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<今月のお悩み>

50代の主婦です。
ペットが好きすぎて困っています。
室内で小型犬を飼っているのですが、
ついつい犬中心の生活になってしまい、
家族に注意されることも……。
依存症になりそうで、
ちょっと心配です。

（千葉県在住の54歳・コタロウ）

＜リード＞
正直にいこうぜ！
嘘やいい繕いは後々事態を複雑化し
人間としての信頼を失うぜ。
自分にとってマイナスな場面においても
正々堂々と正直にマイナスをさらけ出すことが
最大の信頼獲得だぜ、
熱いぜ！！

＜回答＞
俺も２匹のチワワ（♀）を飼っているぜ。
俺も依存症になるくらい可愛くてたまらないぜ。
もはやペットではなく家族だぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ！
１、ペットロスを気をつけろ！
俺は２００２年にＬｅｅ（リー）という♀のチワワを飼ったぜ。
チワワで美犬と言われるアップルヘッドで
鼻がペッピャンコの可愛い奴だぜ。
当時子供がいなかった俺たち夫婦にとっては
子供のように可愛く、
どこに行くにも一緒で
（Ｌｅｅが全く吠えずにおとなしい性格だったこともあり）
カバンにＬｅｅを入れてレストランやホテル、
時には映画館まで一緒に連れて行ったぜ。
完璧に俺たち夫婦はペット依存症だったぜ！
そんな状況を客観的に分析し、
もしもＬｅｅが死んだ時のペットロス（精神的ショック）を考え、
怖くなったぜ。
俺たち夫婦からＬｅｅがいなくなる現実は考えられなかったからこそ、
ポジティブな対処が必要だと考えたわけだぜ。
俺たち夫婦の結論はもう１匹のチワワを飼って
ショックを和らげることにしたぜ。
今はＬｅｅの妹としてＬｏｗ（ロー）という♀のチワワが加わり
更に踏み込んだペットライフを楽しんでいるぜ！
ぜひお前も今以上にペットに愛情を注いであげてほしいぜ。
そしてペットロスが心配なときには
ポジティブに対処してほししぜ、
熱いぜ！
２、モナコのようなペット社会を創造しようぜ！
お前も俺もペットを家族だと考え
愛情を注いでいる人間にとっては、
ペット入室禁止の施設が多いことが気になるぜ。
モナコで有名な最高級なホテルである

「オテルドパリ」は

ペット同伴で宿泊できるし、
フランスマダムが堂々とゴージャスなエントランスを
ペットを連れて歩いているぜ！
その光景は人間だけでなくペットすらセレブに感じてしまうぜ。
一方で日本と言えばペット発展途上国であり、
レストラン・ホテルなどペット同伴が許される施設が少なさ過ぎるぜ。
ぜひこの社会風土を一緒に改善していってほしいぜ。
ペットもしっかり躾されている子は人間以上に
その場をわきまえることができるぜ。
ペットを差別することは、すなわちその国の
文化度が
低いことを意味しており、
ぜひ文化先進国として日本が評価されるようにアクションしていきたいぜ。
今日からお前もその仲間として
様々な場所にペットを同伴し活動してほしいぜ、
熱いぜ！