Q.擬音語や擬声語をついつい口走ってしまいます。
中高時代に漫画を読みまくったせいでしょうか。
階段を上ったときには「ゼイゼイ」、嬉しいときは「わくわく」、
図星の時は「ギクリ」など、擬音語・擬声語を口走ってしまいます。
職場のメンバーにはあたたかく受け流してもらっていますが、
上司と話す時にも出てしまうのには困っています。
どうすれば治る(うまく使いこなせる)でしょうか。
<回答>
幼い頃からの口癖はなかなか治らないぜ。
そんな中で社会人としてどのように
お言葉をマネジメントするかは重要だぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!!
●擬音語+丁寧語だぜ!
まず言葉について俺の見解を述べるぜ。
毎年流行語大賞があるように言葉は生き物であり
その年の流行であったり、
個性によって表現方法は多様的なものでよいと考えているぜ。
ただし、その多様性においても貫かれている一定のルールが
目上の方や対外的顧客には丁寧語を使い相手に不快感を与えない、
という最低限のビジネスマナーだと考えているぜ!
話をお前の悩みに戻すと、
まず「ゼイゼイ」「わくわく」を使うことは
お前がもっている個性であり問題ないぜ。
その個性に丁寧語をプラスすることで
ビジネス用語に変換し問題解決だぜ!
具体的には
「ゼイゼイ致します」や
「ワクワクさせて頂きました」などの
表現をすることでビジネス用語として十分使えるぜ。
更にこの表現はお前がもつ個性をさりげなく
アピールできるため表現手段としてはプラス効果が高いと考えるぜ!
擬音語を聞くことで漫画がお好きだったんですか?などと、
お前が得意とする話題を相手から引き出す効果も
予測されお前の人生においても
友達の輪を広げる効果もあるに違いないぜ。
自信もっていこうぜ、
熱いぜ!
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