バブル経済崩壊後の
1990年代を
失われた10年と表現するぜ。
この10年間は
いったい
何を日本社会に失わせたのか?
俺は新卒採用の低下がもたらせた
後遺症が大きいと考えるぜ!
俺の母校ともいえる、
あのリクルート社ですら、
99年か2000年のいずれかで
新卒採用を見送ったぜ。
この事実で一番重要なことは
採用を見送られた年度の学生と
見送られなかった年度の学生の
ポテンシャルは
全く変わらない、
ということだぜ!
つまり、採用を見送る企業が多かった年度の
学生は時代の被害者ともいえるということだぜ。
また、日本社会全体が
正社員採用から、派遣や契約などの
非正社員採用にシフトチェンジした時代とも言えるぜ。
今日現在、新卒採用は活況を呈し、
大手企業間において優秀な学生を取り合うという
バブル時さながらの状況だぜ。
繰り返しになるが、
失われた10年の学生と
今の学生のポテンシャルに違いはないぜ!
ラッキーとアンラッキーともいえる
時代格差があるというわけだぜ。
社会問題化しているニートを排出した
ひとつの理由に
90年代に多くの企業が
新卒採用を見送ったことがあげられるぜ。
俺は社会問題の解決は、
それぞれが今できることから、
スタートするべきであると
考えるぜ。
そんな意味と
人的パワーの補充とをかねて、
弊社ゼロインでは
初めて、第二新卒採用を
今期スタートしたぜ!
第二新卒といっても定義はあいまいで、
30前後の人も来るぜ。
そんな失われた10年において
チャンスに恵まれなかった
不遇の世代に
我々経営者はスポットを当てるべきであると考えるぜ。
特に大手企業は
その社会的責任をもっと担い、
その世代の採用を実施すべきあると考えるぜ!
具体的な採用方法は
ゼロインがそうしているように、
「リクルートエージェント」
に相談するのが一番だぜ、
熱いぜ!!
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