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日本人で
ゼロからスタートし
米国で100の不動産を所有する
資産家になった
マダム・ホーの成功の秘密が書かれた
「世界一愚かなお金持ち、日本人」
を読んだ。
とても参考になったことは
中国系の銀行から初めての融資をうけるとき、
銀行は「人相」をみて
融資の有無を決定するということだった。
華僑社会では
今幾ら手元資金があるのか?
という日本的な基準は全く信用しない。
そのような手元資金は明日マカオのカジノで
なくしてしまう可能性もあるからだと。
「人相」
は今まで生きてきたその人の
生き様であり、
その生き様に信用を見出すというわけである。
人相、風水、など華僑文化を
生活に吸収している僕は
とても納得できた。
この本は日本人が
普段全く考えなかったことを
気付かせてくれる一冊だった。
熱いぜ!
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