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Q.なんて言えばいいの!?
入社してから、メールの冒頭文で、
「おつかれさまです」と書いていました。
しかし、ガングロの上司が僕に向かって
「疲れてねぇよ!」と言い、
その日からあいさつの文言に困っています。
仕方がないので、太陽の傾き加減で、
「おはようございます」や
「こんにちは」「こんばんは」と送っていたら、
今度は他の先輩に
「ふざけてんのか!」と怒られてしまい・・・。
「お忙しい中・・・」などと言えば「忙しくねぇよ!」と言われそうです。
一体僕はなんて言えばいいのでしょう。
<回答>
メールに限らず挨拶をかわす際の導入トークはセンスがいるぜ。
お前は上司や先輩から厳しい洗礼を受けているぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!!
●結論からメールしろ!
メールにおいて社内メールと社外メールに区分すると、
上司や先輩に対する社内メールは
冒頭文や枕詞はあまり重視しない方が得策だぜ。
ちなみに、
お前から相談を受け俺が社内に対して送付したメール実績を分析したら、
ほとんどは結論(伝えたい用件)から
文書を書き相手にとってシンプルに俺が言いたいことを伝えていたぜ!
気心しれた社内の人に対するメールマナーとしては、
冒頭文を長々と書く配慮よりも、
より簡潔に言いたいことを伝えることの方が
配慮あるメールだと俺は考えているぜ。
ただし、社外に対するメールは手間隙をかけているぜ。
例えば冒頭は
「こんにちは」や
「お疲れ様」ではなく、
「先日ご相談した案件に対する的確なアドバイスがとても効果を発揮し感謝してます」など、
一般的な文書ではなく
送信相手に対する個別事例での感謝表明を冒頭にもってくるぜ。
ちょっとした工夫が相手との親近感を創造するぜ。
お前も俺の事例を参考にして
社内と社外に対するメールのあり方を再構築してほしいぜ、
熱いぜ! |