日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
2025年12月
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年生まれ。
1984年株式会社リクルート社入社。
総務部にて社員向け全社イベント企画を担当。
リクルート社のお祭り男として稀有の才能を発揮し注目を集める。
90年、リクルート事件のさなか「総務部DaijoBand」を結成し、TBS「いかすバンド天国」に出演したことが社内で話題に。
91年、リクルート社の社内報「かもめ」で人生相談コラムを開始し、リクルートナンバーワン有名人の座を不動のものとする。
更にリクルート社が発行する情報誌「ダ・ヴィンチ」、「B-ing」、「就職ジャーナル」、「フォレント」や当時のリクルート社に、資本参加していたダイエー社の社内報「Dai好き」などでも人生相談コラムが実施され、その人気はリクルート関係者の誰もが認めるものとなる。
現在も「かもめ」の人生相談コラムはキラーコンテンツとして継続中。
97年にリクルート社を退社。IO(イオ)契約社員1号として、同社と契約を結ぶ。
98年、企業風土活性化をご提案するトータルサポートする会社、株式会社ゼロインを設立、代表取締役社長に就任。
2013年 6月 代表取締役会長兼CEOに就任、現任。
著書に「熱いぜ!!悩まない人生法」(宙出版)、「社会人のオキテ」(実業之日本社)、「食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~」(ポプラ社)、「まだお前は始まったばかりだぜ!」(ごきげんビジネス出版)がある。
RSS1.0
RSS2.0
『まだお前は始まったばかりだぜ!~誰にも聞けなかった?!ガチな社会人の悩み50!~』 (ごきげんビジネス出版)
 
『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~』 (ポプラ社)
 
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
愛と怒りの地平線「のどが渇くのを待とうぜ!」 :2025年12月 9日
 

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<今月のかもめのお悩み>
娘をやる気にさせたい。
小学校5年生の娘がいますが、自宅学習をするものの、間違えたところの解き方を説明しようとしても、すぐにソファーにふて寝して聞いてくれません。翌日に説明を聞く、ということを約束し、なんとかそのサイクルで回っています。悔しいからふて寝するらしいのですが、悔しい=できるようになりたい=解き方を正しく理解しよう!と前向きな気持ちになるにはどうしたらいいでしょうか?
<回答>
俺も子育てで同じ経験を何度もしたぜ。子供へのアプローチは子供の性格を考えながら押し引きすることが有効的だと考えるぜ。アドバイスするぜ、熱いぜ!
<キャッチ>
のどが渇くのを待とうぜ!
<本文>
観葉植物をイメージしてほしいぜ。水がほしいときはたっぷりと吸収し、不必なときはそのまま下に流れるぜ。子どもへの接し方もそれと同じだぜ。まず俺の経験を共有するぜ。息子が小学校4年生(10歳)の時、学校では『ハーフ成人式』で10年後(20歳)ビジョンプレゼン大会があったぜ。息子は立候補し話者に選抜されたぜ。俺は一緒に考えようかと提案したが、『自分がやる!』と却下され、俺は見守ることにしたぜ。しかし大会直前に『やっぱり力を貸して』と泣きつかれ、俺は(やっぱりと思いながらも)全力でサポートしたぜ。結果、グランプリを獲得。息子との関係は強固になったぜ。話を戻すぜ。お前もお嬢さんが「ママ助けて!」というまで見守ってあげることもひとつの策だぜ。そして助けてということには全ての愛情をささげてほしいぜ。このメリハリが関係を強固にするぜ。お嬢さんは問題を解けないことに悔しさがあるから反発しているぜ。負けず嫌いの性格は彼女の最大の長所だぜ。俺には彼女の明るい未来が見えるぜ、熱いぜ!

