日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年青森県弘前市生まれ。総務業務のアウトソーシングサービス会社「株式会社ゼロイン」社長。地元の高校を卒業後、コメディアンを目指して萩本欽一事務所入りにチャレンジするも果たせず、縁あってリクルートに入社。リクルート事件発覚後、サラリーマンバンドを結成して人気番組に出場し暗く落ち込む会社を元気付けたほか、26歳にして社内報の人生相談コーナー回答者になるなど社内有名人として不動の地位を築く。このときに「~だぜ」という独特の文体を確立。その熱い語り口で多くの人を虜にする。一方で総務業務の効率化や求人情報『がてん』の創刊、ダイエープロジェクト等に携わり、当時の最年少マネージャー昇進記録を塗り替えるなど業務面でも大きな成果を残す。1998年にリクルートを退社しゼロイン設立。日本中の会社を元気にすることを使命に日々奮闘中。著書に『熱いぜ!! 悩まない人生方法』(宙出版)がある。
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
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「人とモノを自由に選べるようになる本」吉原珠央著 2010年09月29日
 

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僕は年間かなり冊数の
ビジネス本を読んでいる。
なかでも多いのが

「成功した人の成功までのプロセス」

が書かれてものが
大好きだ。
それは
成功者のコンピテンシーであり
冊数を読めば読むほど
面白く成功の方程式みたいなものが
見えてくる。

僕は最近
成功コンピテンシー研究家

成功者オタク
と自分のことを呼んでいる。

それはさておき、
今日もまた素晴らしい本を紹介する。

幻冬舎から発売されている
「人とモノを自由に選べるようになる本」
吉原珠央著。

彼女の生き方やメッセージも
とても共感できる。

1、謝罪はしつこいくらいする。
その場で謝罪し、
かつ帰り際にダメ押しの2度目謝罪を。

2、あるものでなんとかできる力
セミナー会場がトラブルで使えないとき、
自分のオフィスのエントランスでセミナーを開催。
できるもので効果を最大化する。

3、人間関係はGNO
G→義理
N→人情
O→恩返し

うん、ほんとその通りという内容だ。
成功者ってシンプルにあるべきことを
やりきっている人だとも言える。
とくに、僕は
「あるものでなんとかする力」
とは、
究極の前向きなアクションであり
これが成功か失敗かを分ける
重要なコンピテンシーだと思っている。

熱いぜ!

投稿者 daijo : 2010年09月29日 09:37

 
 
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