日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年青森県弘前市生まれ。総務業務のアウトソーシングサービス会社「株式会社ゼロイン」社長。地元の高校を卒業後、コメディアンを目指して萩本欽一事務所入りにチャレンジするも果たせず、縁あってリクルートに入社。リクルート事件発覚後、サラリーマンバンドを結成して人気番組に出場し暗く落ち込む会社を元気付けたほか、26歳にして社内報の人生相談コーナー回答者になるなど社内有名人として不動の地位を築く。このときに「~だぜ」という独特の文体を確立。その熱い語り口で多くの人を虜にする。一方で総務業務の効率化や求人情報『がてん』の創刊、ダイエープロジェクト等に携わり、当時の最年少マネージャー昇進記録を塗り替えるなど業務面でも大きな成果を残す。1998年にリクルートを退社しゼロイン設立。日本中の会社を元気にすることを使命に日々奮闘中。著書に『熱いぜ!! 悩まない人生方法』(宙出版)がある。
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
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2010下期キックオフ、社長スピーチ後編 2010年07月21日
 

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<2010下期キックオフミーティング社長スピーチ>
前編から続く。

次の困難はイベントの企画や演出を
創業のゼロインには実績がないことでした。

私は、イベントを良く知る人と飲みにいき、
演出とは何か?
台本とは何か?
演出のコンセプト設計とは何か?
をインタビューし、コツを吸収しました。
それによって、
何とか手探りで私がイベントの企画演出を
指揮することができました。

これらの多くの困難を乗り越えるという意味は、
元請けという立場で全体運営を任され、
プロジェクトの全体を主導することで
ゼロインという会社が信頼され
結果、当社の利益を得られることにあります。

ゼロイン初のイベントは大成功に終わり、
Tさんだけでなく、
発注責任者であった統括のMGRからも高い評価を頂き、
翌年もキックオフを元請けで受注できました。
そして何よりも創業初年度で厳しかった状況が、
このイベントの元請けをしたことで
大きな収益が出せ、
一息つけたことが何よりも大きかったわけです。
 
創業とは、
我々が生き残るために利益を出さなければなりません。
そして同時に顧客の要望を満たさなければなりません。
そのためには
どんなに困難があったとしても
立ち止まらず、
前に進み
我々の利益と
顧客の満足
というふたつの事項を同時に達成すること、
それが創業です。

本日表彰された皆さんは、
まさに創業者といえる仕事ぶりをした人達です。

そして皆さんに要望します。
下期の目標を達成するためには、
皆さん一人一人が創業することです。
皆さん一人一人が利益獲得の行動をし、
皆さんが顧客の要望を満たすこと、
それが皆さんが創業することであり、
そのキャッチフレーズが
今期かかげている
「スピード&クオリティー」
だと理解してください。

皆さんが創業することで
下半期の目標は達成できます。
そして、下期目標を達成できれば
すなわち通期の目標粗利も当然、達成できます。
皆さん、
必ず目標は達成できます。
下期も一緒に頑張りましょう。
どうぞ宜しくお願いします。

投稿者 daijo : 2010年07月21日 08:14

 
 
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