日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
2005年10月
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年生まれ。
1984年株式会社リクルート社入社。
総務部にて社員向け全社イベント企画を担当。
リクルート社のお祭り男として稀有の才能を発揮し注目を集める。
90年、リクルート事件のさなか「総務部DaijoBand」を結成し、TBS「いかすバンド天国」に出演したことが社内で話題に。
91年、リクルート社の社内報「かもめ」で人生相談コラムを開始し、リクルートナンバーワン有名人の座を不動のものとする。
更にリクルート社が発行する情報誌「ダ・ヴィンチ」、「B-ing」、「就職ジャーナル」、「フォレント」や当時のリクルート社に、資本参加していたダイエー社の社内報「Dai好き」などでも人生相談コラムが実施され、その人気はリクルート関係者の誰もが認めるものとなる。
現在も「かもめ」の人生相談コラムはキラーコンテンツとして継続中。
97年にリクルート社を退社。IO(イオ)契約社員1号として、同社と契約を結ぶ。
98年、企業風土活性化をご提案するトータルサポートする会社、株式会社ゼロインを設立、代表取締役社長に就任。
2013年 6月 代表取締役会長兼CEOに就任、現任。
著書に「熱いぜ!!悩まない人生法」(宙出版)、「社会人のオキテ」(実業之日本社)、「食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~」(ポプラ社)、「まだお前は始まったばかりだぜ!」(ごきげんビジネス出版)がある。
『まだお前は始まったばかりだぜ!~誰にも聞けなかった?!ガチな社会人の悩み50!~』 (ごきげんビジネス出版)
 
『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~』 (ポプラ社)
 
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
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自身が価値提供できる会社に入社しろ! 2005年10月26日
 

Q:どんな会社を選んだらいいのか?
  転職活動をしているうちに、どんな会社を選べばいいかわからなくなってきました。大條さん教えてください(相談者 就職活動中 24歳)
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男、大條 33才 B-ing 98年11月11日号にて掲載。

A:お前のような甘ちゃん野郎が多くて俺の鼻血は止まらないぜ!大きくその甘えをたたき直してやるぜ、アドバイスするぜ、熱いぜ!!
 ①お前が利益源だぜ!
お前は大切なことを誤解しているぜ。お前が会社を選ぶのではなく、会社がお前を選ぶと言うことだぜ。つまり付加価値(営業利益)を出さない奴はどこの会社も必要としないということだぜ。お前が自身を持って付加価値を提供できる職種とは何で、どういう風土を持っている会社なのかを整理して欲しいぜ!自信がある奴は面接時も「私を採用しなければ大いなる損失だ」ということを言えるものだぜ。いいか、企業はお前の生活や人生を保障するために存在してないぜ。利益を出してくれる奴を求めているぜ!お前のように自分自身がもたらす付加価値も分からず会社選びで迷っている奴など全国どこを探しても不採用に決まっているぜ!お前が選択するよりも企業がお前を選択するということを肝に銘じて、お前の価値を再整理しようぜ、熱いぜ!!
 ②転社は古いぜ!
  日本では転職・就職と言っているが現実は転社・就社の社会になっているぜ!米国では企業のブランドよりもまさに職種にこだわり、同一職種でのキャリアアップのために転職はあるぜ。会社の現状に不満があって転社するようでは米国ビジネスマンの足元にも及ばないぜ!お前は会社選びを迷うのではなく、まずは職種選びをきっちりして欲しいぜ!自分の力が社会に受け入れられる職種だぜ。そのような総括がなされている大人な社会になって初めて転職だぜ。日本経済は大ピンチだぜ。企業は生き残りに必死だぜ。そんな中で個人(従業員)だけが安定を求めても無意味だぜ。せめてスタンスをしっかり持って日本企業のピンチを救うために何ができるか?その職種は何かを考えて欲しいぜ。日本人はビジネスに対する考え方を大きく転換しなければならない時期だぜ。お前も頑張って欲しいぜ、熱いぜ!!

A:お前のような甘ちゃん野郎が多くて俺の鼻血は止まらないぜ!大きくその甘えをたたき直してやるぜ、アドバイスするぜ、熱いぜ!!
 ①お前が利益源だぜ!
お前は大切なことを誤解しているぜ。お前が会社を選ぶのではなく、会社がお前を選ぶと言うことだぜ。つまり付加価値(営業利益)を出さない奴はどこの会社も必要としないということだぜ。お前が自身を持って付加価値を提供できる職種とは何で、どういう風土を持っている会社なのかを整理して欲しいぜ!自信がある奴は面接時も「私を採用しなければ大いなる損失だ」ということを言えるものだぜ。いいか、企業はお前の生活や人生を保障するために存在してないぜ。利益を出してくれる奴を求めているぜ!お前のように自分自身がもたらす付加価値も分からず会社選びで迷っている奴など全国どこを探しても不採用に決まっているぜ!お前が選択するよりも企業がお前を選択するということを肝に銘じて、お前の価値を再整理しようぜ、熱いぜ!!
 ②転社は古いぜ!
  日本では転職・就職と言っているが現実は転社・就社の社会になっているぜ!米国では企業のブランドよりもまさに職種にこだわり、同一職種でのキャリアアップのために転職はあるぜ。会社の現状に不満があって転社するようでは米国ビジネスマンの足元にも及ばないぜ!お前は会社選びを迷うのではなく、まずは職種選びをきっちりして欲しいぜ!自分の力が社会に受け入れられる職種だぜ。そのような総括がなされている大人な社会になって初めて転職だぜ。日本経済は大ピンチだぜ。企業は生き残りに必死だぜ。そんな中で個人(従業員)だけが安定を求めても無意味だぜ。せめてスタンスをしっかり持って日本企業のピンチを救うために何ができるか?その職種は何かを考えて欲しいぜ。日本人はビジネスに対する考え方を大きく転換しなければならない時期だぜ。お前も頑張って欲しいぜ、熱いぜ!!

投稿者 admin : 2005年10月26日 14:44

 
 
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