JBC(日本ビジネス協議会)の
若手経営者の会があり、
会のメンバーは
全員、志が高く
30代40代の経営者グループだ。
そのグループに
港区会という分科会があり
港区に会社もしくは住まいがある
経営者が集う会だ。
その会の
IDS中野社長は
無理なくできる社会貢献を考え、
港区役所で相談し
「西麻布作業所」
という知的障害者通所授産施設
を紹介され、
そこで創られている
「ミル・フルール 手作りクッキー」を
お歳暮にしたという話を聞いた。
手土産やお歳暮を
百貨店でなく
このような施設の商品を
購入することで
知的障害者の働く場の確保に
つながるというもの。
僕は中野社長のその姿勢に
100%共感し、
当社も年末年始のご挨拶の手土産を
西麻布作業所の
「ミル・フルール 手作りクッキー」
にした。
さやかな社会貢献だが、
このような姿勢と視点を
持っていることが
何よりも重要なことだと考えている。
IDS中野社長、
情報ありがとうございました。
小さなことを積み上げ
大きな社会貢献をする
会社にしたいですね。
熱いぜ! |