
◎ファイアーダンスを披露する機会がありません。
私は趣味でファイアーダンスをしております。
始めてからもう10年ほどになり、
全国大会で4位の実績を持つほどです。
非常に珍しい趣味なので、
会社やお客さんとのトークの掴みとして有効活用しています。
ただし、披露する場がなく、ただ言葉で説明するだけです。
一度キックオフで披露しようかと思いましたが、
さすがに火災報知機がなるので、あきらめました。
このままでは、「裸で火を回しながら半狂乱で踊っている」
というような想像をされているのでは、と不安です。
裸では踊りませんし、
もうちょっとスタイリッシュなのです。
このような誤解を招かないためには
どうすればよろしいでしょうか。
いつか、コンプラアンスオフィスから呼ばれないために、
ご教授いただければと思います。
<回答>
俺はファイアーダンスのような
ニッチな特技をもった奴が大好きだぜ。
俺の友人はヨーデルを習っていたぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
◎動画投稿サイトだぜ!
ヨーデルを習った友人は馬場さんだぜ。
彼は自分をPRするために
「ババ抜き」ならぬ「ババッチョカード」を自己製作し、
名刺代わりに配っていたぜ。
そのカードはヨーデルを歌っている本人写真を
入れた自己PRツールで、
「ババ抜きの際ババをもらうのは嫌でしたよね、これババです」
といってカードを配り、うけをとっていたぜ。
ヨーデルと自分をPRするためにツールを
有効活用していた事例だぜ。
さて、お前のアドバイスに戻すぜ。
お前のファイヤーダンスも伝達ツールを
工夫すれば問題解決できるぜ。
お前のダンスを動画投稿サイトでUPしようぜ。
動画であればお前の全国大会4位のテクニックや
ダンスの魅力を誤解なく伝えることが出来るぜ。
更にスマホでどんな場面でも見ることができるぜ。
顧客や職場の友人にも誤解される心配はなくなるぜ。
映像のパワーはお前スキルとファイヤーダンスの魅力を
しっかり伝えてくれるぜ。
最後に、10年間もファイヤーダンスを実施し、
全国4位になっているお前という存在に
俺の気持ちはファイヤーしたぜ、
熱いぜ! |