日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年生まれ。
1984年株式会社リクルート社入社。
総務部にて社員向け全社イベント企画を担当。
リクルート社のお祭り男として稀有の才能を発揮し注目を集める。
90年、リクルート事件のさなか「総務部DaijoBand」を結成し、TBS「いかすバンド天国」に出演したことが社内で話題に。
91年、リクルート社の社内報「かもめ」で人生相談コラムを開始し、リクルートナンバーワン有名人の座を不動のものとする。
更にリクルート社が発行する情報誌「ダ・ヴィンチ」、「B-ing」、「就職ジャーナル」、「フォレント」や当時のリクルート社に、資本参加していたダイエー社の社内報「Dai好き」などでも人生相談コラムが実施され、その人気はリクルート関係者の誰もが認めるものとなる。
現在も「かもめ」の人生相談コラムはキラーコンテンツとして継続中。
97年にリクルート社を退社。IO(イオ)契約社員1号として、同社と契約を結ぶ。
98年、企業風土活性化をご提案するトータルサポートする会社、株式会社ゼロインを設立、代表取締役社長に就任。
2013年 6月 代表取締役会長兼CEOに就任、現任。
著書に「熱いぜ!!悩まない人生法」(宙出版)、「社会人のオキテ」(実業之日本社)、「食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~」(ポプラ社)、「まだお前は始まったばかりだぜ!」(ごきげんビジネス出版)がある。
『まだお前は始まったばかりだぜ!~誰にも聞けなかった?!ガチな社会人の悩み50!~』 (ごきげんビジネス出版)
 
『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~』 (ポプラ社)
 
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
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愛と怒りの中間点「タクシーを選択しろ!」 2010年4月12日
 

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<今月のお悩み>
タクシーが苦手です。
ずっと話かけてくる運転手さんに
どう対応していいか、
困っています。
私はとても疲れるのですが、
運転手さんなりのサービスなのでしょうか。

(東京都在住の29歳・直子)


<リード>75
景気回復は待つのでなく攻めるしかないぜ!
日本が不景気でも中国は好景気だぜ。
中国とのビジネスのあり方を個人ベースでも
考えることが景気回復につながるぜ、
熱いぜ!

<キャッチ>7
俺はタクシーオタクのようにタクシーとの
トラブル回避の方法を研究してきたぜ。
お前が悩むように様々な運転手さんがおられるぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!

<本文>832
1、携帯電話をかけたふりをしろ!
俺も過去に疲れているのに話しかけてくる
C調な運転手さんに困ったことが何度もあるぜ。
最悪だったのは
自分の息子さんの自慢話をされ、
弁護士として独立したばかりなので
何かあったら使ってやってください、
と息子さんと思われる人物の
名刺をもらったことだぜ!
いい加減にしろ、
息子の心配の前に俺の行き先に集中しろ!
と叫びたくなったぜ。
タクシーの規制緩和をした現在は、
残念ながらこのような勘違い運転手さんは
確実に増え続けると予想するぜ。
つまり俺たちタクシーユーザーが
しっかり対策をたてることが求められるぜ。
俺の経験で一番効果的だったのは
携帯電話で話したフリをする攻撃だぜ!
それは疲れているので黙っててくれ、
とストレートにいったこともあるが、
結構その後の空気がきつかったぜ。
それに対して携帯電話をかけてもいいですか?
と丁寧に確認し
電話をしたフリ攻撃をしたときには
全く空気感が険悪にならずに目的を達成したぜ。
過度にトラブルよりも上手に
逃げの一手で乗り切ることをお勧めするぜ、
熱いぜ!
2、タクシーを選択しろ!
俺はタクシーに約2千円の支払いを
1万円札でお願いした際、
おつりがないと怒られコンビニで
両替させられたことがあるぜ。
また、行き先を告げた瞬間に
「チェッ!」と
近距離に対する「ハズレくじ」のような
いいがかりをつけられたり、
ひどい思いを何度も何度も経験してきたぜ。
その数数のトラブルをデータ化した結果
ある法則に気付いたぜ。
それは大手4社の黒タクシー
もしくは
MKタクシーは
トラブルが少ないという法則だぜ!
それには理由があるぜ。
大手4社の黒タクシーは数多いドライバーの中から
優良ドライバーと会社に認められた人だけが
乗車できる権利であり、
ユーザーとトラブルがあると
その権利は剥奪されるからだぜ。
じつに運転手さんの対応は丁寧でトラブルが少ないぜ。
一方で優良ドライバーなどの特典がない人は
捨てるものがない攻撃ができる分、
明らかな言いがかりなどを平気で言うぜ。
いいか、
タクシーはユーザーが選択する
時代になったということだぜ。
どうせ同じ料金を支払うのであれば、
新しい乗り心地のいい
黒タクシーがいいに決まっているし、
その運転手さんは選ばれた人と
いうゆとりをもって運転しているぜ。
ちょっと待ってでも
大手4社か
MKタクシーをお勧めするぜ、
熱いぜ!

投稿者 admin : 2010年4月12日 08:10

 
 
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