<今月のかもめのお悩み>
恋人ができません、どうすればよいでしょうか。
自分で言うのもおこがましいですが、バブル期の言葉で例えるなら「3高」だと思っております。
自分自身、どんな人がタイプなのかわからなくなっており、誰でもいいのではないかと思いながらも、
やはり、好きになった人と付き合いたい、という葛藤に苛まれております。
出会いはあるのですが、恋人ができないです。
このまま一生恋人ができず、寂しい人生を送らなくてはならないのでしょうか。
<回答>
俺も結婚する前にお前と同様の気持ちになったぜ。でも簡単にその迷いを振り払う魔法の考え方があるぜ。お前に伝授するぜ、熱いぜ!
<キャッチ>
ゼベットハートだぜ!
<本文>
まず恋愛の定義について考えたいぜ。俺は独身時代にゼベット爺さんが自分を裏切ったピノキオを無条件に受け入れるピュアな心(ゼベットハート)で人を好きになりたいと思っていたぜ。きっとお前もそのような恋愛をゴールにしているぜ。ところが俺は年を重ねるうちに恋愛に対する考え方が進化したぜ。それは、ピノキオは未知の人なのか?既に出会った人なのか?という選択だったぜ。ある瞬間から俺は既にピノキオと出会っているという選択をしたぜ。それによって自分の周辺にいる女性との交流を大切にするようになり、自然な形で恋愛へと発展できたぜ。青春時代の一目ぼれのような激しさはなかったが、ゼベットハート力は変わらなかったぜ。いいか、お前は「3高」というアドバンテージを持っているぜ。きっと素晴らしい女性と出会ってきたぜ。今はときめきを感じない人でも交流する中からピノキオが生まれることを強くイメージしてほしいぜ!最後に、俺はバイオリズムセラピスト(溝口式)だぜ。ターゲットが絞り込まれた際にお前とターゲットとのバイオリズムを俺が診断してあげるぜ。恋愛感情から結婚へと発展するサポートを特別にお前にプレゼントするぜ。お前の恋愛そして結婚を俺は全面的に応援するぜ、熱いぜ!
|