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先週
12月1日付人事を内示しました。
人事異動に関して
「人事異動と自分の成長」
というテーマでメッセージします。
人事異動は会社組織にとって
必要に応じて実施します。
つまり、本人の希望の有無に関わらず
会社が組織的に必要と判断した時点で
人事異動は実行されます。
そのような人事異動が
個人にどのような影響をもたらすのか?
について説明します。
これは私の20代の実体験をもとに
話をした方が分かりやすいため
「社会人のオキテ」
でも書いていますが、
あえてもう一度説明します。
私は20代のリクルート社に勤務した
14年間、
一度も人事異動を希望する制度である
「自己申告制度」
に異動希望を書いたことはありません。
私のモットーは
どの職場であっても最大の成果を出すことが
私自身の社会人としての役目であると考え、
与えられた職場で200%の成果を出すことだけを
考え行動してきました。
そのような仕事ぶりは
人事部や他部署の役員に伝わり
私の希望でなく
組織的要請で様々な仕事が与えられました。
希望なき人事異動です。
私はどの異動に対しても
「YES200%」
をモットーに仕事をしてきました。
200%の成果を残すようなスタンスで
本気で仕事をしたからこそ
キャリアと呼べる経験をつめました。
そんな20代があったからこそ
今の私があります。
それは私の同期である
並河さんにしろ、
副社長の姥さんにしろ、
同じ時代に20代だった私が見る限り
同じような仕事ぶりをしていました。
二人が
自己申告を出したかどうかまでは
私は分かりませんが。。。。
人事異動は新しい仕事に出会える
チャンスだと思えばチャンスになります。
結果は変わらない以上
新しい職場で200%成果を出す、
という本気を持つ以外に
答えはありません。
人事異動の人はチャンスだと思って本気を出して欲しいし、
人事異動のなかった人も本気をだして成果をだしてほしいと
要望します。
私は言いたいことは
人事異動というよりも
どんな会社で
どんな職種(キャリア)を経験しても
結局自分自身の意志で
主体的に行動し
成果を出した人でなければ
自分自身の成長につながらない
ということです。
熱いぜ! |