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静岡知事選挙で
民主党推薦候補が勝利しました。
民主党系候補が二人が立候補し
どうみても自民党系候補が有利な中で
自民党が負けたことは
政局に大きな影響を与えることは
間違いありません。
まず与党の計算違いは
投票率が前回と違って
16%もあがってことが
一番大きな要因だと思います。
16%の投票率の向上は
何を示すのでしょうか?
霞ヶ関官僚と
自民党政治の
硬直化を打破してほしい、
という国民の願いが
行動に現れているとみるのが普通だと
思います。
改革だけが全てだとは思いませんが、
このタイミングは
政権交代で「改革」を旗印にする
民主党に一度チャンスを与えよう、
というのが大きな世論になっていると感じます。
この流れは今週末の都議選においても
継続されるでしょう。
私は
木村太郎議員や
伊藤達也議員や
小池百合子議員や
中野清議員など
自民党でも改革を旗印にしている
優秀な議員はこれからも私は応援します。
しかし、
いくら優秀な自民党の議員であっても
硬直化した自民党の体質は
なかなか打破できないと思います。
私の希望は私が応援する3名を含めて
自民党の改革派は今回の選挙で
もちろん当選してほしいと
思いますが、
改革をこばむ古い自民党を打破するためにも
一度、野に下って頂き、
自民党を本当の意味で再生して頂くことを
望んでいます。
一番止めてほしいことは
この場に及んで
また自民党の党首を変更することや
東国原知事に大臣手形をわたして
自民党に引き込むことなどの
小手先の改革でごまかすことです。
そんなことで自民党が変われるのであれば
とっくのとうに変わっていたでしょう。
腹をくくって皆さんが選んだ
麻生さんで
解散することを
熱望したいと思います。
熱いぜ! |