<今月のかもめのお悩み>
馴染みのない人との挨拶って・・・。
まずはご相談の機会をいただきまして、ありがとうございます!
僕はサウスに出社をしているのですが、
ほぼ毎日警備員さんに「おはようございます」「お疲れ様です」
と挨拶をしています。5月入社ということもありますが、
出社のタイミングですれ違った人にも、なるべく挨拶をしていたのですが、
入社して2か月にして、顔見知りが増えてきました。
ただ、顔見知りなだけでCA業務を行う自分にとって、
人とのやり取りの機会が少ないので、会話は全然したことがない...!
すれ違った時に「お疲れ様です」とか、出社、帰社のタイミングですれ違った場合は
「おはようございます」など挨拶をするようにしていました。
でも案外、その挨拶が返されることが少なくて...
「あれ?自分がおかしいのか?」という気持ちになり、
少し挨拶の頻度が薄れてきています。
馴染みがないのだから、あんまり無理にそういった形にしない方がいいんでしょうか。
このまま自分も挨拶しないようになっていくのかもしれない...と不安に思っています 笑
<回答>
お前は挨拶を大切にするナイスガイだぜ。
人間誰でも挨拶をされていやな気持になることはないぜ。
お前はおかしくないぜ。アドバイスするぜ、
熱いぜ!
<キャッチ>
挨拶でアメリカンドリームを掴め!
<本文>
まず初めに挨拶することはどういうことなのか?を説明するぜ。
俺は挨拶することは自分の人間性を積極的にPRすることだと考えているぜ。
自分は機会があればいろいろな人と気持ちよく話したいと考えている人間です、
というPRだぜ。
逆に言えばいろいろな人と積極的に話したくない人は挨拶をしないのは当然だぜ。
挨拶を返さない人のことも認めてあげようぜ。
しかしどんな人も挨拶されることに大きな嫌悪感はないものだぜ。
お前はこれからも挨拶をしてほしいぜ。
お互いに挨拶することを望むフレンドリーな人がお前に呼応してくるはずだぜ。
海外でも地域によってコミュニケーションの手法が違うぜ!
俺はカルフォルニアに行ったとき、
誰もがフレンドリーに挨拶する文化にカルチャーショックを受けたぜ。
だが、そうした日々のフレンドリーな挨拶がきっかけで絶好のチャンスが訪れ、
新規事業に成功したというアメリカンドリームをつかんだ人もいたぜ。
だからお前もカリフォルニア的フレンドリーさを忘れず、
陽気に挨拶して欲しいぜ。
熱いぜ!
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