投稿者 admin : 10:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
 

総務アワード2025、審査員 :2025年12月 4日
 

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昨日、月間総務主催の「総務アワード2025」の審査員を務めさせて頂きました。リアル参加者120名、オンライン参加者650名、770名の総務関係者が集う大きなアワードとなりました。総務が会社を変えるという意識でイノベーションをした沢山の事例がプレゼンされました。当社ゼロインを創業した1998年は管理統制型の総務が多かった事を考えると、総務パーソンの意識の変化を実感出来る瞬間でした。100名を超えるエントリーを頂きました事に心から感謝致します、熱いぜ!
※写真はアワード審査員。

投稿者 admin : 10:21 | コメント (0) | トラックバック (0)
 

総務シンポジウム2024開催レポート|100名超の総務責任者が集結、業界トップリーダーが語る総務の未来 :2025年11月15日
 

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株式会社ゼロインは2024年11月12日、総務業界の発展と知見共有を目的とした
「総務シンポジウム2024」を開催いたしました。

本シンポジウムには100名を超える様々な企業の総務関係者にご参加いただき、
業界の最新動向や課題解決のヒントを共有する貴重な機会となりました。
バックオフィス業務のコンサルティングを手がける当社が主催する本イベントは、
総務業界のネットワーキングと知識向上を支援する重要な取り組みとして位置づけています。

業界トップリーダーによる豪華パネルディスカッション
登壇者プロフィール
今回のシンポジウムでは、総務業界を代表する3名の専門家をお迎えしました。

1,豊田健一氏(月刊総務 代表)。
総務業界の情報発信を牽引する月刊総務の代表
総務トレンドと業界動向に精通した第一人者
数多くの企業の総務改革事例を取材・分析。

2,金氏(Hite&CO社長)。
外資系企業と大手日本企業で7社の総務責任者経験を持つ
多様な企業文化における総務業務の最適化に精通
組織変革と総務機能強化のエキスパート。

3,清水氏(シスコシステムズ ワークプレイスプログラムマネジャー)。
「働きがいのある会社」ランキング1位企業の総務責任者
従業員エンゲージメント向上と総務業務の関係性を熟知
先進的な働き方改革と総務の役割を実践。
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パネルディスカッションは

1. 総務業務のデジタル化推進
DXによる業務効率化の実践事例
システム導入時の課題と解決策
ROI向上につながるデジタル投資の考え方

2. 働き方改革と総務の役割
ハイブリッドワーク環境下での総務業務
従業員満足度向上への総務の貢献
オフィス環境最適化の最新トレンド

3. 総務責任者のキャリア開発
総務プロフェッショナルとしてのスキル向上
他部門との連携強化による価値創出
次世代総務リーダーの育成方法
参加者の反応と学びの成果
100名超の総務関係者が集結
本シンポジウムには、以下のような多様な企業・組織から総務関係者にご参加いただきました。

大手企業の総務責任者・マネージャー
中小企業の総務担当者
総務コンサルティング関連事業者
総務業務のDX推進担当者
参加者の皆様からは、
「実践的な知見を得られた」
「他社事例が非常に参考になった」
「総務業界のネットワークが広がった」
といった高い評価をいただきました。

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また、シンポジウム終了後の懇親会では、
総務責任者同士の活発な交流が行われ、相互の名刺交換や情報交換の場となりました。


最後に、
「総務シンポジウム2024」は、100名を超える総務関係者の皆様にご参加いただき、
業界トップリーダーによる貴重な知見共有と活発な交流を実現する成功したイベントとなりました。

月刊総務の豊田代表、7社での総務責任者経験を持つ金社長、
働きがいのある会社1位のシスコ清水氏による専門的なディスカッションは、
参加者の皆様にとって大きな学びの機会となったと確信しています。
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株式会社ゼロインは、
今後も総務業界の発展と総務プロフェッショナルの皆様の成長支援に貢献してまいります、
熱いぜ!

