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本日、
ZM5月号を発行した。
制作スタッフの
玉野君
草渚さん
秋間さん
本当にありがとう。
特に今月号は
編集リーダーの玉野君が
大阪に転勤になったこともあり
スカイプを活用しての
編集会議で
更に効率よく発行できたと思う。
そして今月号には
リクルート様の50周年の展示イベントを
企画・運営した
CS事業部並河さんと加賀谷さんの
仕事の裏側について
特集している。
読み応えがある記事なので
楽しみに。
さて、
一部の社員から
トップ受注ニュースの
エントリーシートの記入に時間が
かかりすぎるため
編集スタッフがインタビューし
エントリーシートの記入をお願いできないか?
という相談があったことを耳にした。
まず、ZM発行の目的は
顧客接点のいい事例(ナレッジ)を
全社員で共有し、
共有することで自分顧客接点を
更にいいものに進化させ
我々の顧客に提供する価値を高める
ということだ。
つまり、
自分自身の仕事が
顧客に対してどんな価値提供ができているのか?
について、
日々考えて仕事をしていれば
エントリーシートの記入は10分で終了するはずだ。
事実、僕のブログ更新は
毎日のルーチン業務にしているが
15分以上費やしたこたことはない。
もっと言えば
「ダ・ヴィンチ」や「かもめ」の
人生相談回答も
お題であるお悩みがどんな内容であっても
拒否することなく
読み手が面白くなるように配慮し
原稿を書いている。
これだって30分以上の時間を費やすことはない。
つまり、エントリーシートの記入は
社会人として10分で書けるスキルがなければ
一流のビネスマンとはいえない。
時間がかかる
面倒くさい
などという言い訳をする前に
もっとスピーディーに
会社からの依頼であるシート記入という
使命を遂行できるスキルを身につけて欲しい。
このシートに負担感がるという人は
逆に日々自分の仕事に対して価値の
棚卸しができていない証拠であり
だから時間がかかっているともいえる。
僕が尊敬する
藤原和博さん(元和田中学校長)は
原稿作成や論文作成など
社内文章を物凄いスピードで書き上げた。
藤原さんから僕が教えられたことは
文章を書く、
事務をする
という処理スピードは手早くあげ、
もっとクリエイティブに生み出すことに
時間を割けということだった。
僕は藤原さんからのアドバイスをうけて
事務や文章を書くという
処理スピードは
若い頃からダラダラやらない、
ことを意識してきた。
だから、冒頭に述べた
ブログや回答原稿のスピードがはやい。
多くても1ヶ月に一度、
少ない人は3ヶ月に一度
提出することがあるかないか
という、ZMエントリーシートなど
事務的な負担などということは
有り得ないし、
あるとすれば自分自身の処理スピードを
反省すべきである。
文章をスピーディーに書く
事務をダラダラやらない、
ことを今一度意識して
仕事をしてほしい。
熱いぜ!
ちなみにこの原稿制作時間
12分35秒でした。
もちろん、
写真撮影、
貼り付け
全て工程を完結して。
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