負け癖がつくことはすなわち
人生そのものが負けることになるぜ。
どんな小さな勝負でも必勝しようぜ、
熱いぜ!
<キャッチ>70
仕事をどこまで受けるべきかどうか?
悩む人が多いぜ。
その悩みは今に始まったことではなく、
俺がサラリーマンをしていた20年前からあるぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
<本文>832
1、YESとNOをハッキリ表現しろ!
仕事はできる人に集中するものだぜ。
つまりお前は仕事ができるOLだということだぜ。
自信をもってほしいぜ。
それが今の職場で評価されているか
どうかという視点ではなく、
自分は一般的に通用するビジネススキルが高い
という自己評価をすることが大切だぜ!
仮にこれからの人生において
転職することになったとしても、
事務処理能力が高いことは
競争優位性があるということだぜ。
ただし、どんなに事務処理能力が高くても
物事には限界があるぜ。
どんなに頑張って仕事をしても
時間内でおさならないことや、
別件の仕事とダブルブッキングしていれば
対応できないことがあるぜ。
そんな時に、
仕事を断ることは評価が下がるのでは?と心配し、
できないことでも
YES
を言うことは間違いだぜ!
できないことはハッキリ
NO
を言うことは
人間関係において重要なことだぜ。
俺は過去に、
自分の能力の限界にも関わらず仕事を受けてしまい、
結果対応できず大きな信頼を失ったことがあるぜ。
それ以来できることとできないことを
ハッキリ意思表示することが、
信頼創造につながると考えているぜ。
いいか、
できないことは
ハッキリNOを
言おうぜ、
熱いぜ!
2、人は必ず見ているぜ!
お前は暇は同僚と自分の
社内評価を気にしているが、
他の人よりも頑張っていることは必ず報われるぜ。
仕事の質と量はお前が感じるよりも
周囲はもっと感じていると考えるべきだぜ。
逆に言えば怠けている人は
ごまかせているように思っても、
みんな怠けていることを見抜いているものだぜ。
自分自身の行動は周囲が敏感に感じ取るものだ、
という前提で恥じることのない仕事をしてほしいぜ。
努力は必ず報われるし、
手抜きは必ず痛手となって返ってくるぜ。
短期的に社内評価が変わらなかったとしても、
決して手抜きすることなく
全力で仕事にむかってほしいぜ。
人生において手抜き癖をつけてしまうと、
手抜きをしてはいけない重要な場面でも手抜きをし、
大きなチャンスを逃してしまう人生になるぜ。
お前はお前だぜ。
自分を信じて前に進んでほしいぜ、
熱いぜ! |