日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年青森県弘前市生まれ。総務業務のアウトソーシングサービス会社「株式会社ゼロイン」社長。地元の高校を卒業後、コメディアンを目指して萩本欽一事務所入りにチャレンジするも果たせず、縁あってリクルートに入社。リクルート事件発覚後、サラリーマンバンドを結成して人気番組に出場し暗く落ち込む会社を元気付けたほか、26歳にして社内報の人生相談コーナー回答者になるなど社内有名人として不動の地位を築く。このときに「~だぜ」という独特の文体を確立。その熱い語り口で多くの人を虜にする。一方で総務業務の効率化や求人情報『がてん』の創刊、ダイエープロジェクト等に携わり、当時の最年少マネージャー昇進記録を塗り替えるなど業務面でも大きな成果を残す。1998年にリクルートを退社しゼロイン設立。日本中の会社を元気にすることを使命に日々奮闘中。著書に『熱いぜ!! 悩まない人生方法』(宙出版)がある。
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
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ゼロインは何故採用にパワーをかけるのか? 2005年09月06日
 

来春入社の内定者研修を実施したぜ。

毎年この時期に以下の目的で研修を実施してきたぜ。
<内定者研修の目的>
1、本年入社した新人が後輩のために研修プログラムを考え事務局を勤めることでゼロイン行動理念を実践する。
2、プログラムは昨年にないサプライズを盛り込み内定者5名の満足度を高める。
3、更に内定者にとっては来春の入社前にゼロインという会社のスタンスや事業内容などを深く理解でき、内定者と社員に一体感を創造する。
4、内定者は研修において旧人にない新たなる視点で研修プログラムのプレゼンをする。
5、内定者どおしが入社前に交流を深められる。
というのが狙いだぜ。

新人にとっては日常業務が忙しい中で更なる業務がアドオンされるため、休日や夜の時間を活用し準備を進めていたぜ!
業務効率という視点に立てば、毎年な内定者研修を実施する事務局は一定で、マニュアル化された研修が効率的だぜ。

何故、ゼロインは採用(内定者研修含む)にパワーをかけるのか?

それはゼロインという会社の風土づくりのためであるぜ!!

ゼロインは行動理念に「自らの意思でインプットし、自らの意思でアウトプットする」
というスタンスをうたっているぜ。
これらは、自己成長するために必要不可欠な行動であり、
一人一人が自己成長のために働くためのステップとも言えるぜ。
内定者研修は上記すたように、内定者にゼロインのスタンスを理解してもらうことが
目的のひとつであるため、
入社半年満たない新人が自らの意思でプロジェクトを遂行できているかどうかを内定者に知ってもらう最高の機会と捕らえているから、パワーをかけているぜ。

先週実施された研修は内定者の満足度が高く上記した目的はパーフェクトに達成できたと言えるぜ。
俺なりにこの研修をまとめると、
1、オリジナリティー(企画性)
本社(銀座)発、逗子の民宿ゴールで実施された1日目のプログラムであるオリエンテーリングは内定者どおしの交流に
かなり威力を発揮したぜ。とくに横浜ポイントでみつけた指示書には逗子まで全員で自転車で来ることが指示されており、
交流がふかまったとの意見が多かったぜ。企画においても過去5回の内定者研修では実施していないプログラムであり、
オリジナリティーが高い内容であったぜ。
2、内定者の新しい視点
毎年ゼロインに対するプレゼンを実施してもらっているが、今年の内定者からの提案は過去の中でも最高のクオリティーあったぜ。
内容の詳細についてはこのブログでは話せないが、社員の中で興味がある奴は採用グループに聞いてほしいぜ。

俺もいろいろな意味で勉強させられた研修であったぜ。

最後に内定者のみんな、研修お疲れ様!楽しかったぜ。
また、プレゼンはAチームもBチームも最高だったぜ。
そして、最後に最高のサプライズとなった北大の渕野の入社決意、本当に嬉しかったぜ。
来春一緒に仕事ができることを、本当に心待ちしているぜ、熱いぜ!!

投稿者 daijo : 2005年09月06日 13:34

 
 
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