日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年青森県弘前市生まれ。総務業務のアウトソーシングサービス会社「株式会社ゼロイン」社長。地元の高校を卒業後、コメディアンを目指して萩本欽一事務所入りにチャレンジするも果たせず、縁あってリクルートに入社。リクルート事件発覚後、サラリーマンバンドを結成して人気番組に出場し暗く落ち込む会社を元気付けたほか、26歳にして社内報の人生相談コーナー回答者になるなど社内有名人として不動の地位を築く。このときに「~だぜ」という独特の文体を確立。その熱い語り口で多くの人を虜にする。一方で総務業務の効率化や求人情報『がてん』の創刊、ダイエープロジェクト等に携わり、当時の最年少マネージャー昇進記録を塗り替えるなど業務面でも大きな成果を残す。1998年にリクルートを退社しゼロイン設立。日本中の会社を元気にすることを使命に日々奮闘中。著書に『熱いぜ!! 悩まない人生方法』(宙出版)がある。
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
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「世界一愚かなお金持ち、日本人」マダム・ホー 2010年11月19日
 

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日本人で
ゼロからスタートし
米国で100の不動産を所有する
資産家になった
マダム・ホーの成功の秘密が書かれた
「世界一愚かなお金持ち、日本人」
を読んだ。

とても参考になったことは
中国系の銀行から初めての融資をうけるとき、
銀行は「人相」をみて
融資の有無を決定するということだった。
華僑社会では
今幾ら手元資金があるのか?
という日本的な基準は全く信用しない。
そのような手元資金は明日マカオのカジノで
なくしてしまう可能性もあるからだと。
「人相」
は今まで生きてきたその人の
生き様であり、
その生き様に信用を見出すというわけである。

人相、風水、など華僑文化を
生活に吸収している僕は
とても納得できた。

この本は日本人が
普段全く考えなかったことを
気付かせてくれる一冊だった。
熱いぜ!

投稿者 daijo : 2010年11月19日 09:50

 
 
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