＜悩み＞
公立学校の土曜授業復活か否かが
ニュースになっていますが、
遠距離恋愛中の私には大きな問題。
もし復活したら結婚か…？と悩みます。
＜回答＞
学校の制度改革に振り回されるという不満と
遠距離恋愛という悩みの中で漠然と将来に
不安を感じているぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ！！
●ﾍﾞﾝﾁｬｰ企業は日々制度改革だぜ！
まず、個人的なアドバイスをするぜ。
これは恋愛アナリストとしての俺の自論だが、
「遠くのステーキより、近くの納豆」だぜ。
つまりどんなに素晴らしい恋人（ステーキ）であっても、
淋しいことや嬉しいことをリアルタイムに側で共有できなければ、
すぐ駆けつけてくれる恋人（納豆）の方が恋人として
最適であるということだぜ！
つまり、遠距離恋愛はそんなリアルタイムな感情共有制において
アゲンストである中、それを打ち消す努力を数倍してやっと維持することが
可能だということだぜ。
その努力に疲れ果て多くのケースは別れを決断することが多いぜ。
学校の制度改定の有無に関わらず、
遠距離恋愛とお前というテーマで
今後の方針をしっかり考えて欲しいぜ。
次に学校の制度改革とどのように向き合うべきか？
についてアドバイスするぜ。
俺はゼロインという会社を9年前に創業したぜ。
創業1年目は売上確保が本当に大変だったぜ。
頑張っても頑張っても単月黒字化できずに、
2月に創業し5ヶ月後経過した7月には
資本金を全て食いつぶしてしまったぜ。
まさに倒産寸前だったぜ。
当時いた社員4名に倒産するかもしれない
ことを打ち明けるとともに、
夏休みを含めて8月以降休日を全て返上し
売上確保に頑張ってほしいとお願いしたぜ。
それから全社員で休まず営業をし、
9月にやっと単月黒字化を達成し、
今日に至っているぜ！
いいか、
創業ベンチャーは明日を生き抜くために
日々制度改革を実施しているぜ。
そして創業オーナーであっても自己犠牲の精神で
会社のために戦っているぜ。
学校の制度改革においても、
日本の教育システムをよりよいものにするために
試行錯誤することは当然であり、
その主旨を理解し、自己犠牲の精神を持つことが
教育者として重要だと考えるぜ！
休日制度が変化しているのは先生だけではなく
世間一般では当然だと考えろ、ということだぜ。
それでも公立学校は倒産がない分
ストレスは少ないはずだぜ。
熱いぜ！！
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