日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
2010年08月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年青森県弘前市生まれ。総務業務のアウトソーシングサービス会社「株式会社ゼロイン」社長。地元の高校を卒業後、コメディアンを目指して萩本欽一事務所入りにチャレンジするも果たせず、縁あってリクルートに入社。リクルート事件発覚後、サラリーマンバンドを結成して人気番組に出場し暗く落ち込む会社を元気付けたほか、26歳にして社内報の人生相談コーナー回答者になるなど社内有名人として不動の地位を築く。このときに「~だぜ」という独特の文体を確立。その熱い語り口で多くの人を虜にする。一方で総務業務の効率化や求人情報『がてん』の創刊、ダイエープロジェクト等に携わり、当時の最年少マネージャー昇進記録を塗り替えるなど業務面でも大きな成果を残す。1998年にリクルートを退社しゼロイン設立。日本中の会社を元気にすることを使命に日々奮闘中。著書に『熱いぜ!! 悩まない人生方法』(宙出版)がある。
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
  « 香港の占い師! | メイン | FujiSankei「BusinessI」にて提言! »
「不幸になる生き方」集英社新書 2010年08月16日
 

0816-1.JPG
0816-2.JPG

人気blogランキングに登録だぜ!熱いぜ!

勝間和代さん著の
「不幸になる生き方」(集英社新書)
を読んだ。

成功する人の
コンピテンシーを
勝間さん独特の切り口で
書かれている。

僕がとても共感できたことを
紹介する。

成功する人は
他人のせいにしない、
ということだ。
勝間さん流には

他責の人と
自責の人との間には
成熟という川が流れており、
この川を越えることが
成功の近道と解いている。

僕の著書である
「社会人のオキテ」
のコアメッセージが
同様である。

先月、
当社のキックオフミーティングにおいて
全社員にメッセージした
「創業者になれ」
という意味も
勝間さんの言葉をかりると
成熟(創業者)という川を越えて、
他責の人から
自責の人になれ、
という意味である。

とても参考になる1冊だった。
熱いぜ!

投稿者 daijo : 2010年08月16日 09:18

 
 
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://202.69.231.197/mt-tb.cgi/1485

 

コメント  
 

「天国へ道を知りたいのなら地獄を知る事」
って、妙に納得です。
プログ見てネットチェックしてこの本見たくなって即買った。
勝間さんイイね!!!
この本を教えてくれた大條様にも感謝!!!

投稿者 KUN : 2010年08月23日 18:06
 

コメントしてください。  
 




保存しますか?


 
 
Copyright (C) 2005 ATSUIZE.jp ALL Right Reserved (寄稿記事除く)
| お問い合わせ |