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<お悩み>
今、単身赴任中なので週末だけ、
地元の妻の実家に居る、妻と子供の元に戻っています。
そこで一つ気になることが・・・
それは、妻の実家に居る妻の父親の存在です。
僕よりも子供と一緒にいる時間が長いわけで。
子供が妻の父親をパパとして認識して、
僕がただの、たまに来るおっさんにならないかが不安です。
<回答>
2ヶ月連続で子供に関する相談だぜ。
俺はこれから親子関係で悩む多くの人へ熱いメッセージを贈る
親子リレーションクリエーターになろうかと考えてしまうぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!!
●ニーズを先取れ!
お前の悩みは子供と一緒に過ごす時間の
希薄さをどのようにリカバリーすればいいのか?
というお題だぜ!
この悩みは単身赴任のお前に限らず、
残業を惜しまず働く日本のサラリーマンがかかえる
共通の悩みともいえるぜ。
解決策は時間の希薄さを密度でカバーしろ!
ということ以外にないぜ。
密度とは子供が感じるインパクトをさすぜ。
そのために子供のニーズを先取ってほしいぜ。
俺は0歳児の息子がミルクが欲しくなる早朝5時には
泣く前にミルクを作り息子に与えていたぜ。
11ヶ月それをやり続けた結果、
息子はミルクが欲しいというシグナルである夜鳴きをしない子になり、
俺との間ではアイコンタクトで会話ができるほど信頼関係は構築されたぜ。
お前も同様にたまに会える子供との時間は
子供をあたかも顧客をもてなす時間、
くらいにニーズを先取ってほしいぜ。
それによってお前と子供の間には俺同様の一体感が生まれ、
時間の希薄さをカバーするのにはあまりある効果が得られるぜ。
きっと子供からはたまに来る変なおじさん、
というイメージから自分のことを誰よりももてなしてくれる
最高のエンタティナーとなるぜ。
子育てはエンターテンメントだぜ
熱いぜ! |