投稿者 admin : 13:01 | コメント (0) | トラックバック (0)
 

総務シンポジウム2024開催レポート|100名超の総務責任者が集結、業界トップリーダーが語る総務の未来 :2025年11月15日
 

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株式会社ゼロインは2024年11月12日、総務業界の発展と知見共有を目的とした
「総務シンポジウム2024」を開催いたしました。

本シンポジウムには100名を超える様々な企業の総務関係者にご参加いただき、
業界の最新動向や課題解決のヒントを共有する貴重な機会となりました。
バックオフィス業務のコンサルティングを手がける当社が主催する本イベントは、
総務業界のネットワーキングと知識向上を支援する重要な取り組みとして位置づけています。

業界トップリーダーによる豪華パネルディスカッション
登壇者プロフィール
今回のシンポジウムでは、総務業界を代表する3名の専門家をお迎えしました。

1,豊田健一氏(月刊総務 代表)。
総務業界の情報発信を牽引する月刊総務の代表
総務トレンドと業界動向に精通した第一人者
数多くの企業の総務改革事例を取材・分析。

2,金氏(Hite&CO社長)。
外資系企業と大手日本企業で7社の総務責任者経験を持つ
多様な企業文化における総務業務の最適化に精通
組織変革と総務機能強化のエキスパート。

3,清水氏(シスコシステムズ ワークプレイスプログラムマネジャー)。
「働きがいのある会社」ランキング1位企業の総務責任者
従業員エンゲージメント向上と総務業務の関係性を熟知
先進的な働き方改革と総務の役割を実践。
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パネルディスカッションは

1. 総務業務のデジタル化推進
DXによる業務効率化の実践事例
システム導入時の課題と解決策
ROI向上につながるデジタル投資の考え方

2. 働き方改革と総務の役割
ハイブリッドワーク環境下での総務業務
従業員満足度向上への総務の貢献
オフィス環境最適化の最新トレンド

3. 総務責任者のキャリア開発
総務プロフェッショナルとしてのスキル向上
他部門との連携強化による価値創出
次世代総務リーダーの育成方法
参加者の反応と学びの成果
100名超の総務関係者が集結
本シンポジウムには、以下のような多様な企業・組織から総務関係者にご参加いただきました。

大手企業の総務責任者・マネージャー
中小企業の総務担当者
総務コンサルティング関連事業者
総務業務のDX推進担当者
参加者の皆様からは、
「実践的な知見を得られた」
「他社事例が非常に参考になった」
「総務業界のネットワークが広がった」
といった高い評価をいただきました。

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また、シンポジウム終了後の懇親会では、
総務責任者同士の活発な交流が行われ、相互の名刺交換や情報交換の場となりました。


最後に、
「総務シンポジウム2024」は、100名を超える総務関係者の皆様にご参加いただき、
業界トップリーダーによる貴重な知見共有と活発な交流を実現する成功したイベントとなりました。

月刊総務の豊田代表、7社での総務責任者経験を持つ金社長、
働きがいのある会社1位のシスコ清水氏による専門的なディスカッションは、
参加者の皆様にとって大きな学びの機会となったと確信しています。
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株式会社ゼロインは、
今後も総務業界の発展と総務プロフェッショナルの皆様の成長支援に貢献してまいります、
熱いぜ!

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愛と怒りの地平線「ウェディング・プロセスを一緒に創造だぜ!」 :2025年11月 7日
 

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<今月のかもめのお悩み>
令和時代のプロポーズ、どうすれば良いのでしょう? 
自分としてはなるべく印象に残るようにしたいのですが、ただの自己満足なのではないかと思うこともあり悩んでいます。サプライズはしたいけど、指輪や演出で外すのも困る。一度きりの大切なプロポーズ、相手の要望も満たしたい。迷った末にSNSを参考にしていますが、選択肢が無限にあり過ぎて...。ふたりにとって最適なプロポーズ方法って、どうやって見つければ良いのでしょうか。
<回答>
プロポーズに「これが正解」はないぜ。だからこそ、プロポーズはとても難しいぜ。今まで誰にも話してこなかった俺自身のプロポーズ体験を特別に共有するぜ、熱いぜ!
<キャッチ>
ウェディング・プロセスを一緒に創造だぜ!
<本文>
僕は2000年に結婚したぜ。創業3年目、まだ社会的・経済的基盤はほとんどなかったぜ。ウエディング・バジェットが限定的なことを家内に伝えて、一緒に話し合ったぜ。その結果、新婚旅行でフランスに行くことを優先することにしたぜ。新婚旅行の3日目。パリから足を伸ばし、シャンパーニュ地方のランスという街をたまたま訪れたぜ。ランスはシャンパンの産地で、偶然、モエ・シャンドンのセラーを見学できたぜ。シャンパンの歴史、職人さんたちが一本一本に心を込める思いにふれ、俺たちはシャンパンが大好きになったぜ。帰国後、家内はシャンパーニュ・ソムリエの資格を取り、沢山のシャンパーニュ仲間に恵まれ、今では家族ぐるみでそれを楽しんでいるぜ。家内は25年経った今も一緒に話し合いフランス旅行をしたことに感謝しているぜ。俺はプロポーズから始まるウエディングプロセスを家内と一緒に創造したこいとに満足しているぜ。お前がもしプロポーズの演出で迷うのであればパートナーと一緒にプランを話し合うという選択もあることを知ってほしいぜ。お前は幸せになるぜ、熱いぜ!

