日本中の働くお前と会社を元気にする男、大條充能 blog
 
 
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大條充能 Mitsuyoshi Daijo
1965年青森県弘前市生まれ。総務業務のアウトソーシングサービス会社「株式会社ゼロイン」社長。地元の高校を卒業後、コメディアンを目指して萩本欽一事務所入りにチャレンジするも果たせず、縁あってリクルートに入社。リクルート事件発覚後、サラリーマンバンドを結成して人気番組に出場し暗く落ち込む会社を元気付けたほか、26歳にして社内報の人生相談コーナー回答者になるなど社内有名人として不動の地位を築く。このときに「~だぜ」という独特の文体を確立。その熱い語り口で多くの人を虜にする。一方で総務業務の効率化や求人情報『がてん』の創刊、ダイエープロジェクト等に携わり、当時の最年少マネージャー昇進記録を塗り替えるなど業務面でも大きな成果を残す。1998年にリクルートを退社しゼロイン設立。日本中の会社を元気にすることを使命に日々奮闘中。著書に『熱いぜ!! 悩まない人生方法』(宙出版)がある。
『社会人のオキテ』
(実業之日本社)
 
『熱いぜ!! 悩まない人生方法』 (宙出版)
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「強運を呼び込む51の法則」本田健。 2010年01月29日
 

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「強運を呼び込む51の法則」
本田健著、
を読みました。

著者は
「ユダヤ人大富豪の教え」
なども書かれており
様々な強運の人との接点から
共通の行動モデルを
この著書に集約されています。

内容は
自分自身のバイオリズムを
コントロールすることであったり
人と人との付き合い方を
どうするべきか
など、
とても共感できる内容でした。

結局、強運な人というのは
運がよってくる行動をしている人、
という結論です。
同感!

最近読んだ日経の記事で
松下幸之助は
「運」へのこだわりが
強かったと知りました。

その事例として
15歳の頃船に乗っていて足を滑らせた船員に
抱きつかれて一緒に川に落ちた。
幸之助さんは
「半死半生の目にあったけれども助かった。
だから僕は運がよかった」
とこの出来事を振り返ったと。
普通であれば
死にそうな目にあったのであれば
「運が悪かった」
と振り返るところが、
全く逆の総括をしているところが
松下幸之助さんだという記事でした。

私は
本田さんの著書においても
松下幸之助さんの日経の記事からも
「運」
というのは
日々どのような行動をする習慣があり
日々どのような物事のとらえ方をするのか
これに尽きると思います。

「運」
を引き寄せること
について
情報を集め
自分なりにまとめてみることを
お勧めします。

熱いぜ!

投稿者 daijo : 2010年01月29日 09:23

 
 
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