日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年青森県弘前市生まれ。総務業務のアウトソーシングサービス会社「株式会社ゼロイン」社長。地元の高校を卒業後、コメディアンを目指して萩本欽一事務所入りにチャレンジするも果たせず、縁あってリクルートに入社。リクルート事件発覚後、サラリーマンバンドを結成して人気番組に出場し暗く落ち込む会社を元気付けたほか、26歳にして社内報の人生相談コーナー回答者になるなど社内有名人として不動の地位を築く。このときに「~だぜ」という独特の文体を確立。その熱い語り口で多くの人を虜にする。一方で総務業務の効率化や求人情報『がてん』の創刊、ダイエープロジェクト等に携わり、当時の最年少マネージャー昇進記録を塗り替えるなど業務面でも大きな成果を残す。1998年にリクルートを退社しゼロイン設立。日本中の会社を元気にすることを使命に日々奮闘中。著書に『熱いぜ!! 悩まない人生方法』(宙出版)がある。
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
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民主党選挙、頑張れ、樽床伸二議員! 2010年06月04日
 

0604.jpg
※写真ロイターより
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本日、
民主党の党首選だ。
樽床伸二議員って誰?
という人も多いと思うので
僕の知る限り紹介したい。

樽床さんは
松下政経塾出身で、
じつはリクルートの内定者でもあった。
松下政経塾の最終面接
(伝説の松下幸之助面接)
でダメだった場合は
リクルートに入社する予定だった。
そんなご縁もあり
リクルートには樽床さんを知る人が多い。

僕も樽床さんを小畑さんを通じて
1995年に初めてお会いした。

樽床さんは記者会見で
「『親小沢』『反小沢』の2極に分ける考え方には立たない」
といっていたが、
そんな性格を現す事例を紹介したい。
残念ながら前回選挙で負けた
元金融大臣の
「伊藤達也を応援する会」
に、ゲストとして樽床議員は
出席し応援スピーチをされた。
今年2月のこと。

本来自民党の落選中の議員の
応援に民主党の議員が駆けつけることは
タブーかもしれないが、
松下政経塾の後輩で
伊藤達也氏の能力を知っている
樽床議員は党派をこえて
自分の意志で駆けつけたと
スピーチをし、
自民党の議員からも大きな拍手をうけていた。

まさに、
親小沢、反小沢という小さな視点でない
人間力をもっている人だ。
無名に近い彼が
若手議員におされて
今回党首選に出馬するということも
彼の人柄と言える。

その意味で僕は樽床議員に
1票をおくりたい。
熱いぜ!

投稿者 daijo : 2010年06月04日 09:35

 
 
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