投稿者 admin : 13:20 | コメント (0) | トラックバック (0)
 

愛と怒りの地平線「少人数で交流しようぜ!」 :2025年10月 7日
 

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<今月のかもめのお悩み>
人と出会いたいけど、大人数でワイワイは苦手です。
仕事が好きです。もっと稼ぎたいし、もっと世の中に貢献したいと思って、副業も始めました。今SUUMO、人材、ホットペッパー、飲食など、様々な部署から集まった方々と働いていますが、バックグラウンドの違う人たちと話すことで、自分自身が磨かれている感覚があり、"人との出会いが人生を変える"ということを実感しています。夢を持っている人、独立を目指している人、何かに打ち込んでいる人の話をもっと聞いてみたい。その一方で、大人数の交流会やパーティーへの参加は躊躇してしまう自分がいます。どうしたら人と気軽に出会えるでしょう?
<回答>
仕事が大好きでもっと稼ぎたくて世の中に貢献したい。お前は充実したビジネス人生を送っているぜ。このままお前らしく自然体でいってほしいぜ。アドバイスするぜ、熱いぜ!
<キャッチ>
少人数で交流しようぜ!
スタンフォード大学のクランボルス教授は、プランドハップンスタンスという理論を発表したぜ。全米で転職をした約500名を対象に、キャリア形成がどのようにできたのかを調査をしたものだぜ。結果は、偶然の人や仕事との出会いによってキャリア形成されているということが分かったぜ。お前は現在、良い職場の仲間と出会い、そしてさらにその輪を広げようとしていることは、とても素晴らしいことだぜ。あらたなる人と仕事の出会いが期待できるからだぜ。そしてお前らしく少人数の会食機会を自然体で広げていくことをお勧めするぜ。具体的には、職場の仲間との会話で出た人や趣味(機会)などの話で、お前が興味を持てそうな時に、次回ぜひ私もご一緒させていただきたい、ということをシンプルに要望することだぜ。このナチュラルな活動はあくまでもお前が関心のある人に確実に出会えるし、どんな人が来るのか分からない大人数交流会と対極的な機会創造だぜ。お前の懸念は払拭されるぜ。お前の次なる偶発的な出会いを作り、お前のプランドハップンスタンスを大いに活性化させるぜ。熱いぜ。

投稿者 admin : 11:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
 

「2026年新卒内定式を開催|7名の優秀な人材と共に歩む株式会社ゼロインの新卒採用」 :2025年10月 3日
 

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株式会社ゼロインは2025年10月1日、
2026年4月入社予定の新卒内定者7名の内定式を開催しました。

バックオフィス業務のコンサルティングやBPO事業を展開する当社にとって、
優秀な人材の確保は事業成長の要となります。
今回の内定式では、厳しい採用環境を乗り越えて当社を選んでくれた7名の内定者に対し、
心からの感謝の気持ちを伝えました。


当社は2000年から新卒採用を継続的に実施してきました。
25年間にわたる新卒採用の実績は、当社の人材育成への強いコミットメントを物語ってます。


労働市場の売り手市場化:優秀な学生の獲得競争が激化
業界認知度の向上必要性:バックオフィス業界の専門性をより効果的にアピール
企業選択基準の多様化:働き方や企業文化への関心の高まり
このような厳しい環境下で、
当社のビジョン「すべての『働く』を元気にする」に共感頂いた7名の優秀な人材を確保できたことは、
大きな成果です。

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25年間継続してきた新卒採用の経験と実績を活かし、
内定者の皆様が2026年4月に元気よく入社し、
当社のビジョン実現に向けて共に歩んでいけるよう、
全社一丸となってサポートしていきます、熱いぜ!

