<今月のかもめのお悩み>
宴会の企画や仕切りが好きでたまりません。
歓送迎会、忘年会はもちろん、盛り上げの機会を200%の力を出してやっています。
本社から社長、役員が来られるときは、「青葉城恋歌」にのせて仙台の街紹介ムービーを作り、
新幹線乗車中のタイミングに送るなど、相手が喜ぶであろうコンテンツをメンバーと仕掛けます。
宴会が難しい今は、リアルではできない盛り上げ芸として、動画を組み込んだコンテンツを考え、
人を巻き込み、編集でうまく仕立て上げるのにはまっています。
今後、さらに宴会のプロデュース力を磨いていくにはどうしたらよいでしょうか。
飽きられない、常に新鮮なコンテンツ提供者、仕切れる人になる方法を教えてください!
<回答>
青森出身の俺は東北を代表するさとう宗幸さんと吉幾三先輩は神様だぜ。
宗さんの青葉城恋歌を使うお前のセンスは最高だぜ!
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
<キャッチ>
失敗を恐れない企業文化継承者だぜ!
<本文>
お前は職場を盛り上げたいと思っているぜ。
職場にお前のようなムードメーカーがいることは企業文化において重要だぜ。
俺はその姿勢にとても共感するぜ。
じつは30年前、91年5月にこの「愛と怒りの地平線」はスタートしたぜ。
俺はリクルート事件に沈んだ職場を元気にしたいという思いで「かもめ」編集長に直訴し、
このコーナーを開設したぜ。
ちなみに、編集長は当時この企画はすぐに終了するだろうと考えたが、
失敗を恐れない企業文化枠として承認したようだぜ(笑)。
結果的に30年の長寿企画となったぜ!
それゆえにお前の一連のアクションは俺にも勇気を与えてくれる素晴らしい相談だったぜ。
お前は誰にも負けない盛り上げ力を備えているぜ。
俺から言えるアドバイスは、
失敗を恐れない企業文化継承者として自分らしさを持ち続けろ!
ということだぜ。
最後にお願いがあるぜ。
俺のコーナーの30周年記念企画を一緒に考えて盛り上げてほしいぜ。
お前ならみんなを元気にしてくれると確信しているぜ。
心強いぜ、
熱いぜ!
|