日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年青森県弘前市生まれ。総務業務のアウトソーシングサービス会社「株式会社ゼロイン」社長。地元の高校を卒業後、コメディアンを目指して萩本欽一事務所入りにチャレンジするも果たせず、縁あってリクルートに入社。リクルート事件発覚後、サラリーマンバンドを結成して人気番組に出場し暗く落ち込む会社を元気付けたほか、26歳にして社内報の人生相談コーナー回答者になるなど社内有名人として不動の地位を築く。このときに「~だぜ」という独特の文体を確立。その熱い語り口で多くの人を虜にする。一方で総務業務の効率化や求人情報『がてん』の創刊、ダイエープロジェクト等に携わり、当時の最年少マネージャー昇進記録を塗り替えるなど業務面でも大きな成果を残す。1998年にリクルートを退社しゼロイン設立。日本中の会社を元気にすることを使命に日々奮闘中。著書に『熱いぜ!! 悩まない人生方法』(宙出版)がある。
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
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JBC「CSR基金奨学生からの手紙」! 2010年07月30日
 

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昨日、
日本ビジネス協議会(JBC)の
理事会に出席した。

定例報告で
JBCCSR基金の現状と
奨学生からの手紙が紹介された。
この基金は
JBCに参画している
230社の経営者が
毎月定額を基金に募金し、
その中から母子家庭の子供たちに
奨学金を支給している。

その手紙で
理事一同涙した
感動的な手紙を紹介する。

<愛知県KOさんからの手紙>
拝啓
大変お世話になっております。
皆様のおかげで高校二年生の
一学期を無事に終了できたことを
心から感謝しております。
息子は大学受験まで
あと2年弱なので
夏休み中は家で12~13時間勉強しております。
「塾にいかせてあげることができなくてゴメンネ」
と息子にいうと、
「いいよ、自分でやるから」
といってくれます。
ついつい私は涙目になってしまいます。
目が大変疲れるようで塾代をだしてあげられないので
せめて目薬とブルーベリーのサプリメントくらいは
購入して息子にあげました。
今後ともよろしくお願いします。
敬具


この奨学生は
名古屋大学の医学部を目指していたが
京都大学の医学部に目標を上方修正し
塾にいかずに一人で勉強しているとのことだ。

JBCの基金がこのような
前向きな学生への
支援になっていることの報告をうけ
理事一同、もっとこの基金活動の輪を
広げていこうと確認した。
昨日の理事会は
みんなが涙目になった。

熱いぜ!

投稿者 daijo : 2010年07月30日 09:53

 
 
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