日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年生まれ。
1984年株式会社リクルート社入社。
総務部にて社員向け全社イベント企画を担当。
リクルート社のお祭り男として稀有の才能を発揮し注目を集める。
90年、リクルート事件のさなか「総務部DaijoBand」を結成し、TBS「いかすバンド天国」に出演したことが社内で話題に。
91年、リクルート社の社内報「かもめ」で人生相談コラムを開始し、リクルートナンバーワン有名人の座を不動のものとする。
更にリクルート社が発行する情報誌「ダ・ヴィンチ」、「B-ing」、「就職ジャーナル」、「フォレント」や当時のリクルート社に、資本参加していたダイエー社の社内報「Dai好き」などでも人生相談コラムが実施され、その人気はリクルート関係者の誰もが認めるものとなる。
現在も「かもめ」の人生相談コラムはキラーコンテンツとして継続中。
97年にリクルート社を退社。IO(イオ)契約社員1号として、同社と契約を結ぶ。
98年、企業風土活性化をご提案するトータルサポートする会社、株式会社ゼロインを設立、代表取締役社長に就任。
2013年 6月 代表取締役会長兼CEOに就任、現任。
著書に「熱いぜ!!悩まない人生法」(宙出版)、「社会人のオキテ」(実業之日本社)、「食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~」(ポプラ社)、「まだお前は始まったばかりだぜ!」(ごきげんビジネス出版)がある。
『まだお前は始まったばかりだぜ!~誰にも聞けなかった?!ガチな社会人の悩み50!~』 (ごきげんビジネス出版)
 
『食いしばるために、奥歯はあるんだぜ! ~会社と社員が元気になる伝説の人生相談~』 (ポプラ社)
 
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
  « 2024年12月 | メイン
愛と怒りの地平線「今を楽しく生きろ!」 2025年1月 6日
 

250106-2.jpeg
250106-1.jpeg

<今月のかもめのお悩み>
貯金ができない。
人生何があるか分からないからこそ、「今を楽しく生きたい」という思いが強すぎて、
一向に貯金ができません。私に喝を入れてください...。
<回答>
今を楽しく生きることは悪いことではないぜ。少なくとも内需拡大という視点で考えると社会に大いに貢献しているぜ。アドバイスするぜ、熱いぜ!
<キャッチ>
今を楽しく生きろ!
<本文>
俺は20代をリクルート社で働かせてもらったが、お前同様全く貯蓄をできなかったぜ。今を楽しく生きたいという理由だったぜ。結果的に貯蓄は出来なかったが沢山の同僚と過ごした楽しい時間によって素晴らしい人脈に恵まれたぜ。そのネットワークが独立後に大いに役立ったぜ。楽しい時間はお金ではない大切なものを創造しているということだぜ。つまりお前は全く問題ないということだぜ。その後の俺は銀行とプロパー融資をうける必要がありお願いしたぜ。その際に、資産(担保)がない社長には融資できませんとあっさり断られたぜ。それをキッカケに思い切って自宅を購入したぜ。俺の性格では定額を貯金するよりも、住宅ローンを定額返済する方が現実的だったからだぜ。貯蓄ができなくても住宅ローンを返済しているという自信によってより楽しく今を生きることが加速したぜ。ちなみに、それから22年。自宅が銀行各社への大切な信用(担保)になり、当社を支えてくれているぜ。お前もお前にあった貯金ではない将来安定への投資を検討することをお勧めするぜ。大切なのは今を楽しく生きるという基本方針を更に加速させてほしいぜ、熱いぜ!

投稿者 admin : 11:16 | コメント (0) | トラックバック
 

2025 年頭所感 2025年1月 4日
 

20250104-1.jpeg
20250104-2.jpeg
20250104-3.JPG

本日は2025年仕事始めです。昨年、僕はスーパー官僚の方々と懇親を深める機会を頂きました。元米国大使の杉山さん、元財務省事務次官矢野さん、元検事総長林さんなどです。彼らに共通していた事は、明治維新の志士のような日本の未来に対する責任感でした。僕は彼らに影響され、僕にとっての坂の上の雲を深く考える事が出来ました。当社の理念の具体的な状態の言語化です。働くを元気にするとは、経営視点で本質的なエンゲージメント組織状態、社員視点で自分(わが)事として仕事を楽しみ会社を改善している状態です。ゼロインがこの価値をより多くの会社に提供出来た時、日本経済は坂の上の雲を確実に登り続けると確信します。微力ながらそのような思いを込めて今年のテーマを坂の上の雲と致しました。どうぞ今年もよろしくお願いします。
2025.1.4大條充能

投稿者 admin : 10:01 | コメント (0) | トラックバック
 

 
Copyright (C) 2005-2025 ATSUIZE.jp ALL Right Reserved (寄稿記事除く)
| お問い合わせ |