←メタボ対決
←ケタ違い
←日本レストラン「富士」
俺はメタボリックと診断されているぜ。
多くの人から肥満を心配され
ダイエットにむけて努力中だぜ!
しかし、ものモナコにおいては
俺は小さな人に見えてしまうぜ。
「ヨーロピアンメタボ」は
「ジャパニーズメタボ」と
ケタ違いだぜ!
写真で俺が手前にいるぜ。
手前ということは
大きく見えるはずだぜ。
にもかかわらず、
奥にいるヨーロピアンメタボは
全く大きく見えるほど実物も大きいというわけだぜ!
俺はメタボ対決で完敗だぜ!
何故、俺は完敗なのか?を
モナコで有名な
ジャパニーズレストラン
「富士FUJI」
で検証したぜ。
モナコだけでなく、
海外の日本食レストランは
洋風コース仕立てにアレンジされているぜ。
話は予断になるが、
この洋風仕立ての日本食の創始者は
あのロバートデニーロとNYで共同でレストランを
オープンさせた
「NOVU」さんが
ビバリーヒルズに出した一号店で開発した
コースであるぜ。
14年前、ビバリーヒルズの「NOVU」に行った際に
俺はこのコース仕立ての和食に衝撃を覚えたことを
昨日のことのように覚えているぜ!
<コース内容>
前菜:寿司10巻
スープ:味噌汁
メイン1:大きなサケの鉄板焼き
メイン2:牛のステーキ
デザート:ケーキ
味噌汁を飲んだ瞬間に俺たち日本人は
料理が終了するものと考えてしまうぜ。
しかし海外では全く逆で
寿司はあくまでも前菜としての機能でしかなく、
驚くべきボリウムを食べているぜ。
このコースですらヘルシーと言われ
欧米で日本食がブームとなっているぜ。
つまり、ランチのごはんを半分残し、
アシタバを飲み
機会があれば運動をするという
涙ぐましい努力をしている俺は
欧米のメタボリックな人には
永遠に勝てないというわけだぜ。
結論的には日本人は長生きして当然だ、
ということだぜ!
最後に、
まだまだ報告したいことが山ほどあるぜ。
日本に帰国してから
この続きを報告することにするぜ。
楽しみにしていてほしいぜ、
熱いぜ!!
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