投稿者 admin : 15:58 | コメント (0) | トラックバック (0)
 

愛と怒りの地平線「俺はバリアフリートイレを利用しないぜ!」 :2025年9月 4日
 

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<今月のかもめのお悩み>
思いやりのある世界にするには?
私は右上肢・下肢が不自由です。しかしながら、仕事も楽しく、休みの日は公共交通機関を利用して外出、雨の日もポンチョと防水ズボンでどんどん出かけています。外出先で公共のトイレを利用することもありますが、その際に困っていることがあります。それは健常者が身障者用トイレを使用すること。数少ない身障者用トイレを健常者と思われる方が長時間利用している場面に遭遇したことも数知れず、怒りや悲しみを覚えることが多いです。この気持ちの行き所、どうしたらいいでしょうか?
<回答>
俺も過去に多目的トイレを利用したことがあるぜ。このお悩みを知り俺は反省したぜ。そして更に「おもいやり」の輪を日本に広げたいと感じたぜ。アドバイスするぜ、熱いぜ!
<キャッチ>
俺はバリアフリートイレを利用しないぜ!
<本文>
お前の勇気ある投稿に感謝するぜ。このような声をあげて頂くことで人々の認識が変わっていくと確信するぜ。俺もリサーチしてみたぜ。「バリアフリートイレしか利用できない人」は俺の想像以上に多く、自分の認識不足を反省したぜ。健常者が多目的トイレを利用することは、必要としている多くの人にストレスを与えていることを明確に想像できたぜ。現在多目的トイレはバリアフリートイレに名称変更が進んでいることも※、お前のように悩んでいる人の多さを証明しているぜ。この問題は実態を正しく認識し、如何におもいやりを持てるか?にかかっているぜ。俺はこのお悩みにふれ、どんなに一般トイレが混雑していても多目的トイレの利用をしないことを宣言するぜ!そして投稿を読んで頂いた読者の皆さんにも協力をお願いしたいぜ。俺はこれからも講演やメッセージ発信の機会に、このバリアフリートイレ問題を呼び掛けていくぜ。最後にお前にもお願いしたいぜ。今回俺に打ち明けて頂いたように、世の中に発信するアプローチをして欲しいぜ。人は個人のストーリーに共感しやすいぜ。お前自身のストーリーを伝えることが最も心に響くぜ。SNSやイベントなどで、直接自分の言葉で語る機会を作ってほしいぜ、熱いぜ!
※多目的(多機能)トイレという名称の結果、本来のトイレの目的から外れた用途での健常者の利用も増加。結果、そのトイレしか使用できない身障者が困り、2021年に国土交通省がバリアフリートイレと名称を改める推奨を出しています。

投稿者 admin : 16:25 | コメント (0) | トラックバック (0)
 

愛と怒りの地平線「家族のビジョンを一緒に創造しうようぜ!」 :2025年8月21日
 

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<今月のかもめのお悩み>
夢と現実のバランスの取り方。
幼い頃、世界を救いたくて仮面ライダーになりたかったような子でした。今も好奇心旺盛で、やりたいことがたくさんあります。まず、今の仕事を突き詰めたい。経営のことも広く・深く見通して提案ができるような、本物のエージェントでありたい。一方で、新規事業で会社の収益の柱をもう1本!とか、海外拠点もあるんだから行きたいな~、とか夢も見てしまいます。年齢的には「若手」ではありません。仕事も家庭も概ね順調、今も幸せではあるのです。身の丈に合った目標に調整するのが難しく悩んでいます。

