日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
2025年3月
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年生まれ。
1984年株式会社リクルート社入社。
総務部にて社員向け全社イベント企画を担当。
リクルート社のお祭り男として稀有の才能を発揮し注目を集める。
90年、リクルート事件のさなか「総務部DaijoBand」を結成し、TBS「いかすバンド天国」に出演したことが社内で話題に。
91年、リクルート社の社内報「かもめ」で人生相談コラムを開始し、リクルートナンバーワン有名人の座を不動のものとする。
更にリクルート社が発行する情報誌「ダ・ヴィンチ」、「B-ing」、「就職ジャーナル」、「フォレント」や当時のリクルート社に、資本参加していたダイエー社の社内報「Dai好き」などでも人生相談コラムが実施され、その人気はリクルート関係者の誰もが認めるものとなる。
現在も「かもめ」の人生相談コラムはキラーコンテンツとして継続中。
97年にリクルート社を退社。IO(イオ)契約社員1号として、同社と契約を結ぶ。
98年、企業風土活性化をご提案するトータルサポートする会社、株式会社ゼロインを設立、代表取締役社長に就任。
2013年 6月 代表取締役会長兼CEOに就任、現任。
著書に「熱いぜ!!悩まない人生法」(宙出版)、「社会人のオキテ」(実業之日本社)、「食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~」(ポプラ社)、「まだお前は始まったばかりだぜ!」(ごきげんビジネス出版)がある。
『まだお前は始まったばかりだぜ!~誰にも聞けなかった?!ガチな社会人の悩み50!~』 (ごきげんビジネス出版)
 
『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~』 (ポプラ社)
 
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
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愛と怒りの地平線「雲が行くがごとく、水が流れるがごとく生きろ!」 2025年3月 5日
 

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<今月のかもめのお悩み>
挑戦する勇気を持ち続けるには?
私はいつか「新聞記者」になるのが夢です。日頃の仕事にもやりがいを感じつつ、夢を諦めず、日々漢字検定やニュース・地政学の勉強などしています。でも難易度の高い職種なので、このまま夢を追いかけていいのか、努力が中途半端になっていないか不安です。この不安に立ち向かうにはどうすればよいでしょうか?また、中途半端な努力にならないようにするためにはどうすれば良いでしょうか?熱いアドバイスお願いします!

<回答>
お前のように夢と現実のバランスに悩む人が多いぜ。夢を実現した人の多くはシンプルな行動の先に成功を引き寄せているケースが多いぜ。アドバイスするぜ、熱いぜ!
<キャッチ>
雲が行くがごとく、水が流れるがごとく生きろ!
<本文>
アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏は、2005年にスタンフォード大学の卒業式で伝説のスピーチを行ったぜ。彼は自分自身の人生を振り返り、次のように話したぜ。「全ての苦難(点)は線でつながっていた」と。俺自身を振り返っても、今を大切に生きたことによって運命的な出会い(運)を引き寄せ、自分のビジョンを達成できたと感じるぜ。これは禅でいう「行雲流水」にあたるぜ。この教えは単に自然体で生きろと言っているわけではなく、「過去を受け入れ、未来を準備し、今を精一杯生きろ」といっていると俺は解釈しているぜ。話をお前に戻すぜ。お前は夢に向けて精一杯生きて欲しいぜ。勉強を絶やさず継続することが、将来スティーブ・ジョブズのように予想もしない未来を引き寄せるはずだぜ。そしていつか「全ての点がつながった」と感じる日が来るぜ。大切なことは将来を思い悩むのではなく、試練を受け入れ、今を生きることだぜ。「雲が行くがごとく、水が流れるがごとく生きる」。この言葉をお前に贈らせていただくぜ、熱いぜ!

投稿者 admin : 10:12 | コメント (0) | トラックバック
 

 
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