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先日、
家内の実家の家庭菜園で
サツマイモが掘れる時期となり
子育て友達とともに
サツマイモ堀りにいきました。
その後
みんなで食事をした際
その感動的なことがありましたので
紹介します。
友人の4歳の長男が
食事中にちょっとした出来事をおこしたため
私がみんなの前で注意しました。
自分の子供でないのに
注意するのはどうか?
躊躇がありましたが
思わず注意してしまいました。
その時です。
その子のパパとママは
私のいない所に連れて行き、
しっかりと自分の言葉で
重ねてやってはいけないことを
言い聞かせていました。
私よりも若いパパとママ。
そして両親と同居でなく、
二人だけでしっかりと育てていること。
最近は子供に無関心な親が多い中、
自分の言葉で言い聞かせているシーンを見て、
私は感動しました。
私の息子より2歳年上で
子育てにおいは大先輩です。
私達もそんなOさんような
パパとママになりたいと
改めて尊敬する瞬間でした。
民主党が子育て支援を来年6月から
スタートし、
少子化に歯止めをかけたいと
意気込んでいますが、
子供は産むこと以上に
責任をもって社会の役に立つ人格に育成すること
が、とても難しいことだと感じる今日この頃です。
私は子育ての瞬間にいつも思う言葉があります。
それはマザーテレサの
「愛の反対は憎しみではなく無関心です」
という言葉です。
自分の子供、
友人の子供、
社会の子供、
子供に大人が関心を持つ社会が
素晴らしい社会であると考えます。
そんな意味で
若い夫婦でありながら、
誰よりも自分の子供に関心と責任を持ち
自分自身の言葉で
「言い聞かせていること」
は、子供への無限の愛情を感じたわけです。
私のようなおせっかいな友人(社会)と
愛情にあふれるパパ&ママ
でいっぱいの
子供に関心をもつ
社会でありたいと熱望します。
Oさん夫妻、
いろいろ勉強させて頂いて
ありがとうございます!
熱いぜ!
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