<回答>
年齢を重ねるごとに自分を取り巻く環境変化が激しくなるぜ。自分の夢に全力投球できたことがうらやましく思えたりするぜ。夢と現実のバランスは大切だぜ。アドバイスするぜ、熱いぜ!
<キャッチ>
家族のビジョンを一緒に創造しようぜ!
<本文>
お前は「夢と現実のバランス」と表現しているが、夢を個人のビジョン、現実を家族と職場のビジョンと置き換えるとスッキリと整理できるはずだぜ。結婚や職場環境の変化によって個人からチームビジョンへと進化しただけと考えると矛盾はなくなるということだぜ。俺も独身時代は自分の夢にむかってがむしゃらに走ったぜ。そして32歳で創業し、34歳で結婚したぜ。結婚と創業によって俺のビジョンはナチュラルに進化したぜ。職場の仲間と一緒に会社のビジョンを創り、家族と一緒に家族のビジョンを創ったぜ。今はこの二つのビジョンが俺の人生の大切なこととなっているぜ。話をお前に戻すぜ。お前も家族と現職場のビジョンを今一度整理することをお勧めするぜ。改めて家族や職場の仲間と話し合うことで自分が見逃していた新しいビジョンを発見できるはずだぜ。そしてそのビジョン実現のために取得したいと思う新しいスキルが見えてくるはずだぜ。ビジョンが進化した新しいお前のことが楽しみだぜ。最後に、俺の息子は15歳にして本人の固い意志で単身USAに留学したぜ。俺が考えもしなかったビジョンを息子が描き、それを応援しているぜ。家族のビジョンは更に成長するということだぜ。お前もこれから家族のビジョンの成長を感じるはずだぜ、熱いぜ!

投稿者 admin : 09:45 | コメント (0) | トラックバック (0)
 

愛と怒りの地平線「スキル構築は終わらないぜ!」 :2025年7月 7日
 

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<今月のお悩み>
輝く60代を迎えるためにすべきことは?
私は今年58歳になります。健康で気力も十分、今後まだまだ社会と関わりを持ち、人のためになる仕事を続けたいと思っています。60代でさらに活躍するために、今からすべきことは何でしょうか。ぜひアドバイスお願いします!
<回答>
生成AI が登場しビジネスパーソンの働き方が大きく変化しているぜ。そんな時代だからこそ、俺たち世代(50代・60代)の価値は高まってくるぜ。アドバイスするぜ、熱いぜ!
<キャッチ>
スキル構築は終わりがないぜ!
<本文>先日、プラチナ構想ネットワーク会長の※小宮山宏さんとお会いしたぜ。彼は2010年に先端技術と文化的創造を活かし、持続的な社会を創造するために「プラチナ構想ネットワーク」を創設、その中で子どもむけに「プラチナ未来スクール」を実施しているぜ。それはロボットプログラミングを活用し、課題解決力を養成する研修で、大学生とシニアが一緒にファシリテートするぜ。小宮山氏はシニアの存在がこのスクールにおいて"キーファクター"になっていると評価しているぜ。生成AIは誰かが体験した感想(テキストデータ)を学ぶことはできるが、リアルな体験をしていないことが決定的に違うということだぜ。俺も全く同意見だぜ。俺が経営するZEROINでは、組織を超えたプロジェクトチームをたくさん作り、20代~50代の様々な世代が一緒にAIプロジェクトを推進しているぜ。俺はシニアビジネス世代のリアルな経験が融合することで、AI社会は成立すると考えているぜ。お前も自信を持って欲しいぜ。最後に、俺たち世代は新しいスキルセットも必要なことは確かだぜ。俺は英語力とAI力(プロンプト設定力)だと考え、4年前から英語の勉強をはじめ、そのプロセスをnoteに毎日投稿しているぜ。ちなみに毎日記録は50か月にもなったぜ。自社のAIプロンプト選手権にも積極的に参加しているぜ。お前の新しいスキル構築の参考にして欲しいぜ、熱いぜ!
※小宮山宏さん:東京大学第28代総長。株式会社三菱総合研究所理